ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アニメとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2016.07.24[日] 吉田尚記と中村繪里子の雑談イベント「くちをひらく」イベントレポート


「賢者」とは、語るべきことを伝えるもの。

「愚者」とは、語らずにはいられないだけのもの。



吉田尚記と声優・中村繪里子の”雑談イベント”

 そんな、語らずにはいられないふたり。

・ニッポン放送アナウンサー「吉田尚記」さん。
・アイマスの春香役でもお馴染みの声優「中村繪里子」さん。

 このふたりのフリートークイベント。
 それが「くちをひらく」
 こちらが本日開催されたので、参加してきましたー。

ニッポン放送

 突発的にきまったこのイベント。
 詳しい開催までの流れは、こちらをどうぞ

 参加者は全部で200人くらいはいたかな。
 何をやるのか明確にされてなく、とりあえず吉田さんと中村さんが雑談するそうだよ~。
 そんなふんわりとした告知にも関わらず、これだけ集客させられるんですからたいしたもの。
 けど、本当に何をやるのかまったく解らなかったんですよね。
 僕もノリで申し込んだ身ですしw

チケット

 今回、参加にあたってチケットはイープラスのアプリからダウンロード。
 この方式って始めてだったんですけど、今はこんなシステムもあるんですね。
 これって転売対策にもなってるのかな?

これでパス

 受付でスマホの画面をみせて、スライドしてもらって入場完了。
 へー、完全に携帯の画面だけで処理するんだ。
 ちょっと新鮮でした。

ニッポン放送

 そして、時間になっていよいよイベント開始。

 最初、モニターに楽屋が映って雑談してる吉田尚記さんと中村繪里子さんの姿が。
 って、本当にずっと雑談してるんだけどwww
 何でもキーワードを口にしないと客席までいけないらしい。
 
 そのキーワードが「プラトン」。
 キーワードを知ってる吉田さんが何とか繪里子さんから引き出そうとするけど大苦戦。
 最終的に引き出して、ようやく僕たちの前に登場してくれました。
 
「声優のニックネームみたいな名前でしょ?」
「それでプラトンは出てこねぇよ」
「えー、よくトンとかつけませんか?」
「ゆいトンとか?」

 開幕からこんな雑談がエンドレス。
 「くちをひらく」のタイトル通り、ほんとしゃべり出すと止まらないふたりですねw
 このふたりのトークを聞いてるだけでも楽しいのですが、それだけだと着地点がないので、ここでゲストが参加。

冲方丁

 スター作家の「冲方丁」さん。

 僕はまったくご存知なかったんですが、毎月書籍を発売されるくらいの人気作家。
 そんな冲方さんを交えて「物語」をテーマに語ってもらいました。
 もちろん、聞き手が吉田さんと繪里子さんだから面白おかしく話しを広げてくれましたが、聞き応えする内容でしたね。
 作家さんとトーク、ということで、繪里子さんも声優とかではなく、ひとりの表現者として聞いてる部分もあったし。
 

 2時間くらい語ってくれましたが、ひとつずつ抜粋すると長くなるので、一部を抜粋。

・学習塾を経営する家に生まれた繪里子→留年
・ふたりのトークは金ぱく→うまいこと言ってるようで薄い
・繪里子の父は女子大生を求めて海外にいって車に弾かれて帰国
・留置所先生
・ファミマGO
・隠れ巨乳
・逮捕しちゃったから
・こいつがやりました
・施錠よーし(ガチャガチャ


 うん。
 まったく伝わらないな!

 だって雑談だもん。
 台本なんか存在しなくて、とにかく打ち合わせゼロのトークショー。
 話が飛ぶ飛ぶ。
 これ、しゃべった本人たちも何を話してたのか覚えてないのかも。

 そんなこともあろうかと、今回、お客さんの協力のもとこんな企画もありました。
 それが短冊。
 今回のイベントで印象深いセリフがあったら短冊に書いてもらい、それを抜粋していこう。
 という流れ。
 それで完成したのが、こちら↓

なるほど

 なるほど解らん

 おかしい。
 何をしゃべったかまとめてくれるハズが、ますますカオスになったよ。
 けど、しょうがない。
 僕も冲方丁さんが誤逮捕されて、留置所に入れられた話がインパクト強すぎて他が飛んでたしw

 けど、そこはプロの作家である冲方丁さんです。
 面白い話の他に、深い話も語ってくれました。


・世の中にフィクション、いわば物語は必要か? それは必要。
・人生を豊かにするもの、といったふんわりしたものではなく生きていくうえで必要。
・我々は自分の物語だけでなく、他人のドラマの中で生きている。
・物語とは意味を見出すこと。
・例えばコンビニに行く、たったそれだのことでも「可愛い店員さんがいる」そんなひとつの意味がつくだけで物語になる。
・企業のコマーシャルもひとつの物語→購入を促す意味をもつ物語


 などなど。
 興味深い聞かせていただきました。
 うん。
 これは参加してよかったイベントでしたよ。
 そんな「くちをひらく」で、特に共感できた部分を最後に紹介するとします。

 
 先ほど、誤逮捕によって留置所に入れられた~という話をしましたが…。
 こちらを元にした書籍が発売になるそうです。
 とはいえ、警察に対する怒りなどを書いたわけではなく、内容は「喜劇」だそうな。

 こんなレアな体験を共有してもらうなら、笑って読んでほしい。

 これ。
 僕がブログを書くときに一番意識してる部分なんです。
 僕も誤逮捕されたこともありますし、職務質問されたことがあります。
 そのことをブログに書きましたが、笑い話にしました。

「一般人に紛れてパンピーオーラを出してる僕を逮捕するなんて、日本の警察も見る目あるわwww」

 そんなノリで。
 これを「今日は職務質問されたムカツク」、「オタクをバカにしてる」、「警察マジ無能」とか書いても、何もプラスにならない。
 アイマスの歌にもありますよ。
 「ブログっても仕方ない、自分のグチ書いてもどうにもならない~♪」ってね。
 まず喜劇にする。
 冲方丁さんは「物語を変化させる」と表現してましたね。
 それにより、笑い話として伝えられる。
 すごく共感できる部分でした。
 
 僕もブログを書くことで、小さな物語を作っているのかも。
 大げさに表現するとですけど。
 そして、ブログの記事にするために、こういったイベントにも意欲的に参加する。
 物語をみつける行動。
 僕らは他人のドラマの中で生活してるし、今はSNSの発達でいろんな物語にふれる場面が増えた。
 なのに吸収しないなんてもったいない。
 世の中は「物語」であふれているんですから。

 そう思わせるイベントでもありました。

くちをひらく

 今回が一発目ということで、手探り感はありましたが、手応えはあったみたい。
 早くも第二回の開催をほのめかしていましたので、またタイミングがあえば参加したいですね。
 
 それで、あとから知ったんですけど、このイベント。
 ニコ生で有料配信もされてたんですね。
 まだタイムシフトで見られると思いますので、興味のある方は視聴してみてください。



 それでは、以上、雑談イベント「くちをひらく」のレポでした。
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Author:ホッパー
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咲-Saki-とミンゴスを応援しつつ、アイマスを本業してます。
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