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ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アイマスとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2011.10.11[火] サイレント・ヒルについて語ってみる

なるほどわからん

 ふむふむ。
 ↑の記事によると、PS3と360で発売予定だったサイレント・ヒルの最新作。
 『Silent Hill: Downpour』の発売が2011年11月から、2012年上旬に延期されたみたいですね。
 
 僕はホラーゲームが大好きで、気になるタイトルはプレイするようにしてます。
 おっと、イケニエノヨルの話はそこまでだ。
 サイレント・ヒルもお気に入りのシリーズで、最新作が出るたびに追いかけているタイトルです。
 ただし、認めるのは3までだけどな!

Downpour

 最近のサイレント・ヒルは、海外での販売のみで日本で発売されないことも珍しくありません。
 いくら駄作といわれても、好きなシリーズですので、一度はふれてみたいと思うのがファンというもの。
 というわけで、今回のDownpourも、延期うんぬよりも日本での発売予定はあるのか?
 そこが気になってます。
 発売日も含め、続報を待ちたいと思います。

静丘2

 さて、ホラーゲームの話が出たので、サイレントヒルについてちょっと語ってみるとします。
 ”ちょっと”といっても長くなりそうなので、まぁ、飯でも食べながら聞いてください。

 シリーズ最高傑作といわれるのが、やはり2作目。
 僕も異論はありません。
 PS2になったことでグラフィックに説得力が増し、クリーチャーも進化しました。
 けど、この作品の評価すべきところは、そういった表面的な部分ではなく、世界観の完成度にあると思います。
 サイレントヒルという街が持つ意味。
 それが解った時は、本当に鳥肌が立ちました。
 美術館→牢獄→面会所。
 ステージが教えてくれる無言のメッセージ。
 今、振り返っても芸術の域でした。
 HD化の話もありますので、期待したいです。

静丘3

 一方、賛否がわかれるのが3作目。
 僕は、こちらも名作と呼ぶにふさわしいと思ってます。
 主人公を女性にした意味が、後半ずっしりのしかかってくる演出も3ならではでしたし。
 そして、シリーズの伝統となってる病院ステージ。
 3の病院は難易度といい、マップといい、本当に悪夢だったなー。
 顔が溶けて、目なのか鼻なのか解らなくなったナースが、鉄パイプ振り回しながら襲ってくるわ、銃は撃つわ、こっちの攻撃は減らないわ、病院はクソ広いわ、大変です。
 そんな白衣のキラーマシーンとの鬼ごっこを楽しんだ病院ですけど、ひとつ絶賛したいエリアがあります。
 それが、地下室です。
 始めて病院の地下に足を踏み入れた時の様子を、振り返ってみるとします。
 
 階段を下りると、逆さになった車椅子のタイヤがカラカラと回転しており、壁には弾痕、扉の開かないエレベーターからは血が流れているという、エレガントな光景。
 即効で、ハンドガンからショットガンにチェンジし、体力を全回復してから、奥へと進みました。
 どこから敵が出る…?
 ベットの下か…、棚の裏か…、天井か…。
 緊張で手に汗にぎりながら、探索を続けてました。
 しかし、どこからも敵が出てくる気配がしません。
 いや、そんなハズは無い…。
 警戒を怠ってはダメだ…。
 どんな些細な音も聞き逃さないよう、神経を集中してプレイしてました。
 が、結局ネタバレすると、このフロアに敵はいませんでした
 けど、僕は最後まで敵がいない可能性を信じきれませんでした。
 探索を終えて1Fへ戻る時、階段の途中で何度も後ろを振り返りましたからね。
 この時、僕はあらためて痛感したんですよ。

 サイレント・ヒルは、アクションゲームではなく、ホラーゲームだと。

 アクションゲームにおいて、敵のいないフロアなど、ボーナスゲームです。
 けど、この血まみれの病院の地下というエリアにおいて、敵を出現させていたら、逆に恐怖はやわらいでいたでしょう。
 そう。
 製作スタッフは、「敵を配置しない」ことによって「最高の恐怖」を演出させたわけです。
 これに気付いた時、スタッフのセンスに感服しましたね。
 どこにもいない敵に対して、いるかもしれないと最後まで緊張していたあの時間は、まぎれもない恐怖でした。
 
 僕が3を名作と謳うのは、こういう部分も大きいです。
 ビックリ箱的な演出でしか恐怖を表現できてない作品は、是非とも、この病院の地下をあじわってほしいですね。
 ホラーとは何か?
 恐怖とは何か?
 ホラーゲームと銘打つ以上、この根本部分を忘れないでほしいです。

 サイレント・ヒル最新作「Downpour」。
 こちらが、シリーズの復活を予感させてくれる名作であること。
 ホラーを本当に理解してある作品であること。
 それを、今は願いたいです。
 
 
 …まぁ、とか何とかいって、一番のホラーは日本発売中止ですけどね!
 そうなったら、こっちがサイレントになるよ。
 頼みますよ、コナミの偉い人!
 ファンは待ってるからね!
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プロフィール

ホッパー

Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-と声優さんを応援しつつ、アイマスを本業としてます。
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