2022.12.27[火] 電撃マオウ2月号「ミリオンライブ! Blooming Clover」第58話の感想
今年ラストの電撃マオウを購入。
目的は
「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」
(特設サイト)
さっそく感想です。
今月は第58話。
ちょうどキャスティングオーディションの話がミリシタで出ましたので、この物語はタイムリーかも。
海美と亜利沙。
それぞれの立場は違えど、描き方は同じ。
選ばれるもの。
選ばれないもの。
どちらにもドラマがある。
答えはないし、なんども投げかけられる疑問。
だから、今この瞬間にできることを全力で。
悔いのないように。
大きな声で。
今のアイマスはエンドレスプロデュースが基本形だから、引退という概念もなくなってしまいました。
近い形で残っているのは、シャニマスくらい。
だからといって、描かないのも不自然。
スポットライトは全員にはあたらない。
だからこそ輝いてみえる。
プロデューサーもそう語ってました。
きっともっと輝ける。
前に進む限り、道は続くんですから。
そして!
今回は、この雪歩が良すぎる。
過去の作品では、自分が合格したことで、不合格になったアイドルたちを気に掛けるシーンもありました。
だからこそ、言葉に重みがある。
そこに物語を感じるのは、傍観者たちのエゴかもしれませんが…。
仲間でもありライバルというのは、どのアイマスブランドにも共通してる根幹だとも思っています。
そこに嘘はないし、ついてほしくもないし。
負けたから見えた世界、進めた道だってある。
思い出ですから。
この先の展開にも期待していきたいです。
と、そんな感じに心に残る58話だったんですが…。
ちょっとモブキャラの作画にクセがあって、笑ってしまった話でもありましたw
いい顔してるな。
そんなところで今年のミリオンBCもおしまい。
来年も引き続き応援していきます。
そしてそして。
来年といえば、2月27日に、最新13巻が発売。
さらに「ぷちます!」14巻も同時発売です。
予約をお忘れなく。
よろしくお願いします。
以上、ミリオンライブBlooming Clover第58話の感想でした。
それでは。
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