2015.06.29[月] シンデレラガールズ4~5話 テレビ放送時からの修正箇所まとめ

今日のブログも、アニメ「シンデレラガールズ」です。
昨日の続きで、BD2巻を元に、テレビ放送時からどこが修正されたかチェックしていきたいと思います。
第1話~2話は、こちら。
3話は、こちら。
それでは、検証スタート!

「第4話」
まず、いきなりで申し訳ありませんが…。
4話の修正箇所はありません。
パーフェクトです。
テレビ放送時でも、ぬるぬる動いてたロリ組。
すでに完成されてました。

「第5話」
その一方で、5話は修正箇所が多いです。
まず、冒頭のタイトル。
位置が変更されました。

顔の表情や、凛のジャージや、Pの腕など全体的に修正。
というか、テレビ放送時のPの腕、おかしすぎだろ。

トレーナーさんも修正されました。

奥の3人を修正。
765プロの頃からそうでしたが、アニマスはキャラが遠い時に作画が崩れやすい傾向がありますね。

智絵里や卯月が修正され、キャラの身長や立ち位置も修正。
これにより、未央が見えなくなりました…(汗
飯屋「るーりぃ、でけぇよ」

卯月と凛のポーズを変更。
この直後、アップになったシーンと同じポーズをさせたかったのが狙いと思われ。

白紙だったボードを修正。
テーブルの飲み物も修正。
Pも描き直し。

雫がマイクを持つポーズに変更。
直前までしゃべってたのに、手を組んでるのが矛盾してたためと思われ。

ちょっと解り辛いですが、美波の表情を修正。

細かいですが、キャラの表情、服のシワ、腕の位置など、かなり手を加えてあります。
後ろの自販機の絵柄も位置を調整してあります。

きらりの腕の角度などが修正。
また、後ろのモブキャラの位置も微調整されてます。

ここも細かいですが、キャラの表情だけでなく、全体的に差し替えられてます。

腕や手の位置を変更。
直前のシーンと整合性をとるためだと思われ。
気がついた修正箇所は以上となります。
いやー、驚きましたね。
元々、作画がよかった4話は修正箇所がなくても不思議ではありませんでしたが、まさか5話をここまで細かく変えてくるとは。
表情の修正ならよくありますが、身体も含めてまるまる描き直してきたのにはビックリ。
いいこだわりです。
愛ですね。
そんな愛をこれからも見届けていくためにも、BD3巻以降もこうした修正検証は続いていきたいと思います。
変更箇所をみれば、スタッフがどこにこだわったかも伝わってきますしね。
次回もお楽しみに~。
それでは、以上、シンデレラガールズ4~5話の修正箇所まとめでした。
闇に飲まれよ!
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