
シャニマス3rdツアー名古屋公演ライブBD
『THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA』発売から毎日鑑賞。
コメンタリーも全部聞き終えたので、あらためて感想です。
見てて思ったこと。
名古屋公演の情報量やべぇな!
「Hide & Attack」
これまでの既存曲も、衣装とステージが変わるとまるで別の曲。

見てよ、これ。
コメンタリーでも語ってたけど、パフォーマンス中のゆっきーの目がすごい。
降りてきてるよ。

投げ飛ばされる仮面。
この演出も名古屋が始めて。
初見の衝撃やばすぎて、口から迷光が出たもんね。
流れを知ってる今、こうして見返しても情報量が多いと感じますよ。
2ndから期間も短かったのに、よくぞここまで。

あとあと、カメラアングルも完璧。
「時間・距離・試験 全て光に変えて~♪」の歌詞の部分。
残り2人が身体を左右にクックックッと動かす振り付け、すっごい好きなんですよ。
けど、どうしても歌ってる人をアップにするのでカットされがち。
当時の配信でも全部アップだったし。
ところが…
ライブBDでの編集では、引きのアングルを用意。
ちゃんと映ってたー。
マジでかっこいいので、収録されてて最高。

そして、
「姿 形を変えながら 進化する~♪」
で、フードを取るところも、もちろんバッチリ。
ゆっきーがかっこすぎて、宇宙になる。
こんな感じに、今回のライブBDってかなり映像編集が上手なんですよ。

「ダブル・イフェクト」でも、歌ってる人をアップばかりにせず、残り2人のダンスを見せるアングルが多かったです。
これ、すっごい助かる。
ほんと見たかったのばかり。

そしてそして。
一番、嬉しかったのが「純白トロイメライ」
開幕で、首をカクッカクッと動かす振り付けがあるじゃないですか。
アンティークドールが、命を宿したかのような動き。
この振り付け。
実は2番でもやるんです。
けど、当時の配信だと全て映ってなかったんですよ。
東京公演を現地でみて、始めてそんな振り付けがあったことを知ったんです。
だから、どうにかライブBDに入れてほしいなー。
と思ってたら…
入ってたーーーーーっ!!!マジで大歓喜。
これこれ。
これを見たかったのよ!
とにかく、今回の映像編集はアップと引きのバランスがいい。
ダンスを見せる部分も大事にしてくれてる。
神編集です。
ありがとうランティス。

「プラニスフィア ~planisphere~」のキューブが止まった事件も、うまく編集してトラブルなんてなかったように見せてたし。
編集スタッフの努力も感じられて好きです。
ありがとう。

さてさて。
今回のコメンタリーなんですけど、4名ずつでした。
ソロ曲を担当したキャストさんが参加。
最初から最後まで、この4人。
Day1は、
・田中有紀さん(芹沢あさひ 役)
・永井真里子さん(西城樹里 役)
・菅沼千紗さん(田中摩美々 役)
・田嶌紗蘭さん(福丸小糸 役)
この少人数のコメンタリーも、ツアーならではですね。

Day2は、
・河野ひよりさん(小宮果穂 役)
・近藤玲奈さん(風野灯織 役)
・八巻アンナさん(白瀬咲耶 役)
・前川涼子さん(大崎甜花 役)
公演の思い出をたっぷり語ってくれてます。

そんなコメンタリーで知った見所ポイントも含めて、名古屋公演を振り返ってみます。
↑のシーンは「SOLAR WAY」の最中に、スンタバイする紗蘭ちゃん。
おわかりいただけたであろうか。

これは感情を無にしてピースする円香。

Day1の「Twinkle way」
久しぶりの3人のイルミネ。
歌いながら想いがあふれた、だまゆの姿。
尊い。

「Destined Rival」のキューブ。
高さがバラバラなのも熱い。
決して並ばないという強いライバル魂が、ここでも表現。
熱い。
熱い。

Day1の「Multicolored Sky」
トロッコから降りた千雪さんを、咲耶が「お手をどうぞ」とエスコートするシーン…
…が、小糸で見えなかった瞬間。

これはDay2の「Multicolored Sky」
立ち位置を間違えた、みーちゃんと、あわあわする紗蘭ちゃん。
紗蘭ちゃん、どこまで小糸なんだ。

「あの花のように」のトロッコ。
透を見つめる雛菜を見て。
見て。
見て。
最高。

衣装も相成って、大量の夢女子を生んだといわれるアンちゃんの咲耶。
楽屋ではこの格好でラーメン食ってたらしく、ちーさまが「やめて…夢が壊れる」と嫌がったそうなw
その姿、見たかった。

あと、当時の配信ライブだと入ってたAR演出。
オープニングと「Resonance⁺」で見られたけど、他のステージでは無くなってました。

「学祭革命夜明け前」では机とか文字が表示されたり、「Anniversary」では浄化されたPの魂が空に還っていってたけど、ライブBDでは全てカット。
その分、キャストさんのパフォーマンスを高画質でじっくり見られるから、これはこれで有り。
もしかしたら、東京や福岡公演ではAR有りにして、差別化させるかもしれないけど。
ほぼ同じセトリのツアーだから、何らかの工夫はあるかもですね。

あと、コメンタリー聞いてて、えぇ!?と思ったのが「Resonance⁺」
↑この振り付け、手話で「7」を表現してるんですよ。

こんな感じ。
これシャニラジとかで話されてたのかな。
全てを追ってないので、知りませんでしたよ。
コメンタリーはためになります。

と、新しい事実を知って満足したところで、最後に名古屋公演のみの3人のイルミネ置いときますね。
4thでまた3人が揃うのを楽しみにしてます。

そんな、シャニマス3rdツアー名古屋公演ライブBD。
好評発売中ですので、是非どうぞ。
一家に一本シャニマス。
よろしくお願いします。
それでは。