
はい、どうもこんばんは。
本日のブログはイベントレポになります。
何のイベントかって?
ちょっとこれを見てくれ↓

これ。
そう!
ミリオンライブのリリースイベントです。
数年ぶりに当選したので参加してきました!!!
むしろ、これが当選したからSSAは全て落選したのかもしれぬ。
しかも!
番号見て。
71 数百人が入るホールで、この番号ってやばいよ。
実際、中に入ったら前から5列目だったし。
やばいよ。
5列目って。
演者さんの歯、一本一本が肉眼で確認できる距離だもん。
クリアスカイの歯がクリアクリーンで虹色だったわ。
てなわけで、本日はリリイベの様子をじっくり書いていきます!
ちなみに夜公演の模様です。
長文上等。
いくぞ!

まず、本日の出演者はこの5人。
強い。
強すぎる。
担当アイドルはいるし、琴葉もいるし、闇の帝王のサノスですら裸足で逃げ出すレベル。

そんな5人を迎えるのが、こちらの会場。
横浜ベイホール。
ちなみに、駒形友梨さんとは関係ないらしい。
入場してしばらくすると、えいちP登場。
まず、グッズが早々に売り切れてしまったことに対して謝罪。
前回より多めに発注はしてたんですけど、想定以上だったとコメント。
Pからは「ニコ生で横浜と伝えたため、情報が出回って買いにきた人が多かった~」みたいな声もあがったけど、単に需要が増えただけでしょ。
ミリシタ効果はみんなが思っている以上に大きいはずだよ。
そんな前説を終えて、いよいよイベントスタート!
出演者の5人が登場しました。
あ… ダメだ。 これ。
ダメなやつだ。 だって…
種ちゃんが
ロイヤル・スカーレットの衣装を着てるんだもん。
一生、見られないと思ってた光景がさ。
目の前に具現化してるんだもん。
足りなかった武道館のピースが、今、ぴったりとハマった感じ。
不思議な満足感と身震いが同時に襲ってきて、もう頭がぐちゃぐちゃしてた。
ごめん。
だから、最初の挨拶トークについては記憶が飛んでます。
落ち着け、落ち着け。
とりあえず、深呼吸だ。
そして、こっこちゃんを見よう。
うん。
今日も聖母。
ぶひぃ

挨拶のあとは、M@STER SPARKLE 08についてトーク。
「シャクネツのパレード」島原エレナ (CV.角元明日香)
・これぞTHEエレナという楽曲
・一曲目の「想いはCarnaval」は飛び道具
・エレナのセリフっぽさをいかに歌詞に盛り込むかに挑戦した曲
これはとっても解ります。
想いはCarnavalってすごく好きな曲ですけど、エレナのソロ一曲目といわれると意外性が強すぎる。
けど、その分、インパクトが大きくてエレナの評価が上がったんですけどね。
あ、ちなみに今回のリリイベでのエレナはTHE@TER GENERATION 06扱いだから、ソロは披露しませんでした。
「シルエット」田中琴葉(CV.種田梨沙)
・とんでもないエモい曲がきた
・一曲目と二曲目は暗い印象があったし、今回のシルエットもそういう部分はあるけど、ここから始まる曲にも感じた
・田中琴葉というアイドルを5分に凝縮させたミュージカル
種ちゃんって小顔でモデル体形だよね。
あ、ごめん曲の感想だったわ。
この曲についてはあとでじっくり書きます。
「空に手が触れる場所」北上麗花(CV.平山笑美)
・麗花らしい曲だと感じた
・いつもは主線を含めて2~3個の収録で終わるのに、今回はハモりが多くてたくさん収録した
・えいちPが財布を無くして消沈してたせいか、レコーディングで泣いてた
えいちPったらw
それに対して「マジメにやってるから」と反論してたのが面白かったなーw
「Sister」天空橋朋花(CV.小岩井ことり)
・こっこちゃん作詞作曲なので、みんなから先生と呼ばれる
・昼公演では歌詞について語ってもらったので、夜公演では曲について語ってもらいましょう
・種ちゃんが意外とドS
・一曲目と二曲目の流れを意識しつつ、自分のエゴも入れたかった
・かなり難しい曲
・コールなどはこれからみんなで作っていきたい→プロデュースよろしくお願いします
とのことでしたが、この曲って聞き入りたい曲なのでむしろコールは無くてもいい気がします。
ただ、ひとつだけ。
二番に「有刺鉄線の赤」という歌詞があり、この部分はRebellionの「真実の赤」のように赤リウムを一斉に出したい~という動きが一部でありました。
流行るかどうかはともかく、SSAで試す天空騎士団は多いかもしれませんね。
「虹色letters」
「思い出はクリアスカイ」Cleasky[島原エレナ(CV.角元明日香)、宮尾美也(CV.桐谷蝶々)]
・昼公演で虹色について語ったのか、夜公演ではクリアスカイの話題
・思った以上に疾走感があったのが意外
・ドラマパートを踏まえたエンディング感もあった
・ドラマパートはとにかく楽しかった
・エレナの茜に対する反応が雑で好き
あのドラマパートは僕も好きでしたね。
真が父親役なのはギリギリなラインでギャグだったと個人的感想。

次はリリイベ恒例(?)の、このコーナー。
「アウト・オブ・シアターデイズ」
アイドルたちがシアターの外で何をやっているか?
お題にそって即興芸を作る、いわゆる無茶振りです。
なんでも昼公演では、種ちゃんはボールになったとか。
北斗のバスケコンボかよ。
そんな大喜利。
夜公演ではどうなるのか!?
「猫カフェで野球をするエレナ」 一発目から、難易度高いのがやってきたなw
野球というワードに反応する種ちゃん。
琴葉「昴…?」
お題にそって猫カフェにやってきたエレナ。
エレナ「わー、ここにはたくさんの猫ちゃんがいるねー」
と、残り4人のメンバーをチラ見。
察し…。
他のメンバーが猫役で強制参加w
エレナ「猫はボールを投げると喜ぶって聞いたことがあるから、投げてみようー」
エレン「えーい」
ころころころ~
みゃおみゃ「早いにゃ~」 みゃおみゃの猫声やべぇwwww
さすがTBの猫役一位!
最後はボールをバットで打って、猫たちを吹っ飛ばして終了。
無茶なお題だったけど、けっこううまくまとめてました。
さすが、しーまる。
「シアターの控え室でお弁当を食べる琴葉」 弁当を探しにきた琴葉。
豚肉を見て、子豚?
鶏肉を見て、ことり…?
と、食べる弁当を吟味w
やっぱり牛にしよう、と思って手にとったら…。
琴葉「あれ?この壁の穴は何…?」
琴葉「さては昴ね」
琴葉「覚えておけよ」 怖いよ!!
最後はもはや琴葉でも種ちゃんでもなかったw
そして、いないのに何度もネタにされる昴。
愛されてるな。
「教会でお祈りをする天空橋朋花」 お題はランダムなのに、完璧なワードをチョイスした種ちゃん。
これには出演者全員びっくり。
が!
あまりにストレートなシチュエーションだから、かえって難しいという謎の現象。
と、ここで突然、十字架になる平山笑美さん。
貼り付けになったキリストをイメージしてるんだろうけど、シュールすぎるw
そんなぴらみさんにお祈りする、こっこちゃん。
朋花「全世界の子豚ちゃんが幸せになりますように」
麗花なら叶えられそう。
まさかの舞台セット付きに、映像で見せられないのが本当に惜しい光景でしたよ。
「客席で歌を歌う麗花」 十字架をやって終わった気になっていたぴらみさんに、とんでもないお題が。
しーまる「客席で歌うって、完全に厄介じゃねぇか!」
苦笑いをしつつも、お題に挑戦。
麗花「わー、この舞台とっても面白いなー」
麗花「なんだか私も歌いたくなってきちゃった」
麗花「私たちのBrand New Theater Live~♪」 「お客様、困ります」
「出禁です」
「あちらへ」
そりゃそうなるよなw
種ちゃん「めっちゃ歌のうまい厄介だったな」
「SSAでマジックを披露する宮尾美也」 昼公演よりもまともだったとはいえ、なかなか無茶なお題。
みゃお「瑞希ちゃんに習ったマジックを披露しちゃいますよ~」
みゃお「琴葉ちゃーん」
突然、呼ばれる種ちゃん。
みゃお「私がブレイズア~ップといったら、琴葉ちゃんが消えちゃいます~」
種ちゃん「え?」
みゃお「いきますよ~」
種ちゃん「待って」
みゃお「ブレイズア~ップ」
種ちゃん「私は床、私は床、私は床…」 みゃお「わー、琴葉ちゃんが消えちゃいました~。成功です~」
すげぇマジックだったな。
種ちゃんが大火傷してたけど。
これが灼熱少女か。
そして、昼はボールになって、夜は床になった琴葉。
いい立ち位置でしたよ。

そんな笑いの耐えない大喜利のあとは…。
お待ちかね、ライブコーナー!!
前から5列目という至近距離で見られるライブステージ。
大きなライブ会場の最前よりも近いよ。
目に焼き付けるぞー。
トップバッターは…。
「空に手が触れる場所」(北上麗花) 今までの麗花曲は、圧倒的な歌唱力が突風で飛んでくる曲。
今回も風を感じる曲ではありますが、違うのはコール。
「High High High!」
「わーい わーい わーい」
といった歌詞を、僕らも一緒に歌う流れ。
他にも「レイレイホー」や「I'm Climber!」も一緒に歌うので、とにかく参加色が強い。
麗花の自由なステージを、一緒に駆け抜ける。
そういう曲。
最初、この曲を聞いた時、一曲目の「FIND YOUR WIND!」は超えられないなー。
なんて思ってたけど、ライブで考えると、こんなに一体感になれる曲こそ麗花にふさわしいと納得。
ライブで印象ががらりと変わる楽曲かと。
最高!
「Sister」(天空橋朋花) ラテン系の楽曲ということで、振り付けも色っぽい仕上がり。
口の横をなぞる仕草が特徴的。
歌のラストも、口を斜めから指を差しながら終わったし、唇で魅せる曲。
あ、今回もこっこちゃんの髪回しはありました。
恒例ですねw
ちなみに振り付けを担当した先生も「ともか」という名前らしい。
なんて運命…!
さっきのトークでみんなでコールとかは考えていきたい~と話されてましたが、やっぱりこの曲は聞き入るタイプ。
コールは、2番のあとの間奏部分で「ハイ!ハイ!」を入れる程度かな。
あとは、「有刺鉄線は赤」の部分で、真実の赤みたく、赤のサイリウムに切り替える演出を入れるかどうか。
このあたりはSSAでもそろわず、今後のライブごとに洗練されてく感じかも。
「シルエット」(田中琴葉) 最初に警告しておくが、この曲を聞いたら琴葉Pは消え去るかもしれない。
琴葉Pがシルエットになる破壊力がある。
気をつけて。
歌う種ちゃんの表情は険しいです。
けど、そんな真剣なまなざしが琴葉とリンクします。
これまでの楽曲もそうでしたし。
けど…
シルエットは違う。
最後の歌詞。
「あなたがくれたヒカリ」
このあたりから満面の笑みに変わるんです。
そして、最後はこちら側に手を差し伸べて…。
光につつまれて終える。
そういう曲でした。
種ちゃんも言ってました。
この曲は「ここから始まる曲」だと。
琴葉というアイドルそのものと、休業していた種ちゃんのメタ部分も含まれているような歌詞。
それだけに、ここから物語が始まるように終える演出になっている。
そう感じました。
笑顔で歌い終えるのが、どれだけ嬉しいことか。
間違いなく、SSAライブの見所のひとつになるでしょう。
「虹色letters」(島原エレナ、宮尾美也) やばい。
尊くて死ぬ。
そういう曲。
いや、わかってたんですよ。
ミリシタのイベントでもエモさがあふれてて、曲も素敵だし、CDのドラマパートもよかった。
そんな曲を生で歌われたら、頭がレインボーになることくらい。
けど。
わかってても悶死する。
いや、むしろ一度死んで転生したかもしれない。
やばい。
まず、振り付けは
ミリシタを完全再現。 はい、やばいよね。
めちゃくちゃ動くよ。
だからこそ難しい。
しーまるも、悔しい部分も多かったから次はもっとがんばる~とも話されてました。
で、蝶々さんとしーまるだと身長差があります。
頭一個分くらい差がある。
だから、ふたりが手をあげて触れるところでは、しーまるがちょっと背伸びをするんですよ。
それが。
また。
エモいのよ!!! さらにね。
振り付けの中に、蝶とサッカーをイメージした動作も組み込まれているの。
美也とエレナを振り付けからも感じられるとか、最高しかない。
そして、

ミリシタでは、まだ技術的に難しい手をつなぐシーン。
もちろん、実際のライブでは蝶々さんとしーまるが手をつないで駆け出してくれてましたよ。
はい。
死ぬから。 で。
その姿を見て、素で泣いたよね。
いやー、この曲って聞けば聞くほど心に染みる。
KOHさんの作詞って、どうしてこんなに隙がないの?
SSAではみんな覚悟してて。
ほんとにやばいから。

最後は全員で「Brand New Theater!」を披露して、ライブパート終了。
そして、閉めの挨拶へ。
ここで種ちゃんからこんなメッセージが。
「私が戻って来られたのは、メンバーのみんなやスタッフ、そして、琴葉ががんばってくれたから」
この復帰については、今の琴葉にとって切ってても切れない話題です。
けど、種ちゃんの言葉から、こういう気持ちも汲み取れました。
”お帰りと言ってもらえるのは嬉しいけど、いつまでもそれを引きずりたくない”
今日の気持ちを全て持ち帰って、SSAでは前へ進む姿をみせたい。
そういうメッセージに感じられました。
種ちゃんがミリオンのステージにいる。
そんな光景が当たり前になる。
だから、お帰りを伝えるのはSSAまで。
琴葉はこれまでも、これからもずっと一緒。
ひとつひとつの言葉がとても綺麗で、大切な想いも感じとれました。
やっぱりアイマスっていいですよね。
復帰した演者さんに「お帰り」と伝えて、結婚された蝶々さんには「おめでとう」と祝福できる。
そして、そういう機会を与えてもらえることも。
ありがたいことです。
さて!
そんなエモさあふれるリリイベも終えて、次はSSAだ!
SSA前に最高のステージを見られましたし、モチベ爆上げですよ。
ありがとう。
ちなみに、チケットはとれてません。
ありがとう!
一般があるし…。
まだ負けてないし。
がんばります。
と、最後は物欲を口にしたところで、以上、MTG06&MS08のリリイベ参加レポートでした。
アイマス最高!!