2012.09.16[日] ゆるゆり39FES.「七森中☆感謝祭」に行ってきました

今日の朝食は、ラムレーズン。

うめぇ!!
というわけで、本日のブログは「ゆるゆり」でいきたいと思います。

15~16日の二日間で開催されてる、ゆるゆり39FES.「七森中☆感謝祭」。
昨日、釘宮理恵さんのイベント後、秋葉原まで移動して参加してきました。
思えば、午前→仕事、午後→くぎゅう、夕方→ゆるゆりとか、15日はすごいスケジュールでした…。

着いたのは17時くらいでしたが、まだまだ人は多くて、入場まで40分かかるとか、遊園地のアトラクションみたいなことを言われました。
けど、入場が有料だから、この程度ですんでるのかもしれないですね。

近付くと、館内の巨大ポスターが見えてきました。

そして、安心と信頼のあかりいじめ。
いつも通り。
にしても、これ本当にでかいな。
これだけ引き伸ばしても綺麗に見えるんですから、元のイラストの解像度ってかなり高いんだろうなー。
とか、考えつつ入場待機。

40分かかるといわれましたが、30分ほどで順番がまわってきました。
当日券1500円をはらって館内へ。
1500円?
高ぇー。
と思われるかもしれないですけど…

こちらの「ゆるゆりグラフィグ」を入場特典でいただけちゃいます。
そう思えば、妥当な値段かと。
キャラはランダムなんですが、僕は誰かなー。

おっ、結衣先輩でした!
誰がきても当たりだと思ってましたが、これは嬉しい。
にしても、グラフィグって、アイコンとかで見かけるけど、こうして組み立てるのは始めて。

慣れない作業で四苦八苦しつつも、何とか完成。
って、これ想像以上に可愛すぎる!!!

激しく同意!

これが特典としてもらえるなら、1500円くらい心配はノンノンノートルダム。

表情パーツもありますし、これはメンバー全員そろえたくなりますね。
案外、その場でトレードされてるかも。

そんな感じに入場時点でテンションあがってましたが、館内はそれ以上にテンションを特大アップさせてくれました。
なもり先生の原画やラフ画が見られるだけでも貴重なのに、

作中に登場したアイテムを、実際に再現させてしまおう~。
という展示物が、本気すぎてやばかったww
『京子からのティッシュ』とか、ひとつじゃなくてものすごい数が置かれてるし、『本当にあった!こわいDVD⑤』は、本当にテレビで上映してるし、『ラムレーズンの入った冷蔵庫』は、本当に冷蔵庫にラムレーズンだけが入ってて展示されてた。

あ、自販機も置いてあるんですね。
と思って近付いたら、「おしるこ」と…

「ブラックコーヒー」がずらりww
ちゃんと、この画像のデザインだし、小ネタも最高。

けど、こんなのはほんの序の口。
館内を進むと、のびた体操着がマネキンに着せられて置かれてると思えば、

プロペラがくるくる回ってる時計も置かれてるし、

ふと上を見れば、パンツが乾してある…。
カオスすぎんだろ!
ネロ・カオスも二度見するレベル。

どれも本気すぎて、七森中やべぇ。
感謝祭というか病気祭だけど、とりあえず、祭りであることは間違いなかった。
だが!
ここまで紹介したのは、まだまだ牽制であったことを思い知ることとなる…。
館内の出口には…。
とんでもないモノが置かれていた!

なんと、人の身長くらいはあろう千鶴の巨大オブジェが、どどーんと展示。
そして、口からはヨダレが「だば~」と流れ続けてました。
そう…。
流れ続けているんです。
公園の噴水みたいに。
「だば~」と。

完 全 に ホ ラ ー
スタッフが末期すぎて、救急車も引き返すぞこれ。
これを思いついた発想もすごければ、実現した行動力もすごい…。
ゆるゆりって、スタッフにここまで愛されてる作品だったんですね。
正直、舐めてました。
ごめんないさい。
あと、千鶴役の倉口桃さんは、もっと評価されていい。

そんなベストを尽くしすぎたスタッフに敬意を評して、グッズもいろいろ買わせていただきました。
出口にグッズ売り場があるあたり、よく解ってらっしゃる。

購入したのは、綾乃にひかれて購入した「描き下ろし巨大メガネ拭き」。
って、これメガネ拭きなの!?
タオルでいいじゃないかw

そして、アッカ「リ~ン」というハイセンスな売り文句にひかれて買った「アッカリ~ン風鈴」。
だから、どうしてこういう発想が生まれてくるんだよ。
ゆるゆりの可能性の広さに嫉妬。
あとは、グッズセットも欲しかったけど、こちらは完売しててダメでした。
参加したのが夕方だったからなー。
けど、ちょっと強引なスケジュールにしてまで参加してよかったです。
これだけの全力でバカやってくれるイベントなんて、そうは無いです。

秋葉の各店舗とのコラボもあるみたいだし、この二日間は、ゆるゆりファンにはたまらなかったかと。
コスプレイヤーさんもたくさんいて、華やかでしたし。
ゆるゆりは、放送自体は今週末で終わってしまいますが、ファンにもスタッフにも長く愛される作品になってほしいですね。
また、こんな祭りが開催されることも願ってますよ。
今回でハードル上げすぎた感はありますけど(汗

てなところで、以上、「ゆるゆり39FES.七森中☆感謝祭」の感想レポートでした。
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