ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アニメとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2016.11.21[月] 映画「この世界の片隅に」感想(ネタバレなし)

この世界の片隅に

 今年の邦画は、シン・ゴジラ→君の名は。→聲の形と豊作ぞろい。
 個人的には、ちえりとチェリーと貞子vs伽椰子もよかったです。
 その一方で、デスノートやカゲロウデイズの感想を聞いてると「やっぱり邦画はこうでなくちゃ」と、謎の安心感がありましたw
 
 そんな2016年の邦画のヒットラッシュ。
 もう落ち着いたかな~と思った矢先、もう1本やってきました。
 
 映画この世界の片隅に。 

 今日はこちらの感想です。
 ネタバレはありませんので、未見の方も大丈夫です。

海老名

 世間の評判をうけて視聴を決意したのはいいけど、上映館はあんまり多くないそうな。
 近場でやってるかなー。
 と思ったら、海老名で上映されてました。
 近っ!

 というわけで、土曜に視聴。
 映画館によっては立ち見がでる勢いらしいけど、海老名は半分も埋まってなかったので、ゆっくりご覧になりたい方はどうぞ。


 それで、視聴した感想ですが…。
 一番最初に感じたのは「朝の連続ドラマ小説みたい」でした。
 ほんとあの雰囲気。
 ひとりの主人公の生涯を、物語として追想する。
 この世界の片隅にも同じでした。

 主人公の”すず”の生活を、見守る物語。

 ただ、それだけ。
 そう、それだけなんです。
 たった、それだけ。

すず

 戦争が激しさを増す中、そこで暮らした人々の姿。
 それをありのまま、忠実に再現しただけ。
 たった、それだけ。
 
 絵が得意な女の子が、結婚して、慣れない土地で苦労しながらもがんばって。
 広島という場所で、生きている。
 たった、それだけ。
 別に大きな奇跡をおこしたわけでもない。
 たくさんの命を救ったわけでもない。
 
 昭和16年12月8日
 昭和20年8月6日
 昭和20年8月15日
 
 この時代に生きた、すずの姿。
 それを見てるだけ。
 たった、それだけ。

 だから、とても退屈な映画ですよ。

 だから言います。

 よく完成させることができたな、と。

 娯楽施設である映画という媒体で、このテーマで完成までこぎつけた。
 並々ならぬ努力があったはずです。
 どうしてそこまでしてでも完成させたかったのか?
 その想いこそが、この映画の答えだと感じました。

 絶賛してる世間の評判なんか気にせず、そんなもんかと思って見てください。
 何でもない片田舎という世界の片隅で生きてた、すずの姿を。
 これは誰かに見せられる映画ではなく、自分から見に行くことに意味がある作品だと思いますから。
 ひとつ見てて惜しいと感じたのは、祖父が生きてるうちにこの作品を一緒に見たかった。
 それだけですね。


 以上、映画「この世界の片隅に」の感想でした。
 今年はゲームも映画も豊作ぞろい。
 当たり年でしたね。

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Author:ホッパー
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咲-Saki-とミンゴスを応援しつつ、アイマスを本業してます。
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