
みなさん、先日のミリオン6thSSA公演お疲れ様でしたーっ!
今回はライブ後が祝日だったので、ゆっくり身体も休めることができて最高でした。
やっぱりライブ休暇って必要。
国民の義務。
さて!
そんなSSA公演。
昨日は「赤い世界」についての想いがあふれて、それだけで記事にしてましたので…。
今日は参加レポを書いていきたいと思います。
なので、内容もゆるいです。
それではスタート。

今回、一緒に参加してくれた同僚は、せちえさん、hide,さん、しょうごさん。
という組み合わせ。
一日目の席は400レベルだったけど、ちょうど双眼鏡でせちえさんとhide,さんが確認できる位置。
ホッパー「ゆっけさんがMCしてる時のせちえさん、身内にも見せたことのないような笑顔でしたよ」
せちえ「なんで俺を見てるんですかwww」
少年のようなキラキラとした目でしたよ。
で、今回のSSA公演。
ソロ曲はどうなるのか?
というのは、開演前にLINEでも会議してました。
せちえ「無し、もしくはメドレーでは?」
ホッパー「歌織と紬だけ披露して、あとはやらない」
しょうご「ないだろう」
という感じ。
ソロ曲を全員なんてやってたら5thと変わらないし、逆にユニット特化した意味が薄れる~というのが僕らの意見でした。
結果は、ソロパートはいっさい無しという構成。
僕は
面白い! と感じました。
ミリオンも、ソロに頼らなくてもライブができるくらいの曲数ができたことは誇らしいです。
これも追加公演だからできた芸当。
6thツアーの中で、みなさんがソロを披露したからこそ、ソロ無しという大胆なセトリが組めた。
ソロ無しだからこそ、まつりのフェスタ・イルミネーションをユニットで歌う演出も生まれた~というのは、嬉しい誤算。
ライブでしかあり得ない、曲の表現力。
追加公演の強みが存分に出たと思います。

そして、全体の構成。
これまでのツアー内で披露した楽曲をもう一度やる~という流れなので、新鮮さはなかったかもしれません。
けど!
演じるキャストさんにとって、同じ演技などないです。
その瞬間に生まれる表現は、その瞬間だけのもの。
それを如実に感じたのは、Cleaskyの「笑って!」
仙台と違い、満面の笑顔で歌うエレナ。
しーまるもMCで語ってましたが、前の公演を経てSSAではどう表現するのか。
みなさん、この課題に挑戦していました。
同じセトリでつまらん~とJUNGOさんにクソリプ送ってる人は、何を見てたのか。
例えば「餞の鳥」
福岡公演では、舞い落ちる羽に向かって歩いてたふたりが、SSAでは背を向けて歩き出しているんですよ。
この違い!
わかりますよね、ぴょん先生!
あかん、泣いてはるわ。
またミリラジで語っていただきましょう。
ともかく、どのユニットも前回を超えてやる!という気合いがあったわけですよ。
だって、このユニットでの活動は今回でひと段落。
次はしばらく無いかもしれない。
だからこその気迫と、心から楽しもうという姿。
再演という言葉だけでは収まらないステージでしたよ。
このユニット同士の絆って、シャニマスやSideMで見られた光景なんですが、まさかミリオンでも感じることができるなんて。
ミリラジでも話がありましたが、MTGシリーズはまさに「発明」ですね。
本当に素晴らしいユニットでした。
で!
ここから先はもっとやばい。
だって、TB楽曲も、MTG楽曲もみんなオリメンでやったでしょ?
だったら…
次の公演からは、
誰が歌うか解らないわけですよ これまでの楽曲もいろんなメンバーがシャッフルして披露してきました。
7thとか、今まで以上にセトリが予想できません。
6周年を突破したミリオンで、まだまだ未知の可能性を感じされてくれる。
最高しかありません。
本当に楽しみですよ。
さてさて。
話を戻して一日目の話題。
終わったあと身内で一日目のMVPは誰だ?
というオタクらしい誰目線か解らないトークで盛り上がっていたんですが…。
満場一致で、
高坂海美でした。
出番が多かった、という理由もありますが、とにかく表現力がやばかった。
僕が震えたのは、インヴィンシブル・ジャスティス。
Machicoさんの歌唱力に食らいつくどころか、仲間なのに殴り飛ばす勢い。
特別なモニター演出もなく、特別な衣装があるわけでもない。
歌ひとつで表現するステージで、あのパワーは凄かった。
そら最後のMCで「頭がパンパカパーン」とか言うわw
普段は、ほんわかしてる上田麗奈さんだけに、全力で海美を表現してくれて感謝しかなかったです。
最高でした。
あ、そうだ。
あとですね。
一日目で嬉しかったのが、梵天さんとタップダンサーへのインタビューがあったところ!!
僕は前からバックダンサーも含めて、後ろで支えてくださる「仲間」にもスポットをあてて欲しいと思ってたんですよ。
毎回、ライブのアンケートで「ダンサーメインでイベントやってください」って書いてますし。
なので、わずかな時間でもMCがあって良かった!
しかも、木戸ちゃんのツイートでびっくりしたんですが、タップダンサーと同級生でした~という衝撃の再会。
こんな奇跡ある!?
不思議なつながりを感じずにはいられませんでしたよ。

そんな感じに盛り上がったあとは、みんなでホッパー邸に集まって就寝。
次の日、一緒にまたSSAを目指しました。
で。
二日目は、僕のターン。
だって、僕の担当アイドルトップ5のうち、5人がいるんですから。
この偏りよ。
さぁ!待ってろよ!
朋花、千鶴、麗花、まつり、ジュリア!
と、意気揚々と向かって、一番意識が吹っ飛んだのは
「赤い世界が消える頃」だったわけですが(汗
担当の曲でもなかった…。
けど、あれはしょうがないじゃない。
木戸ちゃんがさー。
「イヤモニから種ちゃんの歌声が聞こえてきて嬉しい」
とか言うもんだからさー。
泣くしかないでしょ!
はぁ………エモい………。
そんな二日目でしたが、特筆すべきはここかなー。
「花ざかりWeekend」
ぴらみさんの見せ場でもある
「It's like a magic!!」 このあとの
「Yeaaaaaaah!!!」というシャウト。
ファンの間で、
「ぴらみ砲」と呼ばれている歌声
もうね。
10年に一度の出来栄えと言わしめた仙台公演を越える、人類史上最高のぴらみ砲だったよね。
宇宙まで届いたかもしれません。
僕の担当すごすぎでは…?
このぴらみさんが、今年、アルバムをリリースして単独ライブも開催するんですよ。
時代がぴらみさんに追いついてきた感ある。
そして!
本日24日は、
誕生日でもあります! おめでとうございます これからも北上麗花のことをよろしくお願いします。
そしてそして。
言うまでもないことですが!
も、ち、ろ、ん!
こっこちゃんも素敵でしたよ。
あのエドガーに噛み付いたあと、前髪が乱れて目が隠れる姿。
毎回ゾクゾクします。
けど、靴べらの話を聞いちゃったから、またいつか「昏き星、遠い月」が歌われたら、笑ってしまう呪いにかかりましたよw
それも含めて、千秋楽らしいトークでしたが。
3rdライブの時、みんなと仲良くなりたくて、勇気を出して話かけてたこっこちゃん。
それがいまや、頼もしいユニットに囲まれて…。
よかったね。
って、俺はお母さんかよ。
野村さんも見るたびに綺麗になってるし、僕の担当は今日も美しい。
眼福でした。
これからもこっこちゃんと仲良くしてあげてくださいね。
って、俺はお母さんかよ。
誰の目線だ、これ。
そんな盛りだくさんのSSAは、まつりの「フェスタの終演!」で、おひらき。
文字通りお祭りでしたよ。
それだけに…。
Flyers!!!を聞きながら「あぁ、終わってしまうんだ…」と寂しい気持ちに包まれてました。
それはキャストさんだって同じ。
だからこそ、次のステージを作ってあげなくては、ですね。
けど、だからといって次の7thは屋外ライブとは…。
前に冗談でツイートしてたことが現実に。
何の予言だよ。
とはいえ、そこはアイマスです。
いろんな仕掛けを用意しているのでしょう。
まぁ、単純にオリンピックによる会場問題もあるかもですが…。
にしても、シンデレラもミリオンも、2020年は早い段階で周年ライブをもってきてますね。
こりゃ、2020年後半で15周年記念合同ライブの可能性も色濃くなってきた感じ。
来年もP活動が盛んになりそうですし、いろいろがんばります!
というわけで、まだまだ語りたいですが…。
以上、ミリオン6thSSA公演の感想でした。
これからもアイマスですよ、アイマス!