2022.11.17[木] 「ミリオンライブ!Blooming Clover」第56話の感想

現在、ミリシタではシーズンイベントの集大成、シーズンファイナルが開催。
「サウンド・オブ・ビギニング」も最高なので、楽しんで走ります。
そんな感じにミリオンライブを遊んでて、ひとつ気付いたことが。
僕…。
先月、
ミリオンライブ! Blooming Cloverの感想を書いてない。

いつも電撃マオウを発売日に買って感想を書いてたのに、先月は普通に忘れてました…。
ムゲンビートで頭がいっぱいだったとはいえ、なんたる失態。

慌てて、電撃マオウ12月号を購入。
まぁ、こんなこともあるよね。
許して、許して。

はい!ごめんなさい!!!!
ドS海美、ありがとうございました。

ちなみに公式です。
ワン♪

さてさて。
というわけで、遅れましたが本日はミリシタBCの感想です。
第56話「私が思っていたよりずっと」

いきなり勃発した海美VS可憐だけど、お互いが優しいからこその衝突でもあるかな、と。

物語は海美が中心なのは間違いないけど、どっちかというと海美の周りの物語が語られている印象。
それによって、海美の解像度があがる。
外堀から埋めていく流れを感じます。

『仲間だけどライバル』
これはアイマス全てに言えるテーマ。
なんだけど、団結を大事にしてる765プロだからこそ、この覚悟に特別感が出ますね。


努力していないアイドルなんかいない。
「好き」を付き通すのがどれほど難しいか。
それが見えるか見えないかの違いしかない。

だから、可憐も努力をしてる。
きっと、今もひとり倉庫で。

だから、海美も足を踏み出した。
きっと苦しい道。
だけど、ここが分水嶺。

これから海美はもっと強くなる。
もちろん可憐も。
その成長を見守る先輩組も嬉しそう。
雪歩が言うのが、またいいんですよね。
彼女こそ、765ASの成長枠筆頭ですから。
というところで、第56話も終了。
次回も楽しみにしたいと思います。
もちろん忘れませんよ!!
二度目はない。

あ、そうそう。
次回の電撃マオウの発売と同時に、コミック最新刊も発売になります。
12巻ですよ、12巻。
こちらも併せて楽しみにしております。
それでは。
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