2015.11.01[日] シンデレラ2ndライブBDが発売され、2014年アイマスライブ揃い踏み

昨年、11月に開催されたシンデレラガールズの2ndライブ。
その名も「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!」。
こちらの映像を収録したBDがついに発売になりましたー!
お そ い よ !!
どんだけ待たせたの。
代々木症候群のワクチンがようやく届いて完治できそうです。

では、さっそく開封~。
2ndライブは一日限りの公演だったけど、BDは3枚組。
けっこうな重量ですよ。
これが幸せの重みなのね。

ただ、重いのには理由があります。
なんと、このBD。

開けると、オルゴールが再生されるのです!
写真だとまったく伝わりませんが、お願いシンデレラが流れています。
しかも、けっこうな爆音で。
これがリアル・オルゴールの小箱か。
あんまり流しすぎると隣の部屋から壁パンくるので、夜中に開封する場合は注意が必要です。

光に反応して鳴ってるので、止めたい場合は専用のシールを貼ってください、とのこと。
こんな凝った仕掛けを施してるなんて、コロムビアさん本気ですね。
そら、「初回限定版は諸事情により数が少ない~」とか言うわけですよ。
簡単に量産できない仕様ですからね。
予約しとして正解でした。

アマゾンでは取り扱ってなかったので、アニメイトで注文したけど、アイマスフェアもやってたからちょうどよかったかも。
来月のミリオン2ndライブBDも予約してるから、スタンプも埋まりますね。
むしろ、それが狙いかこれは。

そんなライブBD。
今回もマルチアングルやVMモードなど、おまけも満載。
舞台裏の映像が無いっぽいのが残念ですけど、コメンタリーも楽しそうだし、しばらくは見続けられますね。
で。
このシンデレラ2ndライブが発売されたということは…。

2014年のアイマスライブが全て映像化されたということ。
2月のSSAライブから始まって、4月のシンデレラ1srライブ。
続いて6月のミリオン1stライブ。
765プロによる、夏から秋にかけて全国を巡った9thライブツアー。
そして、11月に開催されたシンデレラ2ndライブ。
2014年は怒涛のライブラッシュでした。
これの合間にリリースイベントやニコ超、公開録音とかでもライブをやってるんですから、アイマスはもうライブ抜きには語れないコンテンですよ。

こうして並べると、なんだか感慨深いものすら感じますね。
これにプラスして、来月はミリオン2ndライブBDも発売になるんですから、これ一気見したら何日かかるって話ですよ。
このライブBDの数。
それだけファンと接する機会を多く設けてくれてるってことでもありますよね。
ライブって、有体に言えば声優のカラオケ。
二次元の作品の中に、キャストのライブイベントってのは異質だし、違和感を抱く人もいるでしょう。
けどね。
行けば解るよ。
チケットなんて簡単にとれるものじゃないけど…。
ほんと行けば解る。
ひとつのホールに同じ作品を愛するファンと、作品を愛するキャストさんが揃って、一緒に盛り上がる。
その時間を共有できる。
この高揚感は、きっと言葉じゃ伝えられないです。
こうしたライブを通してキャストさんも成長し、アフレコやレコーディングの技術もあがる。
それがイコール、キャラクターの成長ともリンクする。
贅沢なことですよ。
アニメでライブの舞台裏が流れると
「これ○○と一緒だー」
「実際のライブもスタッフさんがライトで足元を照らしてくれるんですよねー」
「このオレンジの電光って暑いんですよ」
「暗い階段の向こうに見えるステージが、白く光って見えるのは本当にそうなんですよ」
とか、コメントされてます。
作品の中のアイドルたちがやっていることを、実体験で経験している。
だからセリフひとつとっても臨場感がある。
演技ではない、リアルな感想としてフィードバックされる。
ほんと贅沢。
そんな贅沢ものが繰り広げるステージの数々。
こうして映像化されたわけですし、ひとつひとつのステージをじっくり拝見させていただきますよ。

そんなわけで、今から鑑賞タイム。
明日の仕事など今は考えなくていい。
こっちとら給料が1円も出ないサービス休日出勤しとるんじゃ。
このくらいの自分へのご褒美があってもいいじゃない。
というわけで、ブログの更新もここまで。
BDを見ての感想は、また機会があったら書きたいと思います。
それでは、以上、シンデレラ2ndライブBDの紹介でした。
こんちき、こんちき。
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