ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アニメとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2016.12.04[日] 「みどりのおばさん現る メランコリー白書」という舞台を見てきました

グワィニャオン

 グワィニャオンという演劇ユニットがあります。

 変わった名前ですが、漢字で書くと「怪鳥音」。
 『体内のエネルギーを声にして放出する役者たちの叫び』
 というのがモットーらしい。

 そんなグワィニャオンの新作舞台が先日から公演されてました。

みどり

 タイトルは

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」
「マイセブン」


 この2本。
 
 本日が千秋楽ということで、見に行ってきました。
 なんで舞台なんかを?
 と思ったかもしれませんが、僕ってわりと舞台も見に行くんですよ。
 やっぱり生の演技は違います。
 感性が豊かになりますし、本物の演技をみるのもタメになりますしね。
 
 なーんてのは建前で。

がんばる

 本音は、桜咲千依ちゃんが出演するから!


 \チヨチャン/


 はい。
 それだけです。
 不純な動機?
 ちゃうねん。
 ただのストーカーです(キリっ

ポリスメン

 あ、通報はやめて。
 町田の警察は神奈川県警だからガラ悪いねん。

萬劇場

 そんなわけで、千依ちゃんに会うべく萬劇場へとやってきました。

 JR大塚から歩いて5分くらい。 
 閑静な住宅街に、ぽつんと建ってる劇場。
 小さい建物ですが、こういう場所で役者さんは真剣勝負してるわけですね。

手書き

 チケットは郵送されてきたんですが、コメントが手書きですよ。
 こういうところにも、運営側の熱意やこだわりを感じます。
 
チケット

 そして、こちらがチケット。
 んー、席番号は…。

 A列の12か。

 ん?

 A列!?

座席

 最前列!!!

 え…。
 この手の舞台の最前って、関係者とかじゃないの?
 
 今回のチケットって桜咲千依ちゃんが案内してくれたサイトから申し込んだんですけど、優遇されたってことかな。
 ありがたい。

15周年

 それで舞台ですが、千依ちゃんが出演する「みどりのおばさん現る メランコリー白書」のみの参加。
 なんでも作られたのは2006年で、優秀賞をいただいた作品だそうな。
 それを10年ぶりに復活。
 グワィニャオン15周年を記念して再演が決定したそうな。

千依ちゃんと「グワィニャオン」

 千依ちゃんもグワィニャオン所属で、「みどりのおばさん現る」をみたのが入団したきっかけ。
 その思い出の作品に自ら出演するんですから、想いはひとしおでしょうね。

 はたしてどんな役になっているのか。
 パンフには「MARU」と書いてあったけど、なんだろう?
 
 MARU…。
 まる?
 なんか犬みたいだな。

 と思ったら、

犬

 ↑こんな感じの着ぐるみパジャマを着て登場。

 本当に犬役じゃねぇか!!!

 しかも、超絶似合ってる。

かわいいい

 なんだこれ…。
 やばいくらい破壊力あるんですけど!!!
 これを最前で見たわけですよ。
 最前ってわかります?
 小さいホールだから、最前っていったらもう目の前がステージですよ。
 ほんの1~2m先に千依ちゃんが立ってるんですよ!
 犬の着ぐるみパジャマを着て。
 アイマスのライブじゃ絶対にこんな距離感は味わえないよ。
 この距離に接近するには、僕がアイドルになって一緒にステージに立つしかないもん。
 やばい。
 何がやばいって、最前だから満面の笑みになってる僕の顔も見えてたハズ。


ポリスメン

 通報不可避。
 
 罪状→顔がキモい

 すまなんだ。

みどりおばさん

 そんな感じに千依ちゃんの可愛さにブーストがかかって、そろそろこの可愛さは国が管理した方がいいんじゃないかと感じた舞台。
 内容は、笑いあり、涙ありの1時間40分の大作でした。

 「みどりのおばさん現る」というタイトル。
 そもそも「みどりおばさん」って何?
 というと、↑の画像のように登下校する小学生が安全に横断できるよう、交差点で誘導してくれるおばちゃんのことです。
 僕の近所ではこういう緑のジャケットを着てる人は見かけなくて、警察のOBやPTAなどが誘導をよくやってますね。
 最近はあまりやる人がいないのかも。
 
 この舞台の主役は、そんな交通整理のおばちゃん達。
 一見、物語のテーマになりそうもない、地味な仕事ですが…。
 さすが2006年に数ある舞台の中から優秀賞に選ばれた作品です。

 本当に素晴らしい内容でした。

 物語の根底あるテーマは「交通事故」。
 シリアスなシーンもあり、熱意ある役者たちの演技に、何度も涙が出ました。
 けど、重くならないようにコミカルなシーンも要所要所に放り込んでバランスをとってくれてます。
 特に犬役の千依ちゃん。
 物語の中で、野良猫と会話するシーンがあるんですが、猫役の方が…その、なかなかの豊満な胸部の女性。
 会話しながら、千依ちゃんが猫の胸にそっと触れて、そのあと自分の胸に手をあてて…。
 
 「私、小さいから車には気をつけないと」
 
 この時の僕。
 高揚しすぎて、多分、今日一番のキモい顔になってたと思います。
 通報どころか射殺されても文句はなかった。
 ジャッジドレッド。

みどりのおばさん

 そんな「みどりのおばさん」。
 クライマックスは意外な展開でしたし、序盤のセリフが後半の伏線につながってる脚本も光る傑作。
 
 「車を運転するとき、何をみている?」

 みどりのおばさんの言葉が強く心に残りました。
 今日が千秋楽というのが惜しい作品です。
 受付で過去の作品がDVDとBDになって販売されてましたので、この「みどりのおばさん」も映像化されるのでしょうか。
 それなら、是非購入したいです。
 もっともっと多くの人に知ってもらいたい。
 欲を言えば、生で見てもらいたい。
 
 「グワィニャオン」という劇団にも興味が出ましたので、また機会があれば参加したいですね。
 出演されたみなさん。
 素敵な作品をありがとうございました。

 
 そして、終演後は余韻にひたりつつ外へ。
 と、途中の階段で本日の出演者さんが並んでくれてました。
 あー、いいですねこういうの。
 感謝を伝えつつ、階段を登りましたよ。
 おっ、この方。
 Tシャツがシンデレラガールズだ。
 なんだ、同僚かなー。

 と思ったら、

千依ちゃん

 \チヨチャン/

 近いどころか、挨拶してくれたよ!!!
 こっちは完全に心拍数があがって、千と千尋に出てくるクチナシみたいな声しか出てなかった。


 チヨチャン…。


 
 尊い。

 
ポリスメン

 みどりのおばさんじゃなくて、こっちは留置所のおっさんでしたわ。
 いろいろ、すまんかった。

 てなわけで、最高の舞台に触れられてとても気持ちのいい日曜日でした。
 「舞台」というとちょっとハードルが高いかもですけど、個人的にはミニライブに行くような感覚だと感じてます。
 何かのきっかけで足を運んでみるのも一興かと。

 それでは以上、「みどりのおばさん現る メランコリー白書」の感想でした。
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