2015.12.30[水] 年末の咲-Saki-界隈を震撼させたパウチカムイ

「ヘイ、ザック。 今日は何を紹介するんだい?」
「いい質問だね、アーノルド。 今日は寒い冬をファッキンホットに変えるすばらな商品さ」

「この子を知ってるかい?」
「ワーオ、俺がそんなにバカに見えるとは心底がっかりだね。彼女はネリー。貴重な滑走路担当さ」
「ちなみに滑走路ってのは、日本でいう貧乳をまな板と表現するアメリカ版だね」

「凛々しい表情も、幼女顔も似合う子だよ」
「おいおい随分と焦らすじゃないか。この子が何か関係あるのかい?」
「あわてるなよ、アーノルド。師走だからって走ってたら危ないぜ」

「そんなネリーもびっくりの商品が、これさ」
「これはなんだい?」

「その名もパウチカムイ」
「PAUCHI KAMUI」
「なんでローマ字にした」

「これを使うとどうなるんだい?」
「知りたいかい?ハートのスタンバイはOK?」
「俺はいつだってクラウチングスタートさ」
「パウチカムイを使うと…」

「ネリーが女の顔になる」
「ネリーが」
「ネリーが」
「女の」
「女の」
「顔になる!」
「なる!」

「スパシーバ!」

「GET TO THE PAUCHI KAMUI!!」

「あのあと、火照った身体をおさめるためにトイレに篭ったのかと思うと、僕のイマジネーションも通報不可避だよ」
「それは本当に通報された方がいいな」

「ありがとう、パウチカムイ」
「サンキュー、パウチカムイ」

「そんな酷い下ネタブログに突然のスマイル慕!」
「いい判断だ。どんなに酷くても、慕の笑顔があれば綺麗にしまる」
「咲-Saki-もいいけど、シノハユ28話もよかった」
「シノハユはいいぞ」
「いいぞ」

「以上で咲-Saki-とシノハユの紹介はおしまいだ」
「なんてこった、もう閉店だなんて延長はないのかい?」
「この内容でどう延長させる気だよ」
「せやな」
リメンバー・パウチカムイ。
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