2023.04.30[日] シンデレラガールズのライブ「LIKE4LIVE # cg_ootd」 BD発売中

2022年の9月に開催された、シンデレラガールズのライブ。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LIKE4LIVE #cg_ootd」
(公式サイト)
こちらのライブBDが発売中。
買ったのは先週ですが、なかなかじっくり見るタイミングがなかったので、今週の休みを利用して一気見。
あらためて感想なんかを書いていきます。

10周年を超えたシンデレラガールズが、何を見せてくれるのか。
そこも注目ポイントでしたが、周年をとっぱらってコンセプトに添ったライブ作りにシフトしたのはいい進化。
cg_ootdで目指したのは「映え」

BDの編集も、今までにないオシャレな演出。

シンデレラガールズは、まだまだ面白くなる。
そう予感させてくれますね。
素晴らしい。

MC前の写真撮影しながらの登場も素敵でした。

あまりの映えっぷりに、会沢紗弥さんもこの表情w
そんな中…

伝説となった、梅澤めぐさんのゲート難。
この出遅れが、一周回ってあかりんごっぽさがあって好きw

そら口も押さえるわ。
「ちょっと掛かりぎみのようですね、一息つけるといいのですが」

こんなプチトラブルは、実はリハでもあったみたい。
二階の窓から顔を出してパフォーマンスされた「まほうのまくら」

リハでは、花谷麻妃さんがカーテンにひっかかって間に合わず。
こずえの変わりに、カーテンがちょっと見えてるのが笑えるw
せっかく、階段を猛ダッシュしたのにね。
これ、本番ではちゃんと間に合ってよかった。

Day1の円陣の音頭が、髙野麻美さんってのも新しい。
いろんな子にセンターの役割をもたせる。
そこも今のシンデレラの目指しているところ。

既存曲も、組み合わせによって、いろんな色を見せる。
「気持ちいいよね 一等賞!」が、サッカーになってたのも面白かった。

雪美とこずえのローテンションな応援も好きすぎた。
僕もライブ中に、↑こんな表情してたよ。

楽屋の和気藹々な雰囲気が、そのままステージに出てる。
だから楽しい。
けど。
そういう空気感が作れるのって、実はとても難しい。
シンデレラはベテランと新人が入り混じるから、なおさら。

10年の積み重ねが、いろんなところで生きてる。
舞台裏の映像を見てると、よく感じますね。

初のソロ曲披露となった、梅澤めぐさん。
それを見守るみなさんは笑顔ですけど…。
同じユニットメンバーの富田美憂さんと星希成奏さんは、少し緊張してますよね。
こういうワンシーンからも、このライブまでの道のりが伝わってきてグッときます。

ユニクスしか勝たん。

また3人のステージを見られる日を待ってますね。

そういえば、ヘッドセットマイクの演出が多かったのも、cg_ootdの特徴でしたね。

映えにこだわった公演。
楽しいと新しいとオシャレを浴びて、めっちゃ楽しかったー。
名古屋まで遠征したかいがありましたよ。

Day1の時点で、このライブは勝ち確だとガッツポーズでした。
そんな楽しい気持ちのままDay2へ。

Day2の円陣の音頭は、なんと青木志貴さん。
めっちゃ新鮮。
これ、映えな子が選ばれたのかな。

めっちゃ楽しかった公演だけど、ひとつ惜しかったのがまだ感染対策が強くてコールもNGだったこと。
演者の振り付けも、手つなぎなどはダメでした。
「幸せの法則 〜ルール〜」では、今回はデレステみたいにお互い手を繋ぐか!?
おお!ふたりが歩み寄ったぞ。
繋げー!!繋げ……繋がへんのかーーーーーい!!!!!!!
と、悶えていました。

いつかこの光景が見られると信じています。
あと、合同ライブで他ブランドにも歌ってほしい楽曲なので、よろしくお願いします。
メンツは、可奈×志保と、やよい×伊織と、にちか×美琴です。

あと、Day2といえば、これ。
ウサミンのお面。
現役のJKたちの悪意のない煽りが、永遠の17歳を苦しめる。

もうね。
1stから活動している10年選手たちの貫禄がやばいのよ。
ウサ耳つけて、こんなオーラがあることってある?
大先輩のひとたちが一番ふざけてる、ってのもいい空気感を出してるのかも。
新人の子たちも、もっと楽しんでいいんだ!と自信になる。
これ、765ASたちがやってきたことなんですよ。
シンデレラガールズも、10年やって気が付けば同じ立場になってる。
感慨深いです。

それはそれとして、ほんと、「メルヘンデビュー!」は笑ったなー。
楽しませることに手を抜かない。
11年目のシンデレラガールズも絶対に楽しい。
そう感じましたよ。

個性のかたまりがここまで集結して好き勝手やってるのに、ライブでは同じ方向にビシっと決まる。
強いですよ。

あ、あと僕がDay2で好きなところ。
「輝け!ビートシューター」
なんかね。
当時、ステージを見てて泣いたんですよ。
この楽しさがあふれた公演で、唯一の涙。
とにかく、ステージのふたりが嬉しそうで、全力で楽しく笑顔でパフォーマンスしてるの。
その姿が眩しくて、尊くて、なんか泣けてきたんですよね。
伝わって。

そんなcg_ootd
あらためて好きな公演だったと感じます。
歴代のシンデレラガールズのライブの中でも、かなり上位。
こうしてBDも発売されましたし、たくさんの方に見てほしいです。

最後に映えのカリスマ、立花日菜さんの笑顔を置いておきますね。
完璧。
と、一気にcg_ootdを振り返ってみたところで、今日はここまで。
この調子で、コンステのライブBDも待ってます。
以上、LIKE4LIVE #cg_ootdの感想でした。
それでは。