2017.01.11[水] 実写「咲-Saki-」のBD購入&特別編の感想

実写ドラマとして放送されていた「咲-Saki-」。
こちらのBDが早くも発売になりました!
そして、これで完結です!
まぁ、4話しか入ってないですからね。

けど、1巻しか発売にならない分、豪華な仕上がりになってます。
映像特典も83分。
メイキングがたっぷり収録されてるのも実写ならではですね。

ちなみに、収録されているのは第1局~4局まで。
昨日、放送された「特別編」は未収録っぽい。
こちらは、いつか出るであろう劇場版BDの特典扱いかなー。

そんなBDですが、今日は時間がないので再生はお預け。
代わりに…

特別編の感想を書きたいと思います。
第1~4局までは、清澄高校がインターハイ予選に参加するまでの物語。
一方、この特別編は倒すべきライバル校にスポットをあてた内容。
決勝でぶちあたる3校が、どういう想いで予選に挑むのか。
それが語られました。

にしても、実写化にあたって龍門渕が一番キツいのでは?と思ってましたが…。
こうして映像化されてみると、意外と風越が厳しかったのはビックリ。
片目を閉じたままだったり白髪だったりって、二次元だと気にならないけど実写だとこんなに違和感あるんですね。
それでも再現を重視してくれたのは嬉しいです。
あ、あと、キャプテンがサインを書いてたけど、あれ、あの後に監督から怒鳴られてないか心配でした(汗

龍門渕は一ちゃんとのエピソード。
なんだけど、入学前から龍門渕の改造制服を着てるあたり、突貫で撮影したんだなー。
と、しみじみ思ってみたり。
あんな私服は再現しようがないけど、ちょっとは期待してたよ。
むしろ、何も着てなくても一ちゃんなら問題ない気がしてる。

鶴賀は、似せる気ゼロの蒲原と、実写になっても可愛かった加治木先輩がいい。
いいんだけど、鶴賀って共学だったの…?
むしろ、この世界にオスがいたのか。
そんな教室で「私はキミが欲しい!」とシャウトしたゆみちん。
そら伝説になるわな。
今回はモモの消える演出とかは無かったけど、劇場版ではどう描かれるか楽しみですね。
CGをフル活用して、ステルスっぷりを再現してほしいところ。
声がかなり似てたので、それを後押ししてくれるくらいの演出に期待です。
と、3校のエピソードをダイジェストで紹介したところで、特別編終了。
短いながらも、ちゃんと要点はおさえてあった印象。
各高校の色も出てたと思うし。
見ながら、ずっと

イイ!!
と連呼してたくらいは、気に入りました。
丁寧に作ってもらえて何より。
惜しいのは、やっぱりBDに特別編も入れてほしかったですね。
そこだけは残念ですが、この特別編を経て劇場版の流れ。
気が付けば一ヶ月をきってるのか。
期待値は高まってますので、公開を心待ちにするとします。
そんなところで、今日はここまで。
咲-Saki-BDは、好評発売中です。
アマゾンのリンクをおいておきますね。
クリックせずにはいられないな。
どうぞよろしくお願いします。
それでは。
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