2015.02.14[土] アニメ シンデレラガールズ第6話 感想と小ネタ

今週のアニメ「シンデレラガールズ」。
池袋サンシャインの噴水広場が登場。
懐かしいー。
モバマスでいうと、お願いシンデレラ発売記念イベントをやった場所でもありますね。

というわけで、休みを利用してin池袋。
サンシャインへとやってきました。
さっそく噴水広場を撮影するかー。
と思って乗り込んだら、

今日が2/14ということを忘れていました…
信じられないくらい高濃度のリア充オーラ。
あかん。
これ以上、接近したら死ぬ。

僕のガラスのハートは、ヒールごと折れましたよ。
もうプロデューサーやめる!
今なら未央の気持ちも解るよ。
「この結果は当然です」
黙って。

そんなわけで、今日はデレアニ6話の感想&小ネタです。
「Finally, our day has come!」

Q:今回のステージの敗因は?
A:ちひろがくれたのがスタドリハーフだから、スタミナが足りなかった
そんな課金事情はおいといて、今回のCD発売を記念したステージ。
イベント自体は「成功」なんですよね。
実際、ラブライカは初ステージに手応えを感じてたし、プロデューサー的にもこの規模の集客は予定調和だったはず。

プロデューサーの事前準備も高評価。
765プロでもお馴染みの敏腕記者に記事を依頼。

新曲も”なかなか依頼できない”という作曲家への取り付け。
ポスターのチェック→各雑誌社への営業。
衣装の依頼→撮影。
高森さんのラジオでの告知。
そして、噴水広場を使った発売記念イベント。
デビューに向けた下準備は、財力のある346プロらしい磐石のものでした。

が!
ここでノイズになったのが、「予定になかった」姉ヶ崎のバックダンサー。
デビュー前なのに、デビュー後の到達点を先に体験した
これが落とし穴になった流れ。
3話の成功が、実は大きな伏線となって6話に返ってくるとは…。
今回の発売記念イベントが思惑通りだったのは、ラブライカを見れば解ります。
プロデューサーのプランにそった、第一歩でした。
けど、ニュージェネレーションズは違った。
今回が「第二歩目」だった。
この認識の差。
プロデューサーと未央との間にあった温度差。
これが結果的に大きな亀裂をうんでしまった、と。
けど、違和感はあります。

今回、重要な伏線に感じた、部長とプロデューサーとの会話。
「転機」
プロデューサーの過去を匂わせる会話でした。

未央の「アイドルやめる!」という発言をうけて、激しく同様したプロデューサー。
部長との会話を深読みするなら、
プロデューサーは過去にアイドルを引退させてしまったトラウマがあるのではないか?
と予想できます。
ありきたりですけどね。
けど、そうなると何故、「今日の結果は当然のもの」というセリフが出てくるのか?
こんな酷い言葉を投げかけたら、逆上するなんて火を見るより明らか。
それだけに疑問です。

セリフだけを抜粋すると、言葉足らずのプロデューサーの悪いクセがここでもでたか。
そうなるんですが…。
さきほど「違和感がある」といった理由は、ここ。
「いいえ、今日の結果は当然のものです」
この言葉を出すまでに、すごく時間をかけているんですよ。
プロデューサーの中で気持ちを整理し、言葉を選んで出した言葉がこれ。
そうなると、このセリフはただ単に新人アイドルの実力不足をさした意味ではないのかもしれません。
このセリフこそ、プロデューサーの過去と関係があるのでは?

今回の第6話は未央の態度と今後についての意見も多いですが、僕の中ではプロデューサーの立ち位置が見えてきた印象もうけました。
いつか披露されるであろう「ミツボシ☆☆★」につながる大切な衝突。
感動の共有があって始めて花は開く。
それが346プロの教え。
ここからですよ。
これまで以上に次回も楽しみにしたいと思います。

さて。
感想はこのくらいにして、こっからは小ネタです。
今回のイベントにも顔を出した、面倒見のいい姉ヶ崎。

モバマス内のNOMAKEを聞いたら、姉ヶ崎のジゴロっぷりに吹いたw
なんだこの総受けアイドル。
蘭子×美嘉だと?
アリですね。

背景ネタ。
この中で、涼さんは自信がないです。
けど、小梅もいるなら涼さんもいるだろう。
むしろ涼であってほしい。
という願望も入ってます。

うずパカww
あと、島村さんの部屋がわりと綺麗なのには違和感。
樹海じゃなかったっけ?

6話を経て、41分に針はすすみました。
60-41=19
残り19話。
解けない魔法まであと19話。
楽しみです。
というわけで、以上、アニメ「シンデレラガールズ」第6話の感想でした。
やみのま!
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