2016.12.21[水] 実写版「咲-Saki-」 第3局の感想

一週間の中で一番の楽しみになりつつある、実写版「咲-Saki-」。
今週は第3局。
めちゃくちゃ眠くて、山頂じゃなくて頭に花が咲きそうなレベルだけど、がんばって感想を書くよ!

このナレーション、毎週やるのかよ!
ジョージは無駄遣いしちゃダメって、学校で習ったでしょ!

深堀の存在感

この背景って、どこだろ?
ちゃんと長野でロケしたのかな。
と、人物よりも舞台に興味が向く、探訪脳。

「マリオのスマホ1,200円? 高けぇよ!」
「和と咲と麻雀がうてて1,600円? なんだ無料か」

原作→おっちゃん
ドラマ→おばぁちゃん
大正解!
格好が格好だけに原作ではセクハラまがいなシーンもあったから、オスからメスに代えたのは良改変。
まこのお手玉も、いいアクセント。
ただ、BGMのニワトリだけは謎だった。

咲-Saki-の常識→強キャラは足から映す
踏み込んだ時、煙があがれば完璧だった。

カツ丼シーンも良かったが、

風格すら漂うおばぁちゃんの方が気になった。

咲に勝ってるし。
このおばぁちゃんは強い。
クリアー後に会いに行くと、イベントが発生してラスボスより手ごわいパターンや。

タコスのメイドは無かったことに。
タイトルの「惨敗」が違う意味になったな。

代わりに麻雀カードシーンが追加。
これ、BDの特典でついてきて「あ、はい…」となるパターンや。

たくさんの方々に「回し方が優しい」と指摘された、ホワイトボード。
いやいや、待ってくれ。
アニメのインパクトが強すぎるだけで、漫画だとゆっくり回してるからね!
原作通りだよ!
そして、来週は合宿回!
というところで終了。
じっくりと作りこんでくれてて、嬉しい限り。
いいデキですよ、ほんとに。
だが!
ひとつ気になるとすれば、

和のレズ感が足りない
実写版だと、冷たい女の子の印象が強すぎる。
デジタルうちだけど、性格もデジタルってわけじゃないからね。
尺の関係で、咲にひかれるシーンはもっと後に描く流れなのかも。
そう信じるとします。
あと、

深堀の存在感がやばい
そんな第3局でした。
で、次週が最終話。
早いよ。
最速にギアをいれすぎだから。
なんだか原作とは違った演出もあるようなので期待しつつ、最終話も楽しみたいと思います。
それでは。
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