
あらためて、
バンナムフェス2ndお疲れ様でした。
2020年に開催予定が、コロナのせいで二転三転。
日程も会場も参加メンバーも変わりながらも、なんとか5/14~15の開催となりました。
2年半の延期。
それでも中止にしなかったのは、バンナムの威信にも感じましたよ。
ただ…。
東京ドームからZOZOマリンに変わったことで、雨天中止の懸念もありました。
が!
5/13→雨
5/14→曇り
5/15→曇り
5/16→雨
なに、この奇跡。
天も味方してくれたフェスでしたよ。
途中、弱めの地震はあったみたいですけど。
地球も高まってたか。
震源地はZOZOマリン。
そんなバンナムフェス2nd。
今日~明日のブログにて、感想を書いていきたいと思います。
まずは
一日目から。
スタート!
「ミリオンライブ」小岩井ことりさん→今年2月の8thライブにてコロナ陽性の診断。直前で出演が見送られました
戸田めぐみさん→20年にライブのレッスン中に怪我。リハビリを続けておりましたが、約2年半ぶりに復帰
このふたりがステージに立つ。
ミリオンにとってバンナムフェス2ndは、リベンジの意味も強かったんですよ。
それだけに、さすがにトップバッターは驚きました。
気持ちが追いつかなかったですよ。
だけどですね。
満を持して開催となったバンナムフェス2ndの一曲目が
「Dreaming!」はぁーーーーーなるほどーーーーー!!!
天才!!

歌詞が出演者全員の気持ちを代弁してくれてましたよ。
この曲でフェスが始まったこと。
ミリPは誇っていいですよ。
そして、朋花Pの僕は開始早々に死にました。
いいフェスだった。
対戦ありがとうございました。
「ラブライブ!スーパースター!!」初見でしたが、ラブライブ自体は他コンテンツのライブは見たことあります。
やっぱり感じるのは、パフォーマンスレベルの高さ。
あー、これぞラブライブのステージだなー。
と、圧倒されまくり。
で、一番すごいと感じたところは表情。
おそらくですけど、あれは笑顔のレッスンも受けてる。
他のラブライブでもそうなんですけど、あれだけの運動量で笑顔を維持してるのは、並大抵の努力ではないですよ。
さすが。
曲については世間のラブライバーの感想を耳にするあたり、手堅いセトリ。
自己紹介としてはベストな選曲だったみたいです。
個人的には
「Day1」という楽曲が好きでしたね。
あれは普通に買うかも。
歌詞が刺さったんだけど、記憶が飛んでるので…。
買って確かめないと。
僕はアイマスPですけど、μ's、Aqours、虹ヶ咲のアニメは見てます。
スーパースターもどこかで触れる機会があるでしょう。
楽しみです。
「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」てっきりソロメインになるかな?
と思ったら、ユニットでガンガン攻めてきましたね。
それはよかったんですけど、スーパースターも虹ヶ咲も自己紹介が早すぎて、誰が誰なのかイマイチ分かり辛かったな…。
そこは残念。
アイマスと違ってテロップも出なかったし。
バンナムフェスは、各コンテンツにそれぞれの演出家が入るから、その辺に差が出るのはしょうがない。
あ、誤解してる人もいるかもだけど、JUNGOさんは自分以外のコンテンツは関わってないからね。
会場全体の設営やライティングなどは担当したけど、セトリや演出はそれぞれのコンテンツの担当にお任せ。
シャニマスも違うし。
で、話を戻して虹ヶ咲のステージ。
個人的に
「MONSTER GIRLS」が刺さりましたね。
あれは普通に買う。
新キャラのステージ自体も始めてみたので、余計に新鮮に感じましたし。
もっといろんな曲も聞きたくなりましたよ。
「アイカツ!」アイカツのみんなもキラキラしてるなー。
あ、なんか可愛い子も出てきたなー。
ちょっと目元とか田所あずささんに似てるかm……
ころあずじゃねぇか!!!!!!!!おだやかじゃないよ!!!これこれ。
これぞフェスの醍醐味。
けど、前回のバンナムフェスと違って、コラボらしいコラボというのは少なかったかな。
こういうのがもっとあってもよかったのに。
にしても、アイカツ自体は10周年ということもあってか、めちゃくちゃ押していましたね。
分割してくれたおかげで、中だるみもなかったし。
バランスもよかったし、どの曲も強かった。
存在感ありましたよ。
「misono」今回のフェスはアイマスが目的だったので、テイルズの時間は退屈になるかなー。
と思ってたら…
めっちゃ刺さったぐっさぐさ。
「Starry Heavens」とか、これ知ってるーーー!えりちがカラオケで歌ってたやつーーー!!!
と、ひとりではしゃいでたし。
misonoさん自身のパフォーマンスも素敵でした。
途中のMCで、運営、配信の視聴者、そして、会場のみなさんへ伝えた感謝の言葉。
グッときましたよ。
で、ここからはステージと関係ない話。
アイマスのサブスク問題もあるけど、テイルズの過去作が遊べない問題も深刻ですよね。
スクウェアとか昔の作品を復刻しまくってリメイク商法とか叩かれもしたけど…。
今でもアプリでFF6が遊べるとか、とてもありがたいこと。
今振り返れば、リメイク乱発するのも作品の届け方としては間違ってはいないんだな、と思ってみたり。
せっかく主題歌が気に入って、この曲が使われたゲームやってみたい!
と思っても「じゃあPS2を探してください~」ってのはわりとしんどい。
バンナムさんお願いします。
「アイドルマスター スターリットシーズン」心白ーーーーっ!!!!白のサイリウムを必死にふって、僕はちゃんとスタマス クリアーしたアピールしてました。
「この中に心白ちゃんのプロデューサーさんはいらっしゃいますか?」
ここにいるぞーーー!!
心白はステータスを上げやすいアイドルなので、わりとオーディションでは助けられました。
だから好き。
力こそ全てよ。
961プロかな?
いつか亜夜ちゃんと一緒にステージに立てますように。
「BACK-ON」バンナムフェス2ndにおける、FLOW枠だったのかも。
叩きつけてくる楽曲たちを、拳を突き上げて盛り上げる。
ちょうど日も暮れてサイリウムも綺麗になってきたのもあって、一気にライブの臨場感もブーストされましたね。
フェスの楽しさが詰まってた時間でした。
あと、misonoさんもそうだけど、見た目がパリピじゃないですか。
パッと見、オタクとか馬鹿にしてそうな陽キャ。
そんな方々が、ゲームやアニメに関われることに感謝を口にすると…。
ギャップでやられますね。
好き…ってなる。
楽曲は知らないものばかりでしたが、飽きることなくハイになれました。
「電音部」正直、めちゃくちゃ期待してました。
電音部のことは知ってましたが、触れる機会がなかったので、このバンナムフェスはいいタイミング。
バンナムもきっと大きく押してくれることでしょう。
初見が多いことも分かってるはずですし。
だからこそ、一曲目の
「Hyper Bass 2022」は震えました。
一気に空気を変えたもんね。
古き良きボカロ曲にも聞こえて、この世界観好き…となりました。
二組目のユニットは、ボーカルの良さが印象的。
すみません、名前が分からないのですが、ショートヘヤーで右側でハスキーボイスで歌ってた方。
シンデレラガールズでいうところの、つかさ社長のような歌声。
低音でドン!と殴ってくる。
最高でした。
で、最後の三組目はアイマスでいうところの信号機ユニット…?なのかな。
手堅くまとめてくれたイメージ。
なんですけど…。
もうひとつパンチが欲しかった、というのが正直な感想。
満を持して後半に登場したからこそ、他のアイドルコンテンツとの差別化がもっと欲しかった……という贅沢な要望です。
電音部って、VTuberをキャストに起用したりと面白い試みもやってるので、そういったコンテンツの「色」がもっと見られるかな、と思ってたんですよ。
ただ、期待してた方向性が違っただけで、ステージはよかったです。
もっともっと楽曲やキャラのことを知りたい~と思いましたし。
強かったです。
「シンデレラガールズ」花火まで打ち上げて、えらい持ち上げてくれましたね。
けど、シンデレラも10周年。
バンナムのコンテンツの中でも古株に入ります。
そのくらいドヤってもバチはあたらない。
あと、前のブログにも書いたけど、「Let's Sail Away!!!」の時、風にのって潮の香りがただよってきたのは爆笑したw
どんな4DXだ。
ZOZOマリンは海沿いだしね。
そういうこともあるだろうけど、浅利七海ちゃんすげぇな…と、ひとりで感心してましたよ。
それと、10thファイナルでは揃わなかったTriad Primus
久しぶりにオリメンで歌われた
「Trancing Pulse」ミリオンと同じく、シンデレラにもリベンジがありました。
夜空に響く、マツエリの歌声。
最高でした。

終わってみれば5時間ライブ。
Apple Watchにも、とっても褒められました。
この腕時計とも付き合い長いけど、歴代最高の運動量だったらしい。
消費カロリーが楽しさの証よ。
わっほい。
この楽しさが明日も続く?
勝ったな、がはは。
明日は開幕から死ぬこともないやろ。
余裕、余裕。

というわけで、勢いだけで書いてきた一日目の感想はここまで。
二日目は明日。
続く!

〜追伸〜
買いました