2023.04.27[木] 電撃マオウ6月号「ミリオンライブ! Blooming Clover」第62話の感想

一日遅れましたが、電撃マオウを購入。
目的は、ミリオンライブの公式コミック。
「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」
(特設サイト)

今月は第62話「歌声よ」
さぁて、どんなお話かな。
さっそく読んでいきましょう!


もうやめて…!
けど、これだよなー。
稲山先生はさ。
まず描きたいゴールがあってね。
そのゴールのためなら、いくらでも助走させる描き方をされるのよ。
なのでね…。
助走が谷底へのダッシュなら、
そら、ね。
とことん落ちるわな…。

けど、この内に閉じ込めたネガティブは、ミリシタでも描いている部分。
たくさんの憧れ、嫉妬、努力、挫折、笑顔、涙。
それが自分だけの、オリジナルの声となる。
全部が可奈の歌ですよ。

そして、迫られる選択。
けどね。
ミリオンライブはね。
どっち?
と聞かれたら、
どっちもだよ!
と、答える作品。
可奈がどうしたいか。
それだけでいい。
さぁ、あとは這い上がるだけだ!
走れ可奈!
え?
星梨花の返事がこない?
それさ。
メールの返信が来ないことに定評のある、莉緒姉の前で同じこと言えんの?
向こうは年季が違う。
数日の返信なしなんぞ、ぷっぷかぷーだよ。
おおかたスマホが壊れたとか、そんなんかもしれないし。
この先の可奈の決断。
見届けていきたいです。

最後に宣伝。
コミック14巻が、7月27日に発売!
ちょうど10thツアーAct-2の直前ですね。
予約受付中。
特装版のカバー曲はここでしか聴けない貴重なCD
是非、手にしてください。
以上、ミリオンBC第62話の感想でした。
それでは。
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