2009.04.20[月] SONY SB-RX300D
先週末に、ウチのキャプチャー環境をさらにパワーアップさせました。

購入してきたのは、こちら。
ソニーのSB-RX300Dです。
どういうものかというと、D端子対応のAVセレクター。
簡単に言うと、映像の分配器です。
ひとつの映像を、ふたつに分ける機器ですね。

さっそくセッティング。
電源が必要になりますが、本体自体は軽いですし、大きさもそんなに気にならないです。

背面の写真。
入力端子は4つまで付けることができ、出力は3つまで対応してます。
ウチでは、入力をX-BOX360、PSP、Wiiの3つ。
そして、出力をテレビとパソコンの2つに行くように配線。
これで、テレビでゲームをプレイしながら、パソコンの方ではリアルタイムでのキャプチャーが可能になりました!
なんでまた、こんな大掛かりな配線をほどこしたといいますと…。
キャプチャーボードでゲーム画面を映しても、どうしても遅延が出てしまうため、プレイ動画などを撮るには無理があります。
コマンドを入力しても、画面のキャラは0.5秒くらい遅れて反応しますからね。
その状態でプレイしろって、どんなやり込みだよ。
そこで、こうした分配器が必要になるわけです。
パソコン側でどれだけ遅延しようが、こっちはテレビ側でプレイしてるから問題なし。
アクションゲームも、格ゲーも、どんと来いです。
ただ、そうなってくると、分配したことによって映像の劣化が出ないかどうか…。
それが心配です。
元々、ひとつだった映像が、テレビとパソコンに分けられるわけです。
単純に考えれば、映像が荒くなってもしょうがないです。
が!
このソニーのSB-RX300Dの素晴らしいところは、映像の劣化がまったく起きないところ。
世間でも高い評価を得ており、D端子対応の分配器は、これ一択!
と、賞賛されるほどの一品。

実際にテレビに映しながら…

パソコン側でキャプチャーをさせてみましたところ…。

映像の劣化は見受けられませんでした。
もちろん、少なからず劣化はしてるのでしょうけど…。
目で区別できるレベルではないので、影響はないようです。
さすがですね。
よし!
いい結果が得られて満足です。
これで、スト4の対戦動画を撮ったり、L4Dのプレイ動画なんかも録画できる!
身内と遊んだ時、自分のプレイを見てみたい、という場合もよくありますからね。
活用できる用途も多そうです。
SB-RX300Dよ!
これから、よろしく!
てなところで、今日は分配器のご紹介でした。
D端子キャプチャーの環境を考えてる方は、セットで覚えておくといいと思いますよ。
それでは。

購入してきたのは、こちら。
ソニーのSB-RX300Dです。
どういうものかというと、D端子対応のAVセレクター。
簡単に言うと、映像の分配器です。
ひとつの映像を、ふたつに分ける機器ですね。

さっそくセッティング。
電源が必要になりますが、本体自体は軽いですし、大きさもそんなに気にならないです。

背面の写真。
入力端子は4つまで付けることができ、出力は3つまで対応してます。
ウチでは、入力をX-BOX360、PSP、Wiiの3つ。
そして、出力をテレビとパソコンの2つに行くように配線。
これで、テレビでゲームをプレイしながら、パソコンの方ではリアルタイムでのキャプチャーが可能になりました!
なんでまた、こんな大掛かりな配線をほどこしたといいますと…。
キャプチャーボードでゲーム画面を映しても、どうしても遅延が出てしまうため、プレイ動画などを撮るには無理があります。
コマンドを入力しても、画面のキャラは0.5秒くらい遅れて反応しますからね。
その状態でプレイしろって、どんなやり込みだよ。
そこで、こうした分配器が必要になるわけです。
パソコン側でどれだけ遅延しようが、こっちはテレビ側でプレイしてるから問題なし。
アクションゲームも、格ゲーも、どんと来いです。
ただ、そうなってくると、分配したことによって映像の劣化が出ないかどうか…。
それが心配です。
元々、ひとつだった映像が、テレビとパソコンに分けられるわけです。
単純に考えれば、映像が荒くなってもしょうがないです。
が!
このソニーのSB-RX300Dの素晴らしいところは、映像の劣化がまったく起きないところ。
世間でも高い評価を得ており、D端子対応の分配器は、これ一択!
と、賞賛されるほどの一品。

実際にテレビに映しながら…

パソコン側でキャプチャーをさせてみましたところ…。

映像の劣化は見受けられませんでした。
もちろん、少なからず劣化はしてるのでしょうけど…。
目で区別できるレベルではないので、影響はないようです。
さすがですね。
よし!
いい結果が得られて満足です。
これで、スト4の対戦動画を撮ったり、L4Dのプレイ動画なんかも録画できる!
身内と遊んだ時、自分のプレイを見てみたい、という場合もよくありますからね。
活用できる用途も多そうです。
SB-RX300Dよ!
これから、よろしく!
てなところで、今日は分配器のご紹介でした。
D端子キャプチャーの環境を考えてる方は、セットで覚えておくといいと思いますよ。
それでは。
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