2011.08.28[日] 因果律のメルト

今日は友人のみなさんと部屋飲み~。
いただいた「あの花」酒を、あの花を見ながら飲んでました。
他には、まどかとかアイマスとかミクとかスト3とか、本能のおもむくままやりたい放題。
本当にやりたい放題だったなーw
カオスだったけど、まったりできて楽しかったです。
みんなありがとー。
遊んでリフレッシュできたので、夜は録画しておいたアニメ「STEINS;GATE」を鑑賞。
こちらの感想を書きたいと思います。
あ、その前に!

シュタゲBD3巻をご紹介。
発売したのは24日。
ちゃんと発売日に買いました。
ジャケットのダルのドヤ顔に惚れますねw

こちらは、特製本編フィルム。
僕は「ラボに突っ立ってる指圧師」でした。
んー。
微妙すぎる…。

だが、アニメ本編は微妙ではありません。
第21話「因果律のメルト」
ついに21話です。

椎名まゆりと、

牧瀬紅莉栖。

世界線を超えるということは、どちらかが犠牲になるということ。
これが恋愛話だったら、優柔不断のヘタレ主人公で終わるんですが、シュタゲはそうはいきません。
選ばれなかった方は、死ぬ。
大切なラボメンの人生を、天秤にかけるしかない。
その事実に耐えられず、オカリンは出口の無い答えを自問自答し続けます。
今週は、そんな悩むオカリンをじっくり描いてくれてましたね。

そして、その事実が紅莉栖にも伝えられます。
彼女もまた、この重みを背負うことになり…次週に続く、と。

アニメは、1クール目はまゆりをメインに描いて、2クール目からは紅莉栖がメインになるシーンが多かったように思えます。
どちらかを選ばなくてはいけない葛藤。
シュタゲ最大の山場ですので、この葛藤がしっかり視聴者に伝わるよう、まゆりと紅莉栖の描写は、偏りが出ないよう丁寧に描いてくれてましたね。
尺が決まってるアニメの中で、よくぞここまで!
終演まで、あと3話となりました。
スタッフの敏腕っぷりに感服しつつ、次週もじっくりと見させていただきたいと思います。

あ、そうそう。
そんなシュタゲの神回っぷりに感化されたのか、思わずiPhone版シュタゲもダウンロードしちゃいました。
どんだけ機嫌よかったんだよw
にしても、携帯でシュタゲとか、まさに未来ガジェット。
すごい時代になったもんだ。
さすがにコンプするまでやりこむ暇はないですけど、せっかくですので少しずつ進めていきたいと思います。
というわけで、今日のブログはシュタゲメインでお届けいたしました。
それでは、いつものセリフで締めるとします。
エル・プサイ・コングルゥ
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