
東洋大学の文化祭「白山祭」
こちらのアニメサークル
Project.Tのイベントが開催。
題して、
「小岩井ことりトーク&ミニライブ」 こちらが本日開催ー。
はい。
こっこちゃん案件です。
行くしかない!
先週と被らなくて良かった~と思いつつ、東洋大学まで出向いてきました。

世間では、
ISF06で盛り上がってましたが、僕はこっちのサークルが目的。
すごい混んでましたが、なんとか目的地に到着。
東洋大学ではアイマス研究会もあるので、ライブ映像なんかを上映してる教室もありましたね。
実質、ここもアイマスオンリーやん。
俺のISFはここだ。

時間になり、教室へ。
大学の学園祭イベントって、講義っぽい雰囲気が好きなんですよね。
席も広めに使って、前後の座席もズラして見やすい配置にしてもらえてました。
素敵な気遣いに感謝。
黒板にはこっこちゃんの代表キャラも描かれてました。

れんちょん、きぐちゃん、朋花様ですね。
左右のモニターには、こっこちゃんお手製の「良い子でまちましょう~♪」の子豚イラスト。
うーん。
いい感じに小岩井ワールドが展開されてるな。
下の広場で学園祭を楽しむリア充たちとの温度差がやばいけど、気にしない。
と、そうこうしてたら開演時間。
司会の中島さんのご案内で、こっこちゃん登場。
はぁぁーーーーっ!!!!!!!!!!
くっそ可愛いぃぃーーーーーっっ!!! 今日の服装のテーマは「オタサーの姫」
このオタクをストレートに殺してくる感じ。
DbDだったら、どのサバイバーも生き残れてないよ。
ありがとう。
ちょっと拝んでおこう。

そんなこっこちゃんをアニ研の先輩と評して、トークスタート。
好きなアニメの話になりましたが、やはり名前のあがる「アイドルマスター」。
こっこちゃんもアイマスが好きすぎて、うまく言葉が出てこない感じ。
「いやー何から語ろうか」
と、悩みながらも千早のエピソードが一番印象的と話されてましたね。
アイドルもので、あんな生々しいものを描くことにビックリしたそうな。
後半の春香の描写も、解釈がいろいろある。
見る時期によって捉え方も変わると思うので、節目節目で見返してほしい、とのこと。
つまり、アイマス最高。
他には「のんのんびより」や「じょしらく」が好きだと客席から声があがりましたが、「私に気を使わなくていいですよw」とコメント。
そんな中、ポケモンの話も出ました。
ポケモンだいすきクラブ嫁一の紹介もあり、↑の動画も話題にあがりました。
「みんなの推しポケはなんですか~?」
……???
「あー、しまった!普通の人は推しポケモンとか無いのかー」
オタクが自分のテンションでトークして、周りを引かせるやつだw
けど、こっこちゃんのポケモン好きは有名ですからね。
お話が聞けてよかったです。
お次は、このコーナー。
「描いて小岩井先輩」 今まではマウスで描いてたけど、今回はアップルペンシルとクリスタでお絵かき。
事前に募集したお題を元に描いてもらう流れ。
と、その前にこっこちゃんからお知らせ。

「11月11日は何の日でしょう」
そりゃあ、もちろん。
愛すべき担当アイドル 天空橋朋花の誕生日ですよ。
「そうなんです。この日に朋花の絵をアップする予定なんですけど、特別に線画だけ見せちゃいます」
おおーっ!
マジか!
世界最速公開だ!!
見せていただきましたが、なかなか仕上がりが楽しみな感じでしたよ。
いったいどんなイラストなのか。
11月11日をお楽しみに!

では、さっそくお絵かきタイムスタート。
ひとつめ「キムワイプの擬人化」 キムワイプ美味しい~とツイートしてたのが元。
性別は?と聞いて女性に決定。
スムーズにお絵かきが進んで完成ー。
そして、お題を出してくれた方のみ、
撮影可能のサービス! 今日はイベ被りの中、私を選んでくれたからサービスする~とのこと。
これはレアですよ。
ふたつめは「こっこちゃんの愛用品」 ヘッドホンでも描くのかな?
と思ったら、持参していた豚のぬいぐるみを描くことに。
↑このツイートに映ってる豚がそれです。
ちなみに、朋花法被も会場にありましたが、全てこっこちゃんの私物w
これを使えば朋花も出るそうです。
なんと1連で出たらしい。
さすが、触媒が違う。
ちなみに僕は6万でしたよ。
ふふっ。
あ、このくだりはいらなかったですね。
みっつめは「にゃんにゃん橋朋花」 こちらは、ツイッターなどで描かれてるファンアート。
天空橋朋花を猫にしたイラストです。
なんと認知してるようで、ファンアートも見てることが判明。
みんなたくさん描いて、こっこちゃんに届けよう!
ちなみに、こっこちゃん自身、美術は得意ではなかったそうな。
昔、クジラを描くお題で、宇宙から見たクジラを描いて失敗したらしい。
いや、それはそれで芸術的観点が素晴らしいと思いますけど。
こっこちゃんの芸術に世界が追いついてないのが悪いのさ。
と、3つのイラストを描いたところで、タイムアップ。
アニメサークルらしい光景でした。
次のコーナーは、こちら。
「答えて小岩井先輩」 事前に応募した質問に、こっこちゃんが答えるコーナー。
まず最初の質問は何かな?
「マイクはどうやって選んでいますか?」 オーディオ関係の質問ですね。
今、こっこちゃんが使っているのはU87のマイクだそうです。
軽く検索したら、30万近くするんですが、それは…。
ミリオンなどのレコーディングでマイクを試して教えてもらうそうです。
今回のイベントで使ったマイクは、シュアーのbeta58
ミリシタ感謝祭も、このマイクだったそうです。
一般的なマイクってことかな。
そして、ミリオンのライブだとゼンハイザーの5000シリーズを使うそうです。
略してゼンハと呼んでましたが、マニアックすぎてすでに誰もついてこれてなかった(汗
このクラスのマイクになると、業者向けすきで値段が書いてないとか。
調べてみたら100万はかかると解ってやばい。
あのクラスのライブとなると、そんなマイクを数十本も用意するんですね。
すごい…!
「こっこちゃん作曲の歌は何色のペンライトをふればいい?」 こちらの質問。
みなさんといろいろ協議した結果、朋花と同じ
水色に決定。
こっこちゃんのサインに羽がついてるので、空をイメージした色が似合うという結論になりました。
みなさん、覚えておいてくださいね。
「小岩井ブランドのジュースでは何が好きですか?」 小岩井って名前だけじゃないかw
こっこちゃんは「りんご」がお気に入りだそうです。
「この時期に旅行に行くならどこ?」 旅行が趣味のこっこちゃん。
最近はイベント続きで行けてないけど、この時期なら北海道がオススメ。
個人的には、ガルパンの大洗に行ってみたい~と語ってました。
僕はもし行けるなら、また沖縄に行ってみたいですね。
劇場版のんのんびよりの舞台探訪してみたいです。
まとまった休みがほしい…。
と、簡単ではありましたが、質問コーナーも終了。
そして、いよいよ待ちに待ったこのコーナー。
「歌って小岩井先輩」 そうです。
ライブコーナーです!
今回は2曲を披露。
まずは、こちら。
「inner wave」 こちらの視聴動画にも収録されてる楽曲。
聞けるのはレアですよ。
しかも!
なんと会場内を歩きながら熱唱。
これはサプライズでしたよ。
だってさ。
ほんと目の前を通ったんだよ!
それこそ、手を伸ばせば触れられる距離を、こっこちゃんが、歩いてくれたの!!!
いやもう。
消し飛ぶかと思いましたよ。
こっこちゃんをこんなに間近で拝見したのは始めて。
最高のファンサービスでした。
続けて、こちらの楽曲を披露。
「そして、少女は呼吸を止めない。」 始めて聞けたので、めっちゃ嬉しかったぁーっ!!
全力でコールしましたよ。
こっこちゃんも煽ってくれてし、熱気も急上昇。
11月だってのに汗だくになりましたよ。
ほんと最高。
わずか2曲のライブコーナーでしたが、満足感はありました。
ありがとうございました。
こうして、あっという間にイベントは終了となりました。
名残惜しいけど、しょうがない。
と、ここで最後にこっこちゃんからこんな言葉がありました。
「私はいつかアーティストデビューをして、武道館に立つのが夢」
「大好きなアイマスで武道館に連れて行ってもらえて、5日間も立つことができた」
「素晴らしい光景でした」
「けど、私がアーティストデビューしてステージから歌ったら、もっと素敵な光景が見られるかもしれない」
「これからも応援をよろしくお願いします」
ひとつひとつ、大切に言葉を選びながら夢を語ってくれました。
今からでは遅いかも…とも話してましたが、そんなことはない!
こっこちゃんの大切な夢。
絶対にかなえたいです。
これからも全力で応援していきますよ。
いつか一面の水色のペンライトの空で、こっこちゃんが歌う姿が見られるように。
と、決意を新たにしたイベントでもありました。
いやー、本当に濃い時間でしたよ。
参加できてよかったです。
Project.Tのみなさんもお疲れ様でした。
またこういった機会があれば嬉しいです。
というわけで、以上、東洋大学 白山祭「小岩井ことりトーク&ミニライブ」の参加レポートでした。
それではー。