2014.05.06[火] ラブライブ!二期 第5話の感想

\前回のラブライブ!/
\デン!/
こいよベネット。
ラブアローシュートなんか捨てて、かかってこいよ!

というわけで、今日はアニメ「ラブライブ!二期」の感想。
今週は、第5話「新しいわたし」
一期の5話がにこにー回で、最後に笑顔でエンディングでしたが、今回の5話は凛が笑顔でエンディング。
いいシンクロです。

そんな、凛のお当番回。
見てて、「ん?」と思ったところは、凛がリーダーになる過程で、にこにーが口をはさまなかったところ。
いつもなら
「私がリーダーにふさわしいに決まってるわ」
くらい言いそうなのにー。
と思ったけど、今回、凛をセンターにもってきた意味は、3年が抜けたときのことを考えているからか。
エリーチカのセリフからも読み取れるけど、3年が卒業した後、μ'sを支えるのは次の3年ではなく2年。
真ん中の学年が一番重要なんですよね。
その前準備もかねてるから、にこは一切、口をはさまない。

凛は、いってみれば未来の穂乃果ポジション。
まず、凛が走らなければ周りの足並みがそろわない。
少なくとも、今の3年組はそう考えてるわけですね。
ラブライブの二期は、わりとドタバタ感が強くてコメディな部分もあるけど、根底にあるテーマは「卒業」です。
和気藹々とやってるけど、いずれ来る別れに近付いている。
最終話がどうなるか解りませんが、全てが完結したあと見返すと、気付かされるセリフや仕草などがあるかもですね。

凛に背中をおされてμ'sに入った花陽が、今度は凛の背中をおした。
こうして一歩前にすすんだ凛が、次にどんな成長した姿をみせてくれのるか楽しみですね。

↑次回の凛。
成長とは。

それにしても、二期になって、まさか2年組がいないバージョンの曲が作られるとは思わなかったです。
曲名は「Love wing bell」。
着々と次のライブに向けて新曲が登場してるわけですが…。

これって、ライブだと二年組の負担が多いから、それを緩和させるためかな~。
なんて、メタ視点なことも考えてみたり。
アニメくらい素直に見ようねー。

そういや、このシーン。
みんなが着替えるところなんですが、

13秒後に、みんなタキシードになってたのはビックリ。
みんないつ着替えた…!?
これも全年齢的な配慮ですか!?
そんな面倒くさいことも考えたりしてました。
アニメくらい素直に見ようねー。

そういや、このシーン。
完全に必殺技だ、これ。
↓\→ + P

意外と対空にも使えそうですね。
ヒット後、すべりダウンなので置き攻めにもいけそうですけど、ちょっと発生が遅いのでコンボ用になるかも。
はい。
格ゲー脳ですみません…。
アニメくらい素直に見ようねー。

というわけで、心温まる凛回でした。
次回予告を見る限り、来週もいろんな意味ですごそうですけど、楽しみにしたいと思いますw
それでは。
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