2023.02.26[日] ビッグガンガン3月号 シノハユ第103話、怜-Toki-第66局の感想

ビッグガンガン購入。
目的は、咲-Saki-のスピンオフ。
感想いってみます。

まずは、シノハユ。
今月は第103話「来臨」
センターカラー助かる。
慕も可愛いなー。
こんなに可愛いければアイドルになれるよ。

なっとるやんけ!!

慕さん…。
「母親に見つけてもらえる」という大義名分があれば、なんでもやりそうで不安になる。
本が薄くならないよう護らないと。

それにしても、アイドルデビューか。
はぁー、慕の可愛いさが世界に知れ渡ったちゃうかー。
けど、はやりとはずっといちゃついてて欲しい。

あと、杏果はイラついてたけど、閑無との空気感はもはや夫婦だけどな。
こっちは、いちゃつきを通り越してんのよ。
早く結婚してくれ。

そんな中、サオリみたいな格好をしたプロ雀士たちが、島根に乗り込みー。
一体どうなっちゃうのー。
ということで今月はここまで。
次回に続く。

次は、怜-Toki-
今月は第66局「看守」

中盤のボス感が増し増しな、藤白七実さん。
回想シーンも入って、思い出アピール中。
これは強い。
能力は、相手の心に左右するタイプ。
じゃあ、どう倒すの?

となると、メンタル鋼の怜をぶつけるしかない。
怜の根底にあるのは、麻雀が大好きという気持ち。
そこは麻雀の強さよりも大切で、咲-Saki-という作品の根幹にも関わる部分。
ここをしっかり描きたい意図は感じます。

咲-Saki-本編では、怜はエースとなってインハイに挑みました。
竜華やセーラが納得する。
監督も推薦する。
それは、怜の能力以上のものをみんなが知っているから。
その片鱗が見られそう。
藤白七実と怜との出会いが、どんな展開へとつながっていくのか。
楽しみにしたいと思います。
以上、シノハユと怜-Toki-の感想でした。
それでは。
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