
シャニマス5.5周年記念ライブ。
「星が見上げた空」(
リンク)
昨日はルカにファンサもらって死んでしたが、最速アーカイブ見て蘇生しました。
なので、あらためてDay1の感想を書いていきます。
運よく現地参加できたので、配信にのらなかった部分とかも拾っていけたらなと。

会場は幕張メッセのイベントホール。
今なら、ミリアニ第1話の再現もできますね。
柱にぶつかるのも再現できそう。

今回のチケットはイープラスではなく、バンナムが用意したアソビチケット。
ようやく自社でチケット販売を始めたのはいい傾向。
で。
これまでと違うのは、当日まで座席が分からないところ。
入場時に表示させたQRコードを読んでもらいます。

すると、こんなレシートが発行されます。
そして、それぞれ座席に向かう流れ。
なるほど、こうなるのか。
これ、幕張メッセだからいいけど、会場によっては1Fと2Fとかありますよね。
レシートもらってから移動する必要があるから、その場合はもっと入口よりも手前で発券させるのか。
このあたりは、バンナム側もいろいろ考えてそう。

入場特典も受け取って座席へ。
2Fでしたが、センターステージが正面に見える位置。
いい感じです。
そして、いつも通り、開演前には会場内でBGMが再生させてます。
が。
・Imitation Ghost
・Forbidden Paradise
この2曲が流れたんですよ。
アイマスのライブは、開演前に流れた曲はセトリに入らない法則があります。
(ごくまれに無視されたことはありますが)
となると、この2曲はやらない?
てっきりCANVASシリーズは全曲やるかと思ってましたが…。
そんなことを思いながら開演を待っていました。
と、モニターにこんなメッセージが。
『演出の都合上、演者が登場するまではペンライトを消してください』おお!?
3rdライブの時も同じアナウンスがありましたね。
どんなオーバーチュアが来るんだろ…。
すると会場内は暗転。
真っ暗なフロアの天井に、天の川のような光が。
おお!
こんな仕掛けを用意してたのか。
光の波が奥からステージへの流れていって、彗星が地上へと落ちてきました。
この演出。
配信よりも、現地の方がめっちゃ綺麗に見えました。
そこから虹色が会場内にひろがって…。

CoMETIK登場。
『無自覚アプリオリ』かっこよすぎて死んだ…。
こいついつも死んでるな。
感想とは何だったのか。
この曲。
聞けば聞くほどルカの曲ですよね。
ルカの曲に、羽那とはるきを「混ぜた」
そんな違和感すらある。
きっと、それがCoMETIKの色なのでしょう。
あと、
これ!!
このあと、ふたりの腕をルカが振り払うのも、めっちゃ好き。
好きすぎて死んだ。
こいついつも死んでるな。
そして、次。
『Fashionable』うぉおああああああ!!!!??
まさかの旧曲!!??
やっぱり開演前にCANVASシリーズの曲を流していたのは、そういうことか。
セトリに入ってないのか…!
そんなどよめきと、この曲が聞けて嬉しい~という、いろんな感情が混在した歓声があがっていました。
それはそうと、
WOW WOW WOW!
WOW WOW WOW!!
WOW WOW WOW!!!
『Overdrive Emotion』次はノクチルかな~と思ってサイリウムを青にしてたら、なんかセンターステージに見慣れた愛する担当3人のシルエットが見えたぁーっ!
あわてて、赤、緑、ピンクにしました。
ああああああーーーーー。
オーバーキャストモノクロームの衣装だぁーっ!!
もしかしたら、スプリングパーティーで見られたかもしれない衣装。
落とした欠片を拾うことができた。
そんな感情もわきました。
ありがとうございます。
『Catch the Breeze』ノクチルはこの曲から来ましたかー。
そして、
小糸可愛い!!!!『Color Days』んん!?
2人でColor Days!?
この前、TIFのリベンジ配信でライブを見せてましたが、その再現のよう。
この時は、なんでColor Daysなのか理解できませんでした。
背中合わせのパフォーマンスだけど、そこに距離や冷たさは感じない。
ふたりの絆が深まったからこそ背中を預けられる。
そんなステージでした。
『Resonance⁺』トロッコ!?4th以来のトロッコ!
しかも、2F席と1Fアリーナを同時に走る流れ。
うおっ!?
一番後ろまでいくじゃん。
これ、どの席でもはずれにならないやつ。
おまけに、初参加のCoMETIKは歌詞は覚えないとダメだけど、振り付けは省略できる。
お互いwin-winな神演出。
なんか古く良きアイマスのライブって感じもしました。
羽那は大きくファンサ、はるきも控えめだけど手をふってファンサ。
その一方で、感情が無になってるルカw
けど、ルカファンを見つけると反応してるのがルカすぎて解釈一致でした。
『Timeless Shooting Star』MCを挟んで、今度はストレイライトのトロッコ。
曲が始まる前に、トロッコに乗る冬優子が見えたのか、悲鳴が聞こえてよかったw
これ、トロッコと客席の距離がめっちゃ近いんですよ。
だから、暗転中でも近くのPは気付くんですよね。
そら声も出る。
僕も、過去同じ体験をしたし。
それにしても…
トロッコ早いな!!

かつて4thライブで、アイマス史上最速のトロッコを見せたストレイライト。
彼女たちのトロッコは早くしなきゃいけない法則でもあるのかw
カメラも一部追いついてなかったよ。
『Start up Stand up』ぁあああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!
CANVAS楽曲やるじゃん!!!ボゥゥゥウウウオオオオオオオオーーーーッッッ!!!
嬉しすぎて、練習していたコールも飛んだよ。
けど、Imitation Ghostじゃないってことは…。
あれだな。
CANVASはやるけど、一曲だけ。
残りは来年やるであろう6thライブかな。
やっぱり専用衣装で見たいし、ここで全部披露しちゃうと6thの立ち位置もブレるもんね。
そんなことも思いながら応援してました。
最後、3人が帰っていく姿に見惚れて感情が星になった。
背中で語る担当ユニットがかっこよすぎて困る。
いや困らない。
もっとちょうだい。
『OH MY GOD』こんな距離が離れた位置で披露するOMGも新鮮。
でね。
友人も話していたけど、この距離感もユニットらしさが出てましたよね。
ストレイライト…互いをライバル視してるから離れて歌唱もする
ノクチル…2:2で分かれることはあっても、4人がバラバラにはならない
SHHis…背中合わせや、離れるなど、個々が自分に挑戦している
CoMETIK…ルカにふたりがついて行っている。けどフリータイムではルカがひとりになる
これも個性ですよね。
『今しかない瞬間を』自撮りや制服+掃除道具で披露など、特殊演出が多かった楽曲。
久しぶりに正統派な「今しかない瞬間を」を見れました。
ただ、振り付けが変わったところありましたよね。
曲の後半でみんなでクラップするところ。
『時が流れて、大人になって~』の時。
クラップを要求するように手拍子の振りが増えてましたね。
公式クラップ曲になった感じ。
『夢が夢じゃなくなるその日まで』この曲。
ノクチルが夢を応援する曲なんですよ。
MCでも目が合う振り付けがない~と語ってましたが、今まで内側に向いてた視線が外に向かっている。
自分の選んだ道を信じてほしい。
そんなメッセージをみんなに届けるから、ノクチルはこちらを見てくれる。

個人的には、シナリオ「ワールプールフールガールズ」のアンサー曲だと思っています。
見てるか、りゅー王。
『シャイノグラフィ』はい。
ルカにファンサされて膝から崩れて落ちた楽曲がこれです。
ありがとうございます。
でね。
歌割を聞きました?
「一人でも独りじゃない」
「何かが支えてる」この歌詞を
ルカがソロで歌ったんですよ。泣いていいですか?
もう泣いてるけど。
あと、小糸が「はい!はい!」とあおったのが、「ぴゃっ!ぴゃっ!」としか聞こえなくて可愛すぎて泣いた。
『Fly and Fly』MCを挟んで、SHHisのトロッコ。
あ、そうそう。
僕の席が関係者席の近くだったので、はしゃいでるDay2のキャストさんや、招待されてた青木志貴さんや染谷和伸さんの姿も見えてたんですよ。
でね。
アリーナを走るトロッコは関係者席の前も通るんです。
山根綺さんが関係者席に手を振ってお辞儀をする姿も見えて、微笑ましたかったですね。
これも幕張メッセらしい光景なのかも。
『SWEETEST BITE』この曲。
どんな振り付けを来るのだろう?
と思ってみてましたが…。
蛇をイメージしてませんでした?腕をからませて後頭部をつかむ振り付けも、蛇が嚙みついているよう。
蛇にそそのかされて禁断の果実を食べ、楽園を追放された。
それを振り付けで表現しているのだろうな~と思いながら見守っていました。
SHHisの表現力、もはやアイドルのそれじゃないのよ。
『Hide & Attack』前奏からぶち上るH&A
3人がまったく違う場所から歌い始める~というのも、ストレイしかできない芸当ですよね。
ほんと、今回のセトリは遠慮がないというか。
出し惜しみなし。
過去から未来まで。
ユニットが歩んできた歴史も感じるライブでした。
『くだらないや』来ると思いましたよ…。
これだけ各ユニットが楽曲をぶつけてくる中、CoMETIKが1曲なわけないって。
でね。
はるきがセンターというのはすぐに気付きました。
だから、これははるきの曲ということも。
それだけに
なんだこれ…歌…なのか。
何かを訴えたいのに、何を言ってるか聞かせる気もない。
ものすごい一方的な言葉の羅列。
意味があるのか?
と疑問すら思えた。

これが、郁田はるきだというのなら、この子、何者なんだ…?
ルカと組ませた時点で何かあるな、とは思ってましたが、やはりキーは彼女なのか。
ただのおっとり娘じゃない。
強い警戒も感じた楽曲でした。
早く歌詞を知りたいです。
いや、それすら罠。
はるきの手のひらの上かもしれないけど。
『Dye the sky.』このあたりで気付きました。
あ、そうか。
各ユニットのデビュー年の全体曲も歌ってもらっているのか。
だから、SHHisはColor Daysか。
気付くの遅すぎた。
ノクチルキックを拝めたし、
その青は~→透
その赤は~→円香
という歌割も最高。
『あの花のように』トロッコでの披露は、3rdライブを思い出しますね。
今は花火よりも、みんなが4人を見ている。
ノクチルの成長に欠かせない楽曲でもあります。
『いつだって僕らは』まさかのノクチル連続3曲。
トロッコで休憩があったとはいえ、こんなスーパーノクチルタイムが飛んでくるとは。
そして、花道を走る透の早さよw
それに待って~と付いていく小糸の可愛さ。
MUSIC DAWNの会場は非公開だったはずですが、幕張だったとバラしていくスタイル。
また走れて良かったね。
『Ambitious Eve』は?

目の前に楽園が見えたんだけど…。
教授!あれはいったい!?
「めいふゆだよ」
公式ぃーーーッ!!!
あまりの光景に、最初CoMETIKがいることに気が付かなかったくらい。
でね。
配信にはのってなかったんだけど、冬優子がステージにしゃがんでファンサしてるシーンもあったんですよ。
はっきりとした振り付けの指定がなかった分、個々がどう魅せるか考えられてるのも感じました。
さすがストレイライト。
真っ先にどっか行っちゃうあさひも、らしさがありましたし。
『いつか Shiny Days』は?

もう…さ。
センターのゆっきー、というかあさひがさ。
ほんと笑顔と歌うんだよ。
あれだけバッチバチのパフォーマンスを決めてたのにさ。
この3人でよかった。
隣に冬優子ちゃんと愛依ちゃんがいることが、ほんとに嬉しそうに。
でね。
「何度も立ち止まったり、遠回しもしたけど」
「わたしなりの一歩一歩」
「少し形になったのかな」これを愛依に歌わせるのさーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
好き!!!!

と、余裕にひたってたら、モニターにタイトルロゴが。
あー。
これでライブも終わりか。
いい締めだった…。
ここからアンコールですね。
ふー。
ちょっと落ち着くかー。
と思ったら、
なんかタイトルにノイズが…
『平行線の美学』なるほど。
CoMETIKにさらに新曲があったのは驚かない。
ルカセンター。
はるきセンターがあるのなら、当然、羽那センターだってある。
そう思っていたから。
問題は、どうしてライブタイトルに
ノイズを入れてから持ってきた?何がバグったの?何が書き換わったの?これも「くだらないや」みたいな何かを訴えている。
けど、それが何か分からない言葉の羅列。
何が"なるほど"なの?
羽那は何を理解したの?
羽那「まっすぐな斜めに曲げて曲がらない」
はるき「曲がらない線と線は交わらない」
ルカ「並走してふれあうテリトリーの中で」
羽那「手をつなげたらいいね」
これが羽那の本音?

CoMETIKのロゴに描かれた線。


先行配信されているジャケットには、名前の下にユニットロゴと同じ線が描かれている。
線と線。
交わらない線。
はるきは、くだらないと歌うし。
羽那は、平行線だと歌う。
けど、それも美学。
美しいとも羽那は言うのか。
もぉーーーーーー。
なんなのCoMETIKは!!!??
早くシャニソン、リリースして!!!
動かなければスマホを新しくする覚悟も準備もできているんだから!!

しばらく感情がおかしくなる要因となりそうです。
だから最高。
シャニマスPは特別な訓練を受けているからな。
で。
このライブの締め。
『Wandering Dream Chaser』今回、参加したユニットで一番先輩であるストレイライトが、始まり曲で締める。
やんちゃをしてるCoMETIKに見せつけるかのよう。
なんて頼もしい。

そして、今度は黒色になったタイトルロゴが表示されて、あらためてアンコール。
なんだけど、余韻がすごすきて、会場の気持ちがついてきてなかった。
で、告知映像の開始が早かったから、アンコールなしでアンコールが始まりましたよw
そして、ポテチルのインパクトよ。

しれっとコラボ楽曲も出ると発表された炎メシも、ビックリしたよね。
大手企業とのコラボはすごいんだけど、笑いが先にくるのやめてw
そして、あらためてアンコール。
『Multicolored Sky』みんな大好きわちゃわちゃタイムです。
ルカがひとりで花道を歩いてて、小糸が歩こうとしたらルカがいたから「ぴぇ…」となってたの、最高の小糸。
そんなひとりだったルカも美琴につかまって、満面の笑み。
幸せしかないな、このステージ。
これで終わりと思いきや、
『虹の行方』いやいやいや。
CoMETIKにどんだけ曲を覚えさせたんだよ!!
相変わらずシャニマスは新人に対するハードルが高すぎる。
それについていく、三川華月さんと小澤麗那さんもすごいポテンシャルですよ。
激動のDay1、本当にお疲れ様でした。

そんな現地レポでしたが…。
いかんな。
情緒がアレすぎて、全然現地の利点を伝えられてない。
Wandering Dream Chaserは、爆音にしすぎてて耳が痛かったなー。
とか、そんなんしか出てこなくてすみません。
にしても、ここまでがっつりライブをやってくるとは思わなかったですね。
クリパみたいなノリもあるかな?と思ってたので。
セツナビートやムゲンビートみたいに、周年以外のライブの方がしっかりライブをやってる印象。
そこもシャニマスらしさなのかもしれないですけど。
そして、関係者席で盛り上がってたDay2のキャストさんが、今度はステージにあがります。
初期からシャニマスを支えている4ユニット。
さらにアニメ組でもありますからね。
またDay1とは違う空が見られそうです。
期待しつつ、Day1はここまでとします。
以上、シャニマス5.5周年記念ライブ「星が見上げた空」Day1の感想でした。
それでは。