2016.12.02[金] BGのシノハユ第39話とYGの咲-Saki-第167局
ビッグガンガンとヤングガンガンを購入。
どちらも共通してるのは、咲-Saki-。
まずは、ビッグガンガンから。
すでにこの見開きだけで尊い…。
咲-Saki-って麻雀を中心とした青春マンガだけど、シノハユは「青春」って部分を特化させた作品に感じます。
キャラクターが小学生→中学生と成長する過程をじっくり描いてるから、なおさら。
こうしてメンバーが集まってるだけで、なんか青春!って感じがしますよ。
あと、大人たちの中身が子供なところもw
ラーメンで中学生にマジになる周藤。
きっと、小麦粉から栽培してたに違いない。
それも青春。
きっと青春が聞こえる。
その一方で、子供に圧力をかける大人もいる、と。
この先生の過去に何があったのか~というのが、しばらく物語のキーになりそうですね。
ポテンシャルの高いメンバーは揃っているのに、つまんない大人の事情で歯がゆい想いをする慕たち。
この窮地を脱するきっかけは麻雀だと思うので、慕たちらしい解決をみせてほしいですね。
続いては、咲日和。
って、今月は閑無日和かよ!
今回のBGはとにかくシノハユで推してきましたね。
怜-Toki-が休載だったので、余計にシノハユ色が強めでしたよ。
だがそれでいい。
シノハユはいいぞ。
お次は、ヤンガン。
第166局で咲-Saki-界隈を震撼させた、このシーン。
咲と照の邂逅。
からの3週休載。
マリみてのレイニーブルーばりに生殺しでしたよ。
あれから2ヶ月。
ついに、続きが描かれました!
第167局「遭逢」
ファン待望となった姉妹の対面。
いったいどんなドラマが…。
意を決して読み進めた結果!
終始、こんな顔になってました…。
なんだこれ。
なんだこれ、なんだこれ、なんだこれ。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい!!
立先生よ…。
年末にとんでもねぇもんぶっこみやがったよ。
2015年はパウチカムイ。
今年は照か。
もう5位決定戦どころじゃなくなってるんですけど、これは。
むしろ、このシーンが終わったら、結果だけ表示されて終了してるまである。
長野の個人戦みたく。
詳細はアニメできっと描いてくれるよ!
小野監督を信じよう。
はぁ…。
ちょっといろいろ衝撃すぎて、急性咲中毒です。
2ヶ月ぶりだから、余計にね。
次回は休載だから、年内の咲-Saki-はここまで。
けど、十分すぎる話題を放り込んでくれましたよ。
こりゃ、考察も捗ります。
年明けの第168局も楽しみにしつつ、あれこれ妄想するとします。
というわけで、久しぶりの咲-Saki-充に満足した一日でした。
コミックもクリスマスにたくさん出るから、12月いっぱいまで咲-Saki-まみれ。
最高です。
咲-Saki-はいいぞ。
それでは。
あ…実写ドラマもあったわ。
忘れてた…。
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