2020.04.03[金] ヤングガンガンNo.08 咲-Saki-第214局「単騎」の感想

コミック新刊にあわせて連載と休載を繰り返してた咲-Saki-ですが、今週から連載復帰。
というわけで、さっそくヤングガンガンを購入。

今週は第214局「単騎」
こちらの感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはしないので、何があったかは直接的には書きませんが…。
先鋒戦が始まった当初は、まさかこんな展開になるとは思わなかったですよね。
いろいろ見所はありましたが、ひとつ印象的なところをピックアップ。
それは…

宮永照の目です。

なんてつまらなそうに麻雀をうつんだろう。
瞳に麻雀卓が映っているのか怪しいくらい「空」を見つめてる。
麻雀が好きじゃなかった咲が、楽しさを見つけて、麻雀なら姉と話せると信じてインハイにやってきた。
その相手となる照は、いったい何を見ているのか。
妹を気にかけているのは分かるけど、彼女にとって麻雀は「まだ」好きじゃないままなのか。

このインハイが、宮永姉妹の交差する想いへの決着となる。
そう願わずにはいられないです。
そして、片岡優希よ。
相手が「咲」なら勝てるよ。
どれだけ相手をしてきたと思っているんだ。
身内麻雀だぞ。
余裕だ。
いけ!
そんなエールを送りつつ、今週の咲-Saki-の感想はここまで。
次週も楽しみにしたいと思います。
それでは。
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