2023.01.25[水] ビッグガンガン2月号 怜-Toki-第65局、シノハユ第102話の感想

ビッグガンガン購入ー。
何気に今年初か。
咲-Saki-のスピンオフ。
さっそく感想いってみましょう。

まずは「怜-Toki-」
第65局「強者④」
卯年らしい扉絵でお出迎え。
絵馬にいろいろ書いてますが、まぁまぁ重いのもあるね…w

試合の方は、強そうな人が強いムーブを披露中。
咲-Saki-本編では、照と戦って疲弊させたくらいの強さ。
(戒能良子のセリフより)
うーん、なんも伝わらんな。
けど、強いのは確かでしょう。
物語中盤のかませ犬っぽいけど、全国クラスの猛者だから怜たちの成長に大きく影響しそう。
さて、どういう戦いになるかな。

で、これは全ての咲-Saki-に言えることだと思うんだけど…。
この作品って、「麻雀を楽しんだ人が幸せになる」
そういう世界を描いていると思ってます。
慕が最強なのは、麻雀を誰よりも好きで愛したから。
咲-Saki-コミックのカバー裏でも
「慕は最後まで楽しそうに麻雀をうっていた〜」
と語ってましたし。
で、その法則からいくと、この怜の楽観的な性格って強さなんですよ。
竜華にしてみれば危機感の無さに焦りそうだけど…。
まず怜は、麻雀が大好き。
たとえレギュラーになれなくても、牌を磨き続けた。
そのマインドって、麻雀に生きる。
だって牌を好きな人を、牌が嫌うはずもない。
藤白七実を倒せるとしたら、怜なんでしょうね。
相手の心を覗くような相手なら、なおさら。
怜という存在に何を見るのか。
楽しみです。

お次は、シノハユ
第102話「心長閑」
でっかい大会を終えて、インターバル回。
なんですが、シノハユは日常も最高なので、つまり最高。

いちゃいちゃして、

いちゃいちゃしてました。
もっとお願いします。
にしても、シノハユってわりとドストレートにカップリングを出すよね。
匂わせ〜とかじゃなくて、ガチで付き合ってるやつ。
もっとお願いします。

そんないちゃこら回だけど…。
いやいやいや、閑無よ。
閑無よーーーっ!
やっばくなかった?
めっちゃ成長してる。
「クソがーー」と言いながらダッシュしてた頃が懐かしい。

ここまでの差を見せつけられて「ありがとう」が言えるってさーーー。
もう絶対に強くなれるやつ!
慕は最強。
それは分かってる。
じゃあ、その慕の背中に一番近付けたの誰?と言ったら、もう閑無しかないでしょう。
マジで、物語の過程で慕を倒すんじゃないかな。
で。
麻雀だけでなく、母親の問題にも助けになりそう。
慕の精神面での支えになるのが閑無になったら、いいなー。
いや、もう期待しかない。
閑無がんばれ。
めっちゃ応援してるからな!
と、エールを送ったところで今日はここまで。
それでは。
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