2018.02.27[火] ミリオンライブ5周年目の記念日に発売された「昏き星、遠い月」。ミリオンの強さは可能性
プロデューサーさん。ミリオンライブ5周年おめでとうございます!
— ミリオンライブ!ランティス公式ツイッター (@imas_lantis) 2018年2月26日
5年の歩みで生まれた色々な出来事、想い出、物語、楽曲。それは季節が移ろっても変わらない、たしかな足跡として、Pさんの中にもアイドルの中にもあると思います。これからもプロデュース、よろしくお願いします!#ミリシタ #imas_ml
本日、2月27日はミリオンライブの誕生日。
5歳になりました。
おめでとうございます!!

そんな記念すべき日にアマゾンよりお届け物~。

何かというと…

ミリオンのCDです。
タイトルは「昏き星、遠い月」(リンク)
発売が待ち遠しかったですよ。

まずは見てよ、このジャケットを…!
やばい。
やばすぎる。
なーに、この尊さ。
そろそろルーヴル美術館に飾られるべき。
モナリザの隣りでいいよ。

この楽曲って、ミリオンライブのひとつのターニング曲だと思うんですよね。
演劇をやる、というコンセプト。
ミリシタ内のコミュは、アイドルたちの練習風景。
楽曲は、舞台本番。
そして、今日発売のCDでは長編のドラマパートを収録。
全てが挑戦的で始めてのことばかり。
正直、始めて見た時の衝撃はすごかったですよ。
曲、MV、衣装、全てが革命。
765プロシアターは歌とライブだけでなく演劇もできる。
ミリオンライブの可能性の広がりをまざまざと見せ付けられましたよ。
楽曲自体は先に配信されてましたが、ドラマパートが気になってたのでCDも欲しかったんですよね。
さっそく聞いてみたけど…。
すげぇ、みんなアイドルじゃなくて声優さんみたい!
本業だもんね。
迫真の演技に震えましたよ。

↑このSRの意味も解りました。
ガチで感動の長編ドラマ。
だってドラマパート50分近くあるんだよ。
すごすぎ。
けど、これってライブはどうするんだろ。
まさか、本当にSSAで舞台を?
いや、むしろやってください。
あの衣装を着て。
そしたら、めでたく召されます。
よろしくお願いします。
そんな感じに、ミリオン5周年目という記念日に、素敵なCDを手にできました。
まだまだミリオンはこれから。
そう感じさせるCDでしたよ。
ミリシタが始まって、やっとミリオンが大きく飛翔していく~と思ったら、こんなにたくさんの可能性をみせてくれるなんて。
嬉しいしかない。
ミリオンライブ5周年目。
まだ、たったの5周年ですよ。
この先の広がりに思いを馳せつつ、これからも応援していきますよ。
と、エールを送ったところで、今日のブログもここまで。
「昏き星、遠い月」のCDは好評発売中。
どうぞよろしく。
それでは。

2018.02.26[月] リトルナイトメアDLC第3弾「The Residence-静寂のアトリエ-」の感想
リトルナイトメア、というゲームをご存知でしょうか。
INSIDEやLIMBOのような横スクロール謎解きアクション。
発売したのはけっこう前ですが、追加エピソードがDLCとして発売。
3部作として展開してましたが、先日、ついに完結となる第3弾「The Residence-静寂のアトリエ-」が配信されましたー。
というわけで、本日のブログではこちらの感想です。

最後のDLC、ということもあって、謎解きはかなり高難易度でした。
というより、ギミックが見辛かった。
一応、攻略っぽいものを箇条書き。
・↑の写真の部屋に、人形を3体もってくる
・光を回転させて目を3つ同時に閉じさせる→4つ目は自分の懐中電灯で閉じさせる
・本がいっぱい落ちてる部屋は、本棚の空いてる隙間に指定の本を入れる
・本の部屋からダミー人形を取れるので、取ると天井が降りてくるトラップも解決
・部屋の電気が消えて、レディがいなくなるので鍵を取れる
・鍵はエレベーターを使って上へ
プレイした方なら、このくらいのヒントで伝わるはず。

ちなみに、個人的に一番解らなかった謎解きはここでした。
いや、死ぬほど単純なんだけど、シンプルがゆえに気付かなかった…。
こういうのって、最初にピンとくるかどうか、なんですよね。

そして、謎を解きつつ先に進むと、そこには…。
レディの素顔が判明するわけですけど、まぁ、ばばぁなのは知ってた。
鏡を割りまくってたのも、それだよね。
結局、この船が狂気にみちてるのもレディが暴走した結果なのかな。
このあたりは考察組にお任せします。

で、衝撃だったのは、ここから。
あー、なるほど。
船の中に隠れてたノームは、主人公と同じ子供だったのか。
そら怯えて逃げ出すわな。

そして、さらに衝撃だったのがこれ。
今回のDLCのオチ。
本編をプレイした方なら、この部屋の意味もご存知のはず。
うわ~なんてむごい結末だよ…。

トロフィーもブラックユーモアがきいてますね。
あとは死ぬだけなのに。
そんなDLC3部作。
別の主人公を舞台に展開してきたわけですが、秘密が全て明らかになったわけではないです。
本編とリンクする部分は「なるほど~」と感心しましたが、結局すっきりしないまま終了。
作品のコンセプト的に、それでいいのかもしれないですけどね。
DLCの内容的には面白かったし、本編のおまけとしては十分すぎるかと。
ただ!
難点は、時間がかかりすぎたところ。
本編発売の流れで次々と展開していければ盛り上がりも継続したでしょうに。
後半になるにつれアクティブユーザーも減っていったと思うし、そこはもったいないところ。
むしろ、配信してること自体、忘れられてる可能性もあるしね…。
スタッフにとってはそれがナイトメアかも。
うまいこと言ったつもり。
そんなリトルナイトメア。
PS4とSteamにて配信中。
サクっと遊べる作品ですので、興味があれば是非。
よろしくお願いします。
というわけで、以上、リトルナイトメアDLC第3弾「The Residence-静寂のアトリエ-」の感想でした。
それでは。
2018.02.25[日] 千早バースデー2018

昨日のイベントでミンゴスもふれてた千早バースデー。
そうです。
2月25日は、如月千早の誕生日!
ミリシタでも専用ログイン演出でお祝い。
一年前は考えもしなかった光景ですよ。

恒例のホワイトボードも、お祝いペイント。
「千早ちゃん、お誕生日おめでとう」は春香ですね。
その下が恵美で、右の青字が静香で、赤字がジュリア。
ツッコミが律子、と。
微笑ましい書き込みだけど、ふーみんさんのツイートを呼んだら別の意味がにじみ出て面白いw
蒼の系統はめんどくさいからしょうがない。

そんな千早をささやかながらお祝い。
モニター左のイラストは、昨日のイベントでいただいたもの。
ミステアPさんといって、なんとシンガーポールから遠征されてきた方!
海を越えて伝わる千早の歌声。
次は宇宙だな。
いける。
ミリオンのアイドルは神さまだから(公式設定

さて、ミリオンつながりで、こちらも紹介。
昨日までやってたイベント「虹色letters」。
結果は、↑こんな感じ。
本当に大好きなイベントでしたので、いつもよりがんばりました。
いやー、ほんとに楽しかったですよ。
楽曲、MV、コミュ、全てがパーフェクト。
思わず運営にお礼のメールしたくらいですからね。
いやマジで。
僕の中で、ミリオン楽曲上位に入るくらいお気に入り。
あー、早くフルで聞きたいなー。

と思ったら、イベント中にフルが配信されてました。
なにを言ってるかわからねぇーと思うが、俺もなにをされたか解らなかった。
思わずポルナレフ状態になりましたよ。
デレステみてるかー。
ミリオンの楽曲配信の早さを。
さらに、ゲーム中から購入画面にいける隙のなさ。
デレステみてるかー。
これがIT革命ってやつよ。
違うけど。
そんながんばってるミリシタをこれからも応援していきますよ。
と、エールを送ったところで、今日はここまで。
あらためて、千早お誕生日おめでとう!
2018.02.24[土] 『今井麻美のニコニコSSG バレンタインファン感謝祭』に参加してきました

ミンゴスこと、今井麻美さんの番組。
『今井麻美のニコニコSSG』
こちらのファンイベントが開催~。

というわけで、サイエンスホールまで行ってきました。
昼公演、夜公演、両方に参加してきましたので、本日のブログはこちらの感想です。

今回のイベントではグッズも販売。
こちらのパーカーも買えましたー。
ミンゴスのパーカーといえば、極寒の雨の渋谷物販で完売くらってからトラウマになった思い出が…。
ようやく克服できそうですw

今回はバレンタインというコンセプトもあるらしく、チョコも売ってました。

れれれのれー

いつも通り。

歌とゲームをテーマに!というSSGらしく、今回のイベントでは
歌→ファンを交えてイントロクイズ
ゲーム→ファンと一緒にプレイ
と、ファンを巻き込んだ内容。
本当にミンゴスとファンの距離感が近いイベントでしたね。
個人的なハイライトとしては…
「バイクゲームをやるよ~」
優勝は、馬
「インストロクイズをやるよ~」
課題をクリアーしないと回答できない流れ。
種目は、
・あずきを箸で移す
・万歩計が30歩になるまで手で振る
・コップでタワーをつくる
・南京錠を鍵で開ける
_人人人人人_
> 全部地味!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「最後の問題は3点入ります」
ズルしてごめんなさい
ズルしてごめんなさい
ズルしてごめんなさい
「ボンバー麻美」
汚名返上!
最後はスタンド(9歳児)が戦ってた
「首を寝違える」
夜から本気出す
「開演前に影ナレ」
夜の部では開演前にステージにいたw
こんなところ。
まったく伝わらないと思うけど、とにかく楽しかったということで。

さて、そんなSSGイベントを受けて、あらためて思ったことでも。
それはミンゴスの人柄
今回のイベントは、ファンをステージにあげて、一緒にトークしたり、ゲームをする流れ。
そういったコーナーをこなしつつ、MCも進行も全部ミンゴスひとり。
どんだけのトークスキルだ、って話ですよ。
ファンは当然、一般人なのでしゃべり慣れてない方もいます。
そういった方にもうまく話題を引き出すし、周りを巻き込んで笑いに変えるのはさすが。
いくら声優さんはトークも慣れてるとはいえ、一般人相手ってハードルが高いハズなんですよ。
それをミンゴスは自然体でやるんですよね。
こういうところに人柄がすごく現れてると思います。
事実、ライブをやってもバンドメンバーにあんなに仲良く話しかけてる人って、そうはいないです。
周りを巻き込む力。
それがミンゴス自身の魅力につながってる。
そう感じました。
でもこれって、言ってみればすごい信頼関係ですよね。
ファンをステージに上げるんです。
ありえないことかもしれませんが、ミンゴス自身に危害が加わる可能性だってゼロじゃない。
けど、参加されたファンはみなさん謙虚だし、なによりミンゴスのことを大切にしているのも解ります。
そういったファンのことをもっと知りたい!と願うミンゴス。
パンフにも書いてありました
「みんなが集まれる場というものになっていけたらなと思います」
と。
ファンとミンゴスが、とても近い位置で信頼しあえる関係。
それが今日のイベントに現れてましたし、心温まる時間を作っていました。
いいですね、こういうの。
こういった時間がずっと続いていくよう、僕も応援していきますよ。
これまでも、これからも。

と、最後はちょっと堅苦しい文章になってしまいましたが、要するに「いつも通り楽しかった!」ということ。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
これからも一緒にSSGしちゃいましょうー。
それでは。
2018.02.23[金] ビッグガンガン2018年Vol.3 シノハユ第54話「真影」感想

今月のビッグガンガン。
目的は咲-Saki-だけど、ゴブリンスレイヤーもお気に入り。
アニメ化おめ!

さて、シノハユは第54話「真影」。
でかい大会がひと段落して、久しぶりの日常回。
さーて、今回はどんな話かな~
(読書 開始)
(読了)

無理
こんなん無理。
しんどい。
辛い。
辛い。
めげるわ。
あー。
もう!!
あえて内容については触れません。
そんなお話。
シノハユはいいぞ。
いい。

ところで、今回のビッグガンガン。
「怜-Toki-」は先月号で休載の案内はあったからいいけど…。
咲日和はどうして載ってないんだ?
告知なしの休載とか、かなり異例。
原作の咲-Saki-はともかく(汗

新刊の案内もあったけど、咲日和については(完)の文字が。
あー、ついに正式に終了のお知らせか。
今回の休載もこれ絡み?
好きなマンガでしたので、終わってしまうのは本当に悔やまれますね。
こうなったら、咲日和も実写化するしか!
むしろ、みんなも見たいよね!?
実写版 咲-Saki-のオフショットとか最高やったろ!?
俺たちの日和はこれからだ!
小沼先生の次回作にご期待ください。
完
いやいや、終わってどうする。
何かしら進展があると信じるとします。
そんな今月のビッグカンガンの感想でした。
それでは。
2018.02.22[木] 今週のファミ通にミリシタ記事が載ってました

ミリシタの話。
先日、僕の担当アイドルに衣装の発注をしたんですよ。
そしたら、運営から「3万円です」って言われたんですよ。
で、支払ったら衣装が届きました。
そう。
だから、これはガシャではない。
発注だ。
僕は、衣装を、発注して、3万円を請求された。
それだけの話だ。

そんなこんなで、無事にSSR麗花をお迎えできました。
さっそく衣装コミュを読むか~。
と思ったら、↑開幕のこの一文だけで大爆笑したw
衣装のまま帰宅するとか、どうしてこんなになるまで放っておいたんだ。
さすがミリオンのやべーやつ筆頭。

けど、麗花もやばいけど両親もやばい。
ステージ衣装で帰宅した娘に対して「ちょっと着てもいい?」だからね。
他に言うことあんだろww
麗花がやばいとかじゃなくて、北上一家がやばい。
この親にこの娘ありですよ。

そんなSSR麗花だけど、ランク4にすると衣装が黄色に変更可能。
どうよ、このSSRみゃおみゃとの相性。
ばっちりでしょ?
つまり、

こういうこと。
おふたりのラジオ「桐谷蝶々と平山笑美のチョクラジ!vol.1」も配信開始。
無料で聞けるので、是非どうぞ。
番宣!

さてさて。
ミリオンライブつながりで、こちらにも触れておきましょう。
今週のファミ通にてミリシタ記事が載ってます。
話題の13人ライブについての続報~。
という触れ込みでしたが、期待してたような情報はなし。
ざっと読んだところでは、メンバーは固定っぽいけど、MVだけでなく普通にプレイできるみたい。
となると、13人バージョンは難易度が上がるとか?
それとも、ただ単に演出だけの変更?
そういった細かい情報はないけど、「一部の携帯端末では動作しないかも~」と書いてあったので、リアルタイムの処理っぽい。
こういうスペックの向上も考慮して、iPhoneXにしておいて正解でした。
プリンセス、エンジェルでも13人バージョンはやるそうなので、実装が楽しみですね。

あ、そういえばプリンセスで思い出したけど、何故かファミ通の記事だとトップクローバーがすでに配信中になってるんですよね(汗
プリンセスはまだだよ。
23日15時から。
プリンセスPは、もうしばらくお待ちを。
てなところ、今日はここまで。
途中からただの宣伝になってたけど、ミリオンライブにはがんばってほしいのでステマは基本。
今回のイベント「虹色letters」もめっちゃ好みだし、オススメです。
どうぞ、よろしく!
それでは、みりおっつー。
2018.02.21[水] だいたい尻のせい

池田ァァァッ!!!
ブログの日付は21日だけど、書いてるのは22日だから誕生日おめでとうだ、池田ァァァッ!!!

そういや、先週発売のヤンガンを買ったんですよ。
咲-Saki-の最新話、楽しみだな~とか思いながら。
そしたら、

休載してるぞ、池田ァァァッ!!!
前号ではそんな告知なかったのに、突然どうした。
もしかしてと思って、りつべに飛んだら…

休載って書いてありましたとさ。
で。
どういう言い訳で休載したかというと、
『はじめちゃんのお尻とか描きました』

休載理由 → 尻
かつてない理由に、むしろ敬意を評したくなった。
さすが立先生だよ。
尻じゃしょうがないな。
大事だし。
次回の尻を楽しみにしてますね。
というわけで、ヤンガン読了。
寝るぞ、池田ァァァッ!!!
2018.02.19[月] 音泉祭り2018冬「音泉 VS WUG ~音剣戦争~」参加レポート

2月18日に開催された、音泉祭り2018冬。
昨日は、えとたまイベント「新・干支繚乱祭」についてレポしましたので、本日は次のイベントレポです。

開設15年企画発表記念
<音泉> VS WUG ~音剣(おんけん)戦争~
こちら、どんなイベントかと申しますと、
音泉は予算が足りない!
じゃあ、勝ったチームに課金するよ。
マジで~!?
というわけで、音泉チームとWake Up, Girls!が戦うことに。
なんでこの両者が戦わなければならないのかは気にしない。
多分、深い意味はないです。
参加メンバーは、こちら↓
司会:荻原秀樹 / 立花理香
音泉チーム:松井恵理子 / 花守ゆみり / 鈴木愛奈 / 野村香菜子 / 駒形友梨 / 角元明日香 / 藤田茜 +α
WUGチーム:吉岡茉祐 / 永野愛理 / 田中美海 / 青山吉能 / 山下七海 / 奥野香耶 / 高木美佑
ご覧の通り、豪華メンバー。
えとたまといい、今回の音泉祭りすごいな。
アイマスP的にも、ドリームユニットだし。
これは楽しみ~!
と、意気揚々と会場へ向かったのはいいけど…
まさかの開演30分押し。
先行きが不安になってきたな…。

そんな中、なんとかイベントスタート。
司会のおふたりが登場しましたが…。
真っ黒!
K’かよ。
なんでこんな闇属性な衣装なの!?
もしかしたら何かのフラグ?
と思ったけど、特に関係なかった。
そして、その手には大きな剣が。
なんでも、150万相当なシロモノらしい。
この剣を手にするためにバトルする、とのこと。
なるほど、だから音剣戦争か。
ただし!
ただ、バトルするだけではない。
「可愛さ」アピールも重要。
イベント中に可愛い仕草などをすると、スピーカーから「かわいい」、「まぁまぁ」、「めっちゃかわいい」というボイスが流れます。
いわゆる天の声ってやつです。
これだけ読むと普通でしょ?
けど、普通じゃないのは、
声が立木 文彦
ものすごく野太い声で「めっちゃかわいい」とか言うもんだから、それだけでウケるw
何を録音させてるんだよ。
立木の無駄使い。
ともかく、可愛さも重要だから、みんな頼んだよ。
と前振りを経て、いよいよ選手の入場。
おお!!
みんなさっそく可愛さをアピールしながらの登場。
藤田茜さんとか、ハートマークを作ってたし。
司会の立花様も「みんな慣れてるなー。女性声優みたい」とコメント。
そのコメントがすでにおかしいよw
そして、選手が出揃ったところで、いよいよ試合開始。
まず、音泉チームからは「だれ?らじ」の3人(野村・駒形・角元)。
WUGチームも3人(永野・山下・奥野)
このメンバーでバトル。

だれらじの3人は、見ての通りバーサーカーです。
WUGは大丈夫か?
と見守っていたら、最初の競技は「クイズ」。
あかん!
野村がすでに戦力外になる!
だって、この人。
「何卒」を「なにそつ」と読むレベルですからね。
あと、「タイタニックは何にぶつかって沈んだ?」という問いに「わかめ」と回答もしてますからね。
海草で豪華客船が沈むか!!
不安しかない。
そんなクイズバトルでしたが…。
まさかの展開に。
「2017年に最も売れたアイドルの写真集は?」
という問題に、白石麻衣と回答したのは、まさかの野村!!
しーまると、べーせんは解らなかったので、野村がふたりを助ける流れ。
俺は信じてたぞ、野村ぁーっ!
けど、WUGも時事ネタには強いのか、難なく正解。
続いての「プレミアムフライデーは何のために導入された?」という問題も、両者正解。
互角の勝負が続きます。
そして、続いて「松岡ハンバーグ」という問題に挑戦することに。
そもそも松岡ハンバーグってなに?
と思ったら、

画面に松岡 禎丞さんが登場。
「問題です」
なんだろ。
「松岡ハンバーグとはなんのことでしょう?」
こっちが聞きたいよ!!
松岡ハンバーグの問題を選択したら、松岡禎丞が出てきて松岡ハンバーグとはなんでしょう?って、どういうことだよ。
これには両者不正解。
そらそうよ。
ちなみに、松岡ハンバーグとは今度始まるラジオ番組名だったみたい。
ただの番宣だったわ。
そんなところで、クイズバトル終了。
お互い2問正解と五分の状態です。

続いてのバトルは、効きヨーグルト対決!
対決するのは、モグコミチーム(花守・鈴木)とWUGチーム(田中・高木)
こちらの競技は読んで字のごとく、効きヨーグルト。
10種類のヨーグルトの中から、相手が食べさせたヨーグルトを当てる流れ。
モグコミらしいコーナーですね。
結果から言うと、両者不正解。
ヨーグルトって味に個性はあると思うけど、10種類もあるとさすがに当たらないか。
けど、食べさせる時、スプーンで「あ~ん」をするんですが、それだけで立木ボイスの「かわいい!」が連呼。
わかる。
女の子が、ヨーグルトを食いまくる絵図は、なかなか乙なものでしたよ。
良き。

続いてのバトルは、可愛い対決!
可愛いポイントを大量ゲットするチャンス。
むしろ、今回のイベントはバトルの勝敗よりも、可愛いアピールをどれだけやるかが重要だと、ようやく気付いた。
対決するのは、藤田茜さんと、山下七海さん。
奇しくもシンデレラガールズ対決となりましたね。
箱からキャラとシチュエーションを選択して演じてもらう流れ。
ここでまず手本として、鈴木愛奈さんがやることに。
完全にとばっちりw
けど、「妹」というお題にバッチリ答える完璧な立ち回り。
これに対して立木ボイスは、
「鈴木愛奈………めっちゃかわいい~♪」
と、ハイテンションなボイスで賞賛。
だから、なんてものを収録させているんだよww
そんな強烈なお手本のあと、いよいよ本番。
おふたりのお題は、
「藤田さん」
1回目
(キャラ)元ネコの人間、(シチュエーション)檻の中
2回目
(キャラ)大人気アイドル、(シチュエーション)異世界
「山下さん」
1回目
(キャラ)先生、(シチュエーション)放課後
2回目
(キャラ)幼女、(シチュエーション)異世界
こんな感じ。
いやー。
やばかったですよ。
司会の立花とか、完全にMC放棄して悶絶してたからね。
やってる方は、消費が激しい精神的にキツいコーナーだと思いますが…(汗
立木ボイスも「めっちゃかわいい~♪」の連発。
そらそうよ。
死人が出てもおかしくなかった。

そしてそして。
いよいよ最後のバトルは、歌唱力対決。
そうです。
ライブバトルです!!
正直、今回は歌は無いかも~と思ったんですよ。
そういう主旨でもないとも思ってたし。
それだけにこの対決は嬉しいかった。
しかも、マツエリとべーせんのデュエットだよ。
お互いアイマスとはいえ、組むのはドリームマッチすぎる。
でね。
やばいのはこれから。
歌った曲は、まどマギのOP「コネクト」。
これだけでもエモい。
けど、それ以上にやばかったのは二曲目。

「君の知らない物語」。
化物語のED曲としてお馴染みですが…。
この曲。
マツエリ演じる神谷奈緒がカバーした楽曲なんですよ。
そんな楽曲を、今度はマツエリが歌う。
やばない?
ひとりでは歌えないけど、今日は駒形さんがいるから歌える~とのことでしたが、最強すぎる選曲に震えましたよ。
サイリウムもってきててよかったー。
めちゃくちゃ盛り上がりました。
が!
本当に震えたのは、ここから。
WUGより、吉岡茉祐さん、青山吉能さんのデュエット。
僕はWUGのステージは見たことがありません。
けど、多方面より「ステージパフォーマンスは圧巻」とは聞いてました。
その言葉に嘘偽りなし。
圧巻どころか、圧倒されましたよ。
一曲目は「ナイショの話」
二曲目は「逆光のフリューゲル」
どちらもステージを広く使って、ダイナミックにパフォーマンス。
マツエリとべーせんも、上半身は動いてましたが、下半身は立ったままの姿勢。
それが正しいんですけど、WUGは違う。
全身。
頭のてっぺんから、足の先まで使って表現してる。
ミュージシャンですよ。
それでいて、表情が軽やか。
ただただ、音楽に身を任せて駆け抜けてる。
あー、これは、あれだ。
リスアニライブでみた、綾野ましろさんに近い。
すごすぎる。
で。
勝敗はというと「引き分け」
まぁ、変に優劣をつけると角がたつしね。
けど…。
アイマスPだから、贔屓目になるのは当然ですが、それ込みでも僕はWUGが勝利だと感じました。
これぞライブのフェスバトル。
お互いの健闘を称えたいです。
で。
こっからがオチ。
この圧巻のステージを前にて、野村と立花様が泣いてたww
なんでお前らが涙してんだww
野村「笑顔で歌ってるのが、素敵で…」
立花「裏でずっと練習してるのを見てたから………よかった」
ただのファンか。

完全にこれだったよ。
気持ちはわかるけどね。
こうして戦いは終わりましたが、最後に音泉キングの下野紘さんの宣伝があって、ラストになんとWUGフルメンバーでのライブが披露されました。
曲は「スキノスキル」。
↑のPVと同じ衣装で歌ってくれました。
もうね。
すごすぎ。
以前に、WUGのすごさをアイマスPに一発で伝える魔法の言葉を教えてもらったんですよ。
それが、こちら。
「ななみんが七人いる」
この言葉の意味を、ようやく理解しましたよ。
シンデレラのライブでハイレベルなパフォーマンスを見せてくれる山下七海さん。
彼女が7人いる。
それがWUG。
バランスのとれた振り付けと歌声を、じっくり味わうことができました。
アイマス声優が目的だったイベントなのは白状しますが、それでもWUGのステージを見られたのは大きな収穫でしたね。
素晴らしいステージをありがとうございました!
音剣ステージありがとうございました😊たくさんの優しさに包まれ、争いは終わり、ハッピーエンド!
— 松井 恵理子 (@ErikoMatsui) 2018年2月18日
最後まで応援ありがとうございました★彡
駒形さんとデュエットできて楽しかったよー!
奇跡も魔法もあるんだよ!←
こうして全てのコーナーが終わって、いよいよ結果発表~。
勝敗の結果は…
同点!!
つまり引き分け。
150万相当は、75万ずつで山分けとなりました。
うん。
なんとなく、そうなるだろうな~という予感はしてた。
最初から勝ち負けを選ぶようなイベントじゃないと思ってましたし。
ちょっと、ここは出来レースっぽくありましたが…。
思った以上に各バトルが凝ってて、見所の多いイベントでした。
そして、何より楽しかった!!
それが一番。
参加されたみなさん、お疲れ様でしたぁーっ!
というわけで、ざっくりではありますが、以上、音剣戦争のレポでした。
当日の雰囲気が少しでも伝わったなら幸いです。
それでは。
2018.02.18[日] えとたまイベント「新・干支繚乱祭」の参加レポート
「えとたま」
こちらの作品をご存知でしょうか?
2015年に放送されたアニメです。
公式サイトは、こちら。
当時、僕はまったく知らなかった作品。
そんなある日、松井恵理子さんがニコ生をやってたのをたまたま拝見。
その時、目に飛び込んできたのが…。

これ
なんか、えらいハイテンションな女性が暴走してるぞー!?
なにこれぇーっ!?
その女性こそが、りえしょんこと村川梨衣さんでした。
この頃は、まだりえしょん推しではなかったので、ある意味、未知との遭遇でしたよ。
で。
このニコ生がとにかく面白くて、いったい何の作品の番組なんだろう~と調べてみたら、それが「えとたま」だったんです。

こちらの作品。
1クールアニメなので、3ヶ月で放送終了。
円盤を売って終わりー。
そんな数ある消費アニメのひとつ。
そのハズだったんですが…
根強いファンの応援に支えられ、定期的にイベントも開催。
何度も再放送を繰り返し、2018年になった今もコンテンツが継続している非常に息の長いアニメになったのです。
そしてそして。
先日、ついにブルーレイBOXが発売!
こちらを購入するとイベントに参加できるよ~。
ということで、音マートにて購入。
本日、イベントに参加してきました。
その名も、

「新・干支繚乱祭」
音泉祭り2018冬の中で開催されたイベントなんですが…。
なんと!
えとたま史上初となる、キャスト全員集合が実現。
アニメの収録時でも全員揃わなかったメンバーが、フルで参加。
えとたまファンじゃなくても要チェックですよ。
だって、キャストさんは、
村川梨衣 / 大原さやか / 松井恵理子 / 巽悠衣子 / 相坂優歌 / 内田真礼 / 生天目仁美 /
小澤亜李 / 渕上舞 / 戸田めぐみ / 佐々木未来 / 本多真梨子 / 花守ゆみり / 下野紘
(敬称略)
この豪華さ。
ファンじゃなくても参加したい!と会場に向かった方も多いのではないでしょうか。
僕もそうだし。
いや、このメンツなら行くでしょう。
ブルーレイBOX買うだけでもらえる、イベント確定ガチャ。
そら回すさ。
迷いはなかった。

そんなイベントですが、なかなかロックでしたよ。
始まる前から波乱の連続。
・9時からパンフを売るよ → リハの音が聞こえるので中断
・9時45分までに集合してね → 入場受付は10時40分
・本人確認するよ → ただしやるとは言っていない
・遅れたけどパンフを販売するよ → 2,160円 → おつりどうしよう
このイベントに慣れてない感。
これこれ。
予算のないコンテンツはこうでなくっちゃ。
こういう現場に放り込まれて、参加者の方が鍛えられていくんですよね。
にしても、驚いたのは列の長さ。
今回のイベントってブルーレイBOXを購入した人だけが参加できるんですよ。
つまり、ここで並んでる人は全て購入者ってこと。
1,000人くらいはいたよ。
決して安くはないブルーレイBOXがこれだけ売れてるなんて。
とても3年前に終わったアニメとは思えないです。
本当に根強いファンに支えられてる作品なんだと、実感しましたよ。

そんな感じに開演前からgdgdでしたが、なんとかイベントスタート。
最初に音泉キングである下野紘さんが3月に復活するよ~的なムービーが上映。
ナレーションが立木さんなのが受けるw
そして、そのまま新・干支繚乱祭の始まり始まり~。
んん!?
軽快なBGMと共に出てきたのが、
りえしょん!!
この動画とまったく同じ衣装で登場。
口パクでしたが、同じダンスを披露してくれましたぁーっ!
この時点で神イベだと解った。
開幕から盛り上がったところで、キャスト全員が登場。
めっちゃ多いぃーっ!
これは圧巻ですね。
と、ここでりえしょんは退場。
半袖の衣装だと寒いので着替えてくるそうなw
わずか一曲のために、にゃ~たん衣装で踊ってくれたのか。
ありがたみー。

そんな勢ぞろいしたキャストさん。
MCは下野紘さんで進行。
こんな個性120%なメンツ相手に、下野さんのメンタルは持つのか(汗
ともかく、挨拶もそこそこに最初のコーナーへ。
「振り返りクイズ」
放送から時間が経過したえとたま。
ちゃんと内容を覚えているかどうかクイズ形式で回答してもらうコーナー。
最初の問題は、大原さやかさんがあっさり正解。
すると、
「ごめんなさい普通に正解しちゃった。あとの人は空気読んでくれるはずよ」
と、謎のプレッシャーw
それを受けてか、2問目からは不正解の連続。
ボケなのか、本当に解らないのか絶妙なラインでしたよ。
お次は、
「続編妄想リレー」
とある番組で「次のイベントで何をやるか」を考えてもらったらしく、松井恵理子さんの案が採用。
というか、他の案が、
りえしょん → 七並べ
渕上舞さん → 二人三脚
相坂優歌さん → テトリス
と、無茶な企画ばかり。
七並べをステージでやって盛り上がるか~い!
そんな流れで、ほぼ消去法で続編妄想リレーになりました。
ルールは簡単。
キャストが「妄想」で続編のストーリーを語ってもらい、それをリレー形式で次のキャスト、次のキャストとバトンを渡していく流れ。
ね?
簡単でしょ?
それなのに、
・主人公のタケルが死んだ
・タケルの家族は陰陽師
・にゃ~たんの正体はりえしょんだった
・未来へ話が飛ぶ
・人類が滅んだ
と、妄想を通り越して「事故」になってたよw
完全アドリブって怖い。
と、ここまでは女の子たちがきっゃきゃっうふふ~してるだけのイベントでしたが…。
ここからはバトル!
「リアルETM12」
りえしょんが、他の干支たちと順番に勝負していくコーナー。
12人を相手にするバトルロイヤルです。
が!
基本的に、りえしょんが即敗れてましたww
いくつか抜粋すると、

「将棋ドミノ」
たくさん駒を倒した方が勝つルール。
これに、二列並べる姑息な手段に出るりえしょん。
そんな不正をしておきながら、いざ駒を倒したら3つくらい倒れた時点で止まるww
相手は10個は倒してて、問題外の敗北。
あの3つしか倒れなかったくだりは大爆笑だったなー。
笑いの神が降りてきてた。

「ワニワニパニック」
内田真礼さんとの勝負が、これ。
ワニの歯を順番に押していくんだけど、ひとつだけ口を閉じる歯がある。
それを押してしまったら負け。
というルール。
では…。
よーいスタート!
りえしょん押す
ワニの口が閉まる!
終了
なんで1秒で負けられるんだよwww
準備してる時間の方が長いよww
このふたつの勝負は、本当に会場内がどっかんどっかん笑いがおきてましたね。
りえしょん持ってるわー。
で、結果として勝ったのは12人中3人だけ。
にゃ~たんどうすんのー。
と思ったら、最後に何故か感動的なBGMと共に、他の干支たちがソルラルシールを手渡し。
なに感動させる流れにしてんのさw
こうして、にゃ~たんは勝利しました。
めでたしめでたし。

「朗読劇」
最後はキャスト全員によるオリジナル朗読劇。
にゃ~たんが集めたソルラルが盗まれた~と大騒ぎする内容だったけど、オチとしてはソルラルはお店に間違えて売ってしまった~というもの。
これだけのメンバーでの生アフレコは、なかなか見られる光景ではないです。
モ~たん演じる井恵理子さんはすごかったなー。
完全に変態だもんな。
プロの技を見せてもらいましたよ。
さっきの朗読劇でイベントは終了~。
だったんですが、アンコールとして再び登場。
そして、歌われたのがキャスト全員による「blue moment」。
あ、これは普通に涙が出そう。
素敵な歌だなー。
最後は3人揃ってハモって閉め、
のハズが…。
りえしょんのコーラスがカラオケで入ってたから、BGMからもりえしょんの声、ステージからもりえしょんの声、というダブりえしょん!
おかげで、最後の最後でタイミングが合わないww
このgdgd感よ。
ある意味、えとたまらしかったですよ。
はー、楽しかったー。
尺が足らなくて、かなり駆け足のイベントだったのが残念だったけど、記念すべきキャスト全員集合に立ち会えて満足でした。
と、ここで緊急告知が!
なんとぉ!
えとたまが…
新シリーズ制作決定!!

おめでとうーっ!!!!!!!!!!!!!!
うれしみー。
3年前に1クールだけ放送したアニメが、3年後に続編決定とか熱ない?
これって、間違いなく根強いファンが支えた結果ですよね。
コンテンツを次につなげるのは、ファンの愛情とお金!
今回のブルーレイBOXも、これだけの参加者がいたってことは、わりと売れた方だと思います。
またまだ、えとたまは終わらせるには惜しい!
ということで、新シリーズ制作と。
素敵なサクセスストーリーじゃないですか。
これをきっかけに、さらにファンが増えると嬉しいですね。
そして、やるからには次回のイベントも是非!
お願いします。
【祝・新シリーズ制作決定】本日の「新・干支繚乱祭」に来てくださった皆様、ありがとうございました!メインキャスト14名によるイベントはいかがでしたでしょうか。また皆さんのお陰で新シリーズの制作も決定しました!ありがとうございます!詳細は後日発表いたします。 #えとたま #音泉 pic.twitter.com/TNkR6d9nvt
— TVアニメ「えとたま」公式 (@etotama_anime) 2018年2月18日
そんな嬉しい大発表の中、新・干支繚乱祭は閉幕しました。
本当に楽しかったー。
参加されたみなさん、寒い中お疲れ様でした。
あと、松井恵理子さんの足、最高でした。
これぞ…
\焼肉定食/
と、解る人だけ解るネタをぶっこんだところで、本日のブログはこの辺で。
この後、他の音泉イベントも参加したんですが、時間もないので明日以降にまとめます。
しばしお待ちを。
それでは、ざっくりではありますが、以上、えとたまイベント「新・干支繚乱祭」のレポートでした。
2018.02.17[土] 友人が遊びにきてくれました




今回のミリシタの虹色lettersはエモさと尊さが臨界点をこえて、語彙力などとっくに枯渇してサイレント・デッド・エンドでした。
いやー、いいよ。
これ、いいよ。
冗談抜きで、コミュ、楽曲、選抜メンバー、MV、全てがパーフェクト。
こんなに嚙み合うことってある?
元々、モチベの高いミリシタだけど、さらに楽しめそうで嬉しいですよ。
安心して死のう。

さて、そんないつもの死亡報告をしたところで、今日の出来事。
新居に友人が集まってくれましたー。
みなさん遠路はるばるありがとう!
そして、やってたことはというと、

飯を食って、

宅飲みしながら、ゲームやってました。
暇を持て余した大学生かよ(汗
けど、みんなとは10年以上の付き合い。
こうして集まって遊べる関係が続いているのは、ありがたいこと。
お互い、仕事やプライベートで忙しくなってるのにね。
また遊びに来てくださいねー。
そして、今回は予定があわなかった友人も、ワンチャンあれば是非。
よろしくです。
そんな感じに、今日はまったりとした休日でした。
ところが、明日は今日とは打って変わって、早朝からイベント予定。
音泉まつり2018です。
慌しい一日になりそうですが、また詳しいことはレポにまとめようと思います。
いろいろがんばります。
それでは。
2018.02.16[金] シンデレラPが反応するルマンド・アイス

ついに関東に上陸した、ルマンドアイス。
近所のコンビニで発見したので、購入ー。

3つほど。
これを媒体にフルデリカを呼ぼう。
あっさむ「ルマンズアイス~」
るーりぃ「ですが!」
あっさむ「!?」
シンデレラ5thツアーの石川公演を見てたPは、爆笑したワンシーン。
あれの影響で、ルマンドアイス食べたかったんですよね。
こうして買えて何より。
さーて、さっそく食べてみるぞー。

食い辛い!!!!!
なんか、めっちゃボロボロと崩れるんですけど…。
いや、美味しいですけどね。
崩れる。
ルマンド難いな。
まだルマンド対策ができてないわ。
がんばる。
そんなルマンドアイス。
昔、ちょこたんのブログで手作りのルマンドアイスをアップしてたな。
調べてみたら…。
おっ、あったあった、これこれ。
ねこちょこ可愛い。
ルマンドアイスのように甘いね。
うまいこと言ったつもり。
一度は食べてみるのもありなので、見かけたらどうぞ。
それでは。
2018.02.15[木] Febri Vol.47「ミリオンライブBNS」第4話の感想

隔月冊子「Febri」。
Vol.47を買って来ましたー。
おっ、表紙はアズールレーンですか。

まったく公言はしてませんが、アズレンはプレイしてたりします。
舐め腐った司令官ネームは気にしない。

素晴らしい作品であることは間違いないけど、この手のゲームってお気に入りの子を育てきったらやること無くなりますよね。
高雄とケッコンして、もう満足してる感ある。
何を目標にプレイしてるか~にもよるでしょうけど。

さてさて。
そんなFebriの目的は、こちら。
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ ブランニューソング
今回で第4話目です。

作者のimaさんが、
「ある意味ではこの回がこの漫画の本当の始まり……かもしれません!」
とツイートしていた通り、ようやく物語の方向性がみえてきた感じ。

個々の成長とプロデースも大事だけど、始めてのステージで支えあった仲間たち。
その絆を第一に考えたい。
仕事だと割り切れない感情が交差します。

ミリオンライブに限った話ではないけど、シンデレラも含めて、ソロ曲の披露には必ずサポート役の仲間がいます。
大人数のコンテンツらしい展開だと思いますが、それだけではないです。
ソロ曲をひとりで練習して、ひとりでステージに上げるようなことはしない。
本当に初期のアイマスはそうでしたが、あれはむしろ技術的な部分が足枷になってたイメージ。
本来なら、支えあう仲間がいる。

そういった、たくさんの想いをひっくるめて披露してくれたのが、桃子の「ローリング△さんかく」。
この曲の歌詞を知っていると、なるほど!といえるお話でしたね。
物語が動きでした感はありましたし、読み応えはありました。
百合子、桃子、このみ。
この3人である必要性、という部分はまだまだ弱いですが、この先の展開に期待がもてる第4話だったかと。
ただ、Febri自体が隔月での発行ですので、間が空くのが難点。
コンスタンスに掲載されてれば、もっとテンポもよかったのに~。
そこはもったいない感じ。
とはいえ、せっかくコミカライズですので、スジの通った物語を楽しみにしております。
というわけで、軽くではありましたが、ミリオンライブBrand New Song第4話の感想でした。
それでは、みりおっつー。
2018.02.14[水] 「バレンタインデーもミリシタですよ!ミリシタ!」を見たら無難に死亡確認













【御礼】「ミリシタWelcome!!生配信~バレンタインデーもミリシタですよ!ミリシタ!~」をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) 2018年2月14日
本日のまとめはブログをチェックしてくださいね♪
今後とも #ミリシタ をよろしくお願いいたします!
⇒https://t.co/9YjsePbhaE pic.twitter.com/1ofiAbpdum
2018.02.12[月] ちょこたんの誕生日とか、いろいろ雑記
ちょこたんハッピーバースデー!!
いちだーす→ぴろパ→Pットインとイベントが立て続いて、その度に誕生日を祝っていたので、いいタイミングだったのかも。
新しい年もいろんな分野に挑戦していく彼女を、変わらず応援していきたいです。

そんな2月12日は、ミリオンライブの横山奈緒の誕生日。
さっそくミリシタ恒例のバースデーボードを見に行こう~と、アクセスしたら伊織に罵倒されました。
どんな誕生日プレゼントだよ。
ありがとうございます。

あ、ちょこたん繋がりで、こちらも触れておこう。
モバマスで「謎の技術」と話題の2018年バレンタイン。
3日目は小梅が来ました。
これだけ見ると、せやなって感じなんですが…

問題は、自分が選んでないところ。
これまでのバレンタインは、自分で設定したアイドルが会いに来たんですよ。
プログラム上、そうなるのは当然。
ところが…。
今年は、何も設定してないのに会いに来る仕様。
しかも、選出条件は秘密
それで、蘭子→クラリス→小梅と、僕の担当をズバリ言い当てるのってすごない?
どういう法則なんだ?
「フロントメンバーから選出」
これは考えたけど、入れてないアイドルが会いにきた報告も多数あり。
「カードの所持数」
アイドルによって枚数にバラつきがあるので、参考にはしているかもしれないけど、これだけでは無いはず。
「イベントを走ったかどうか」
上位になったことのないアイドルも会いに来てるので、査定基準には入っていないと思われ。
「トレード」
無課金ユーザーが担当を当てられているので違う。
「総選挙の投票」
これはわりと参考にしてる可能性が高い。
友人は、森久保にたくさんの投票をしていたら会いにきたと報告。
森久保のカードは全然もっていないにも関わらず、だ。
「ツイッターの連動」
もしかしたら、これが大きい?
今回、バレンタインの報告をするにあたってツイッターと連動してるんだけど、過去のツイートからアイドルの名前をエゴサされた?
僕の場合、アルカナハートに登場するクラリーチェを「クラリス」と呼んでるので、たくさん検索されたかもしれない。
「人力」
実はサイゲの中の人たちが、ひとりひとり調査したんだよ!
そんな血のにじむようなバレンタイン。
ビターすぎんだろ。
結局、真相は謎のまま。
まさか、6年目にしてこんな謎の技術を駆使してくるとは…。
本当にシンデレラの魔法かもね。
チョコレートディスコ~。
と、そんなとりとめも無い話しをしたところで今日はここまで。
三連休も終わって、明日から社蓄です。
ビターの味がするな…。
いろいろがんばります。
それでは。
2018.02.11[日] 実写版「咲-Saki-阿知賀編」公開記念トークショーの参加レポート。監督が語る2.6次元への挑戦

実写版「咲-Saki-阿知賀編」公開記念トークショー
こちらに参加してきました。
ご存じない方もいるかもですけど、実写化が荒れやすい中、咲-Saki-は大成功した作品。
続編の阿知賀編の実写化が発表された時も、ファンは歓喜しましたからね。
こんなに実写化が望まれる作品なんて、どこにあるの!?
本当に奇跡です。
実際、続編の阿知賀編も大満足な内容でした。
そんな大成功を記念して、有志の方が企画して実現したイベント。
それが、このトークショーです。
こういう企画力は、さすがコアな咲-Saki-ファンをもつコンテンツですね。
実は前回の実写版 咲-Saki-でもトークショーを行いまして、大盛況でした。
またやってほしいな~と思ってましたので、開催が決まって嬉しかったですよ。
ちなみに、前作の参加レポはこちら↓
2017.07.24[月] 映画『咲-Saki-』Blu-ray発売記念トークショー感想レポ(前編)
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-4061.html
2017.07.25[火] 映画『咲-Saki-』Blu-ray発売記念トークショー感想レポ(後編)
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-4062.html
今回もがっつりとレポートを書いていきますよー。
また遊ぶんだ、小沼監督と!

今回もコラボメニューがご用意。
阿知賀編にはいないのに、当然のように鎮座しているタコスの存在感よw
この中で、僕は「なんもかんも政治が悪いジュース」を注文。

江崎仁美が飲んでたドリンクを再現したわけですね。
まぁ、言うても名前だけで、普通のドリンクが出てくるんだろー。
なーんて思ってたら、

何で同じコップが来るんですか…(震
店員さん曰く、ファンがコップのメーカーを特定して、特別に発注するよう依頼があったみたい。
舞台だけじゃなくて、所有物も特定する咲-Saki-ファン。
すばらです。
ただ…。
このメニュー名のせいで、
「政治が悪いをご注文のお客様~」
というパワーワードが店内を飛び交う結果にw
すげぇ政治批判が殺到してる現場みたいになってるぞ。
ロックンロール!
ちなみにマンゴー味でした。

そんなコラボメニューで笑ってたら、司会のセカイさんといのけんさんが登場ー。
んー?
まだ開始まで時間はあるけど。
と思ったら、前座として司会の二人によるプレゼンが始まりました。

いのけんさんのプレゼン「小走やえ」
晩成高校のエース。
原作ではわずか5コマしか出番がない。
にも関わらず、
・状況を説明してくれる
・穏乃のマメを見逃さない洞察力
・後輩を安心させる先輩力
などなど。
ただのキャラクターのダイマだ、これ。
ちなみに「ニワカは相手にならんよ」は実写ではカットされるかもしれなかったらしい。
マジか。
小走先輩からニワカを取ったら、何が残るの。
再現されてよかったです。
そして、プレゼンはさらに続いて、
実写によって「突然の巨乳化!」
原作でも憧や淡など、立先生の手癖で巨乳化したキャラはいる。
賛否もある。
ただ、小走先輩については大盛り上がり!
天木じゅんさんぱねぇ!!
というプレゼンでした。
後半、乳の話しかしてないじゃんw

セカイさんのプレゼン「白水哩」
新道寺のエースオブエース。
安河内との接点は咲日和の電話シーンだけ。
後ろ姿が可愛い
後ろ姿が可愛い
後ろ姿が可愛い
あと、敗退して姫子と抱き合うシーン。
離れる時、手が腰までおりる。
手が腰までおりる。
手が腰までおりる。
見て欲しいポイントらしい。
これダイマというより、ただの性癖じゃないかw

そんな前座を終えて、いよいよイベントスタート!
本日のゲスト。
まずは、白水哩役の高田里穂さん。
顔ちっちゃ…!!!!
信じられないくらい美人。

続いて、安河内美子役の琴海りおさん。
次々と美少女が登壇。
やっぱ本物のアイドルってすごいな。
オーラが違う。
そして、この人も登場。

監督の小沼雄一さん。
\監督ぅーーっ!!!!/
すげぇな。
アイドルよりも歓声がデカいよw
最初は女性ゲストは発表されてなくて、監督だけでした。
それでもチケットが完売したイベントです。
そりゃ、ディープな咲-Saki-ファンがそろってますよ。
監督に大歓声がおきるのも当たり前か。
そしてメンバーがそろった後、こんな企画が。
なんと!
30秒だけ撮影自由!!

うわぁーーーっ!!!!!!!

わぁぁああああああーーーっ!!!!!

ぁあああぁぁぁあぁぁああぁああああああーーーーぁぁぁ!!!
ただのカメコになってました。
とりあえず、高田さんと琴海さんの美人っぷりは伝わったかと。
すばら。

そんな撮影会でテンションあがったところで、小沼監督による阿知賀編トークショー開始。
その名も…
『咲実写化2.6次元演出戦略』
前作の長野編は2.5次元だったけど、阿知賀編は0.1上がって2.6へ。
その違いも含めて解説してくれました。
まず、手始めにこの話題から、
「忘れてはならない、全てはここから始まった」
と題して、2016年9月2日の出来事から振り返ることに。
そうです。
始めて咲-Saki-の実写化が発表された日です。
当時のネットの反応を紹介してくれましたが、前回もやったでしょ!
小沼監督はマゾなの!?
・死ね
・約束された失敗
・終わった
などなど。
おおよそ人前で口にできないような罵詈雑言ですよ。
高田さんと琴海さんは当時を知らないのか、「そうだったんですか?」と困惑気味。
監督も、
「キミたちは知らないだろうけど、血のにじむような苦労があった」
「たくさんの屍の上に立っている」
と語ってましたよ。
そうなんです。
咲-Saki-の実写は大炎上からのスタートだったんです。
この実写化を任命された時の監督の心境を例えると…

姫子「なんで監督は小沼とですか?」
哩「あいつはトばん」

小沼「捨て駒、まかされました!」
こんなやりとりを、実写版の映像を使って紹介してくれましたw
監督のパワーポインタ芸。
こういうのがあるから、このトークショーって面白いんですよ。
そんな大炎上からのスタートだっただけに、
「次元間衝撃波を乗り越えて、咲実写第2弾を公開できたことに感謝」
と、あらためて監督からお礼。
いえいえ、ファンが一番お礼を言いたいですよ。
ありがとうございます。

こうして、制作が決まった実写版 阿知賀編。
制作にあたってのポイントを4つにまとめてくれてました。
ひとつ目は、
『前作と今作の違い』
前作の長野編を一言であらわすと、「迎えに行く話」だそうな。
負けたチームも勝ったチームを選手を迎えにいく。
対局室から戻る時も、ただ帰るのではなく出迎えたり、見送ったりした。
こうして長野編は作られた。
そして、髪型、衣装、台詞も原作を徹底的に再現。
改変すれば楽だけど、あえて苦しい原作再現に逃げずに向かっていった。
マンガのセリフを実写でやると、違和感が出る。
でもやった。
どうしてか?
咲-Saki-は熱心なファンがいるから。
キャストのみなさんには、
「咲-Saki-ファンはとにかくすごいから、気をつけて」
「しっかり勉強してくるように」
と、熱弁したそうな。
なんだか咲-Saki-ファンのせいにしてませんかww
では阿知賀編は?
もちろん原作再現は徹底した。
と、ここで秘蔵中の秘蔵写真が公開。

江口セーラ。
実写化によって、学ランがパーカーに変わったんですが…
なんと学ランバージョンの写真を紹介!!
スクリーンに写真が映ると同時に、会場の後ろから断末魔が。
多分、オダワラハコネさんだと思う。
まさか実写版でも学ランバージョンがあったとは…。
なるほど、こうして実際に試着してバランスを考えて落とし込んでいったんですね。
最終的にパーカーになったんですが、この学ランについては立先生も最後まで粘ったらしい。
セーラの代名詞ですもんね。
けど、今回の阿知賀編はコンセプトがあったんです。
「髪型や衣装は現実に近付ける」
つまりリアル志向。
これが2.6次元というキーワードの根本。
どうしてこのコンセプトにしたか?
・立先生からの要請
・小沼監督は本来リアル志向
このふたつ。
とはいえ、それで楽になるわけではない。
新道寺も衣装チェックを2~3回やったし、靴下のブランドも違うし、長さも違う。
徹底したこだわりは今作でも健在。
ただ、リボンの色を地味にしたり、スカートの色を落ち着かせたり、現実でも違和感のない制服へと落としこんでいったそうな。
こうした2.6次元への挑戦は、前作の成功もベースになってるみたい。
「観客が2.5次元を経験したから、2.6次元も受け入れやすかった」
これ。
最初から2.6次元だと「原作と違う!」という声も多かったはずだけど、長野編がベースにあるから大丈夫だった、ということ。

もうひとつ、前作との違い。
それは、全体的な構成戦略も大きく変わったところ。
阿知賀編を一言でいうと、全編クライマックス
・前作より能力要素がアップ
・各キャラに見せ場がてんこ盛り
・大将戦より先鋒戦が重い
構成が非常に難しい。
前作は衣の笑顔をゴールにした。
そこから逆算して構成したのが長野編。
一方で、阿知賀編は「晴絵の準決勝の壁」を背骨にした。
全てのキャラに麻雀を絡ませ、晴絵のトラウマが中心にいる。
ただ、晴絵は主人公ではない。
あくまでも穏乃が主人公。
だから、「準決勝の壁」を乗り越える想いで晴絵を括った。
これがベース。
とはいえ、これは阿知賀だけの話。
他校は晴絵のトラウマなんか関係ない。
能力描写も難しい。
能力の解説をしている時、物語はストップしているから。
このバランスが本当に難しいので…
どうしたか?という話が次の項目。

『キャラと物語』
まず大きな問題として立ちはだかったのが、
キャラが育ちすぎている
という点。
各高校よりも各キャラの個性や人気がとにかく高い。
原作もキャラ優先で描かれている。
だから、どっちかというとストーリーは希薄。
長期の連載だったら、それでいい。
けど、短尺の実写ではストーリーを重視しないとダメ。
どうしてもキャラ改変は必要となった。
前作は、衣の笑顔を封印して、ストーリーを重視させた。
今作は、すこやんの笑顔を封印して、ストーリーを重視させた。
この改変は原作ファンに怒られる部分。
けど、ここを恐れすぎていると、キャラ崩壊、もっといけばストーリーそのものが崩壊してしまう。
だからこその全編クライマックス
盛り上がりを随所に入れることで、キャラと物語のバランスをとった。
ただ、物語を重視するあまり、役割を求められたキャラもいる。
例えば、
強いキャラ → 小走やえ
解説キャラ → 菫、フナQ
弱いキャラ → 亦野誠子、泉
など。
役割を与えることで物語をスムーズにしたが、キャラによって見せ場の差は出てしまった。
このバランスに最後まで戦い続けたのが阿知賀編だったわけですね。

『身長との戦い』
今回のトークショーで、自分が一番ビックリしたのがこれです。
身長。
実写なんだから、キャラの身長に差があるのは当然。
そこは割り切ってました。
↑の写真のように、長野編だとタコスがワカメ先輩よりもデカくて爆笑したけど、それも含めて楽しんだ作品。
が!
今回の阿知賀編は違った。
立先生も心配していた身長。
小沼監督はやってくれました。

それがこちら。
役者さんが立っている台。
業界用語でセッシュウ台というそうな。
この台に乗せて、身長差を作り出していたのです。
僕はてっきりOPのワンシーンだけで使用したのかと思ったんですよ。
違うんです。
全編です。
全てのシーンで台に乗せて演技させていたんです。
動きのあるシーンでは大きな台を用意。
足音がしないように、毛布をくるんで使用。
靴もヒールスニーカーをはかせたりしたそうな。

それをふまえて阿知賀編を見ると、役者さんの足元が映ってないことに気付きます。
この足元には台があるから。
そんな撮影の裏側があったなんて…。
ん?
けど待って。
カメラアングルの関係で、どうしても足元が映るシーンがあるじゃん?
それはどうするの?
と思ったら、そこは「ヒザを曲げて」撮影したそうな。
なんという力技。
特に灼役の中山莉子さんは、このヒザ曲げ演技が多かったみたい。

↑このシーンも、ヒザを曲げながら歩いてたという衝撃の事実。
そんな見えない苦労があったなんて…。
さらに!

この全員集合シーン。
ここでも、灼役の中山莉子さんはヒザを曲げているんです。

手前に淡を立たせて、中山莉子さんのヒザが見えないように調整。
カメラアングルを計算しながら、身長を再現してたんです。
トークショーでは、秘蔵の別アングルからの写真も紹介。
おー、確かにヒザを曲げているし、隣の哩も両足を広げて身長を調整してる。
これには会場もざわつきましたね。
徹底しすぎてる。
すごすぎますよ。
監督曰く
「ロード・オブ・ザ・リングなみに大変だった」
とのことw
急にハリウッドクラスな話になったぞw
でも、苦労は伝わりましたよ。
ちなみに、実写において身長の再現は邪道らしい。
理由は、役者の演技を狭めるから。
けど、阿知賀編は2.6次元。
こだわって撮影してくれました。
すばらでした。

『能力の実写演出』
照の見せ場でもあるコークスクリュー。
ちなみに、正式名称は「ダイナモ」。
決してドリルやスクリューではない。
こういう能力を実写でみせる場合、「空間設計」を考えるそうな。
空間って何?
というと、

確か、こんな図でした。
クソ下手で何を書いてるか解らないけど、つまり照のツモによる突風が、どういうカメラの切り替えで流れているか。
この解説。
まず照の右腕がうなる!→スタッフ席の鉛筆か揺れる→観客席が映る→JKのスカートがめくれる→照がツモる→妹の咲と同じポーズ→スタッフ席の鉛筆が止まる→観客席が映る→JKのスカートがおさまる→イーピンが回転する→牌を倒す→青く光るのも妹と同じ→和がり
という感じに、風の動きとカメラのカットが連動しているわけです。
このカット割を俯瞰でみると、渦を描くように風が動いている。
これが「空間設計」。
実写ではこれを考えながら、カメラポジションや視点移動、ポンヨリを入れつつ、時間と空間を設計する。
これは実写ならではの手法。
二次元だと違う。
だって、同じシーンが、

これですからねw
これは二次元ならではの手法。
マンガではコマの大きさでインパクトを演出できる。
見開きでドーン!ができる。
これが実写では無理。
画面の大きさが決まっているから。
二次元をそのまま再現しても「え?なに?」となる。
だから、演出と流れが絶対に必要。
こういった能力は、アニメを参考に小野監督リスペクトもふんだんに盛り込んだそうな。

こうした様々な苦労の末に完成した実写 阿知賀編。
最後に監督からこんなお話が出ました。
『なぜ実写化するの?誰得?』
これに対する回答が、こちら。
「大人の事情」
ぶっちゃけたーwww
けど、これが正解ですよね。
だが!
そんなつまんない回答だけじゃない。
実写のセカイはコントロールできない
天気の都合とか、言うことを聞かない役者。
生身の人間だからこそ、予期せぬ表情や感情があふれ出す。
架空のキャラを他者が演じることで、セカイが確かに存在する。
咲-Saki-が現実に存在する。
それを演じることができる。
そんなすばらなことはない。
これが、たくさんの実写映画を撮影してきた小沼監督の答え。
小沼監督のゴール。
実写化したことで、架空のキャラが具現化したんです。
すぐそばにいて、きっと今日も麻雀をうっている。
そんな物語が身近になった。
最高じゃないですか。
そして、実写化は新規ユーザーの取り込みという狙いもあります。
普段、アニメを見ない層にアピールできる。
そういうユーザーが作品に興味をもってくれて、ファンになってくれる。
嬉しいことです。
そしてそして。
咲-Saki-に関わった役者さんが、麻雀を好きになる。
これが、一番の幸せ。
そう僕は思います。
だって、咲-Saki-ってそういう作品だから。
牌がつなぐ絆の物語。
麻雀にふれた女の子が、みんな幸せになりますように。
それこそが、立先生の描きたい咲-Saki-の本質にも思えます。
そこに二次元も三次元も関係ない。
次元の壁をぶっ壊してくれたのが、この実写化プロジェクト。
小沼監督の手腕に、あらためて感謝です。
ありがとうございました!!

と、感謝の言葉を伝えたところで、第一部は終了。
10分の休憩を挟んで、第二部へ。
第二部では、オフショットの写真を見ながら質問に答えるコーナー。
けど、オフショットの写真が貴重すぎて、話が入ってこなかった。
↑の和の夢シーンの撮影シーンは強烈だったなー。
めちゃくちゃ高い足場の上で撮影してたもん。
そんな裏話の中で、印象的だったのをピックアップ
「阿知賀の実写化決定は5月」
それまで話はあったけど、正式に決まったのは5月。
けど、5月だと吉野の桜が散ってしまう。
しょうがないので、小沼監督が直々に吉野に訪れて、桜だけを先に撮影したそうな。
これで実写化の話がボツだったら、ただの観光になってたのか(汗
正式に決まってよかった。
「オーディション」
集まった人数は、なんと300人!
咲-Saki-無双が作れますね。
灼の子役は一発で決まったけど、あとは難航した。
哩役の高田里穂さんは、台本読みの3日前くらいに決まったそうな。
姫子と哩は、とにかく時間がかかったらしい。
「姫子と哩の相合傘」
特別編のEDシーン。
あの相合傘は、代々木公園で撮影。
雨なんか降ってないのに、傘さしてる。
姫子と哩はくっつきすぎないよう、距離感に注意したそうな。
「新道寺のSJのロゴ」
実写化にあたって、制服に新しく付け加えられたSJのロゴ。
あれは衣装をバンダイが販売するにあたって、他製品との差別化のため。
スカートがチェックになったのは、なったのではなく原作では省略することが多いだけで、最初からチェックだった。

「大亀さん」
阿知賀編に出ていた声優さんを、どうして起用したのか?
そもそもオーディションに来てたらしいw
姫子の中の人が、王子役は面白いと、立先生もGOサイン。
まさかの抜擢でしたね。

「衣の成長は早い」
1年でなんと8cmも身長が伸びたそうな。
この衣装もギリギリ入ったとか。
衣の成長は早い。

「リザベーション」
始めて見た高田さんは「麻雀なの?」と思ったらしい。
そうですよねw
撮影はロープで助監督が引っ張った。
この能力は完全にリアリティが薄れるので、入れるかどうか迷った演出。
けど、入れた。
そしたら、立先生から「まさか入れるとは思わなかった」とメールが来たそうなw
こちらとしては、新道寺を語る上で外せない能力なので、実写に落とし込んでくれて感謝ですよ。
こんなところかな。
とにかくオフショットの写真が見所満載で、無限に見ていたかったけど…。
ここでタイムオーバー。
最後にプレゼント抽選会をおこなって、トークショーは無事に終わりました。
みなさん、本当にありがとうございました。
そして、司会のセカイさんといのけんさん。
今回もイベントを開催してもらえて感謝です。
こういうファンと監督が直接ふれあえる機会なんて、まず無いですからね。
たくさんのお話と、制作陣の想いやこだわりをたっぷり聞けました。
かなりざっくりとしたレポではありますが、今回、参加できなかった咲-Saki-ファンにも伝われば幸いです。
最後に!
監督が、イベントの最中にこんなことを口にしていました。
「原作がこの先、どうなるか楽しみ」
これってとても嬉しいこと。
だって、実写の撮影が終わって、監督はいったん咲-Saki-としてのお仕事は一区切りしたんです。
にも関わらず、作品の続きを楽しみにしている。
監督ではなく、いちファンとして。
あぁ、だからこの人は咲-Saki-の実写化を成功できたんだ。
なんだか、じんわりと感じましたよ。
だって、「咲-Saki-を好き」なんですもん。
僕らと同じで。
この先、また咲-Saki-の実写化があるかはわかりませんが…。
こうした集まりが再びできたら最高ですね。
そして、もっともっと咲-Saki-の魅力がたくさんの方々に伝わりますように。
そう願いします。
それでは、長くなりましたが、以上、実写版「咲-Saki-阿知賀編」公開記念トークショーの参加レポートでした。
カン!
トークイベントご来場ありがとうございました!
— 【公式】『咲-Saki-阿知賀編』公開中! (@saki_project) 2018年2月11日
ファンの方の熱量に圧倒されるばかりでした!
この後、舞台挨拶も頑張りますヨ😆#咲実写 pic.twitter.com/fbkBF4fMDw
2018.02.10[土] 高森奈津美のP!ットイン★ラジオ「3rd LAP in SHIBUYA」第二部のイベントレポート

奈津姉さんの番組「高森奈津美のP!ットイン★ラジオ」。
こちらの第三回目となるイベントが、渋谷にて開催~。
しかも!
第二部のゲストは、桜咲千依ちゃん。
\チヨチャン/
無事にチケットも取れましたので行ってきましたー。
というわけで、本日のブログでは、Pットインラジオのイベント「3rd LAP in SHIBUYA」のレポートです。

会場は、東京カルカル。
ちょこたんのイベントでもお馴染みの場所。
にしても、先週はいちだーすのイベントで渋谷。
今週はPットインのイベントで渋谷。
二週続けての渋谷なうえに、目的はどちらもちょこたん。
渋谷はちょこたん推し。
はっきりわかんだね。

時刻になりイベントスタート。
ちょこたんとイベントができて、嬉しそうな奈津姉さんが登場。
自己紹介もそこそこに、さっそくゲスト登場。
\チヨチャン/
奈津ちょこ、いいよね。
いい。
そんな二人が揃ったところで、まずはこのコーナーから。
『他己紹介』
自己紹介じゃなくて、他己紹介。
つまり、奈津姉さんがちょこたんを紹介して、ちょこたんが奈津姉さんを紹介する流れ。
まずは、奈津姉さんから。
「ちょこたんは歌がうまい!」
「るーりぃとライブのリハを見てた時、声をそろえて”安定している”と絶賛」
「はっしーも安定している」
「ふんわりしているけど、いろいろ考えている子」
などなど。
さすが奈津姉さん、よく見てらっしゃる。
「他己紹介は褒めあいになるから照れる~」と言いつつも、じっくりちょこたんを語ってくれましたよ。
お次は、ちょこたんの番。
さーて、どんな感じに奈津姉さんを紹介してくれるのかなー。
「奈津姉はね………」
「好き」
ただの告白だ、これwww
紹介とは…。
そんな感じに開幕からぶっぱが飛び出しましたが、「いろんな人から奈津姉の話を聞くと、自分のことのように誇らしい」とも語ってくれてました。
要約すると、奈津姉はすごい。
そんな二人だけど、どういうきっかけで話すようになったかは、忘れてしまったらしい。
奈津「シンデレラの1stの時だっけ?」
ちょこ「1stは私ぜんぜん話さなかった」
奈津「そうだっけ」
ちょこ「あまりに話さなすぎて、偉い人から怒られた」
ディレ1さんかなw
ちょこ「ダンスレッスンの時も、鏡の端に座ってた」
奈津「そんな中、私は最初からぐいぐい行ってたのか」
ちょこ「嬉しかったよ~。奈津姉が話しかけてくれた~って思ったもん」
奈津「\チヨチャン/って呼ぶようになったのはアニメ後くらい?」
ちょこ「2ndのオーディコメンタリーの時には呼ばれてた気がする」
奈津「私がインコになったの、そんな昔からか」
鳥類になってから長い奈津姉さん。
早く人間に戻れるといいですね。
そんな他己紹介を終えて、お次は…
『ふつおた』
クラブメンバーからいただいたメールを紹介するコーナー。
質問内容は、全部は覚えてないですが…
・北海道から車中泊をしながら来ました
・夜行バスで遠征してきました
といった、地方組のメールもあり、
・4/1が誕生日なので、祝われてもウソかと思ってしまう
といった誕生日メールもありました。
誕生日といえば、ちょこたんは2月12日。
奈津姉さんは2月14日生まれと、誕生日が近いんですよね。
そして、奈津姉さんはバレンタインが誕生日。
学生の時は、友チョコをいっぱいもらったけど、お返しをするべきかどうか悩むらしい。
そんなふつおたを終えて、次が本日のメインコーナーかな。
『生オーディオコメンタリー』
本日、土曜日は超A&Gラジオで「P!ットイン★ラジオ」が放送される日。
奈津姉さんは土曜のイベントが多いため、放送と被ることが多いです。
そのため、被った場合、放送中の奈津姉さんは「概念」である~といったネタをよくやりますw
で。
ついに。
今回はPットインの番組に、Pットインのイベントが被る事態に。
だったら、イベント中にみんなで番組を見ようぜ!
というのが、このコーナーの主旨。
バックのモニターに放送を映して、おふたりにコメントしてもらう流れ。
なるほど。
確かに、これは生オーディコメンタリーですわ。
しかも、その様子をニコ生で放送。
つまり、
A&Gに奈津姉がいて、イベントに奈津姉がいて、ニコ生でも奈津姉がいる、という概念を飛び越えた3箇所同時進行。
IT革命すぎる。
けど、逆にうまいコーナーだと思いましたね。
放送と被ることを利用するなんて。
ちなみに、この放送のタイミングにあわせるため、奈津姉さんはタイムキープが大変だったらしいw
お疲れ様です。
そんな生オーコメですけど、こちらは動画配信されてるので、ここでは割愛。
詳しくは、ニコ生をどうぞ。

お次は、こちらのコーナー。
『プレゼントおすそ分け』
チャレンジに成功すると、僕らにプレゼントがあるよ!
という、その名の通り「おすそ分け」してもらえるコーナー。
最初のチャレンジは、お互いの問題を当て合うもの。
「ちょこたんの好きな食べ物は?」
というお題が出て、奈津姉が「肉」と回答。
それが正解なら、ポイントが加算されていく。
そんな流れだけど、回答側が甘く設定すればいくらでも成功できるやつです。
優しい世界でした。
案の定、どの問題も正解ラッシュ。
けど、不正解になったものも。
「ちょこたんの好きな学校行事は?」
これに奈津姉は文化祭と答えましたが、ちょこたんは○ではなく△判定。
正解は合唱コンクール。
あー、この頃から音楽が好きだったんですね。
ざおう?って歌を歌ってたらしいけど、ざおうって何だ?
魔王のことかと思ったけど、それじゃ無いらしい。
調べてみたら、「蔵王」という合唱曲があるみたい。
へー、ウチは大地讃頌だったなー。
他には、
「奈津姉のカラオケの十八番は?」
という質問もあり。
これにちょこたんは答えられなかったけど、そこからカラオケの話題に。
この前、みんなとカラオケに行ったらしい。
けど、ちょこたんは「あれ、カラオケだったの!?」とリアクション。
ほとんど駄弁ってただけらしい。
奈津「途中、野球中継を見出したもんね」

麗ちゃまのことかぁーっ!!
名前を出してないのに、誰か察して会場内は大爆笑ww
案の定、麗ちゃまのことだったし。
ブレない人ですw
あと、みんなと集まって一番盛り上がる話題は、「老人ホーム」らしい。
こんなモニタールームが欲しいとか、温泉付きがいい~とか、そんな話題で盛り上がって、みんなで住もうね~と話してるそうな。
女性声優の一番の話題がそれって、どうなのよ(汗
次のチャレンジは、ジェスチャー当てクイズ。
お題を身体で表現して、当ててもらう流れ。
これも問題は易しくて
・サッカー
・雪かき
・お酒
・侍
など、ジェスチャーで伝えられるものばかり。
けど、ちょこたんの回答率が高くてビックリ。
侍とかよく当てたなー。
逆に奈津姉は苦戦。
・おもち
・ビリヤード
・VR
・雪合戦
など、そもそもお題が難しい(汗
けど、VRはちゃんと当てたんですよね。
ちょこたんのジェスチャーはわりと謎だったのにw
一番笑ったのはビリヤードかな。
ちょこたんの動きが、完全に槍で突き刺すポーズだったもんw
ビリヤードは両手で突くものじゃないからww
ここまで順調にチャレンジは成功。
最後は、箱の中身を手探りで当てるやつ。
わりと凝ったコーナーですよ。
最初の箱の中身は…。
リムジンの模型。
車を持ってくるあたり、Pットインっぽい。
そういえば、カーエンジョイラジオ番組だったわ。
ひたすら、ちょこたんと奈津姉がいちゃつく番組だと思ってた。
だって、箱の中身を当てろってコーナーなのに、箱の中でふたりが手をつないでるんだもんw
いいぞ、もっとやれ。
車ということはすぐに解ったけど、リムジンがなかなか解らない。
四文字だよ~というヒントに対して、「プリウス?」とちょこたんが答えた時点でチャレンジ失敗を覚悟したけど…。
なんとかリムジンにたどり着きました。
箱の中身を交換して、お次は…。
アルパカ。
おー、ちょこたん繋がりですね。
けど、これ解るかなー。
と思ったら、奈津姉さんがいきなりアルパカのお尻をつかんで「これ尻だ」と言いだしたので、イケると謎の安心感。
首が長いのでキリンかと思ったらしいけど、ツノが無いので違うと判断。
ちょこたんもすぐに解ったみたいで、無事にアルパカと回答。
大正解でした。
と、終わってみればチャレンジは全て成功。
やったー。
というわけで、用意されたプレゼントは3つ。
奈津姉さんとちょこたんのサインが書かれた色紙3枚が登場。
ワンチャンあればもらえる!
と、期待感に胸をふくらませましたが、かすることなく終了。
知ってた。
その一方で、こんな奇跡も。
なんと…

昼の部で色紙をもらえた方が、夜の部でも当たる奇跡。
当たった方の名は「ピカチュウ」さん。
こんなことってある!?
そして、すごかったのは、ここから。
さすがに2枚もらうわけにはいかないと、別の方に譲ることに。
え!?
ピカチュウさん、いいんですか!?
あまりの慈悲に、ちょこたんも
「ライチュウになれる」と絶賛。
徳の高いピカチュウでした。
第2部もありがとうございました!今日はぱると話せてちよちゃんと話せてみなさんと話せて最高かな!!???って感じの一日でした!いつもながらプレゼントや手紙もありがとうございました!みなさんに生かされている…( ˘ω˘ )みなさんゆっくり休んでね!! #723p pic.twitter.com/B9aZWFDzox
— 高森奈津美 (@takamori_723) 2018年2月10日
そんな感じに、プレゼントコーナーも盛り上がったところで、全コーナー終了。
イベントも無事に閉幕しました。
あー、楽しかったー。
奈津ちょこ、いいよね。
いい。
ひたすらに幸せな空間でした。
この圧倒的ないちゃラブ空間に、一番いらないのは自分だったわ。
奈津ちょこ、いいよね。
いい。
参加できて本当によかったです。
あと、やっぱり奈津姉のMCの安定っぷりもよかった。
Pットインを欠かさず視聴してるのは、奈津姉の歯に衣着せないトークも心地いいからなんですよね。
イベントでも健在でしたよ。
奈津姉もちょこたんもお疲れ様でしたー。
そんな感じに簡単ではありますが、以上でレポートはおしまいです。
にしても、ロケにも呼ばれて、ゲストにも呼ばれて、番組にも呼ばれてるちょこたん。
まさにフルコンボだドン。
ビンゴでしたよ。
ビィィィイインゴォォォオオオオーーーッ!!
また来てください。
それでは、以上、P!ットイン★ラジオ「3rd LAP in SHIBUYA」第二部のイベントレポートでした。
\チヨチャン/
2018.02.09[金] ミリオンライブのCD「M@STER SPARKLE 06」が発売

今日は蘭子からチョコをもらったり、

Welcomeのコミュに爆笑したりしてましたが、

本日の記事は、こちら。
ミリオンライブのソロ曲3周目のCD「M@STER SPARKLE」シリーズ。
第6弾目です。
公式サイトは、こちら。

裏をめくって気付いたけど、「豆まき禁止」だったんですねw
一番、張り切りそうな奈緒が大人しく豆食ってた理由はこれかー。
内心、「あとでめっちゃ怒られるでー」と思ってたのかも。
そんなMS06ですけど、今回のメンバーは、
ジュリア (CV.愛美)
二階堂千鶴 (CV.野村香菜子)
福田のり子 (CV.浜崎奈々)
舞浜 歩 (CV.戸田めぐみ)
横山奈緒 (CV.渡部優衣)
以上の5名。
担当アイドルが2名もいる時点で強い。

ソロ3周目は「原点回帰」というコンセプト。
そのためなのか、のり子、歩、奈緒はキャラソンに近くなったなーという印象。
というか、ミリオンライブはデビュー曲が特殊だったりしますからね。
Get My Shinin'とか、特に。
3周目にして、ようやくキャラ本来の表現曲になった~とも感じられます。
その一方で、千鶴はそうきたかー。
いわゆるバラードなんですけど、挑戦にも感じられますね。
僕のものすごい個人的な主観なんですが、千鶴役の野村さんってずば抜けて歌が上手いわけではないです。
ボーカルモンスターがごろごろいるミリオン界隈において、野村さんの歌唱力はやや劣るイメージ。
高音の伸びが弱いと感じる部分も多いですし。
そんな野村さんに、千鶴のソロ3曲目としてバラードをもってきた。
歌唱力がダイレクトに反映される楽曲。
それを、このタイミングで預けた意味。
挑戦と書いたのは、それが理由。
「今」の千鶴さんだから、この曲を任せられる。
この曲を表現できる。
これまで成長への信頼と期待、そして、評価。
とても大切なターニング楽曲に感じられました。
ライブで聞けるのを心待ちにしております。

そして、もうひとつ。
ジュリアの新曲「スタートリップ」。
これまでの2曲とは違って、大人しく、じっくり聞かせる楽曲。
なるほど、ジュリアもこうきたかー。
なんて思ったら、後半から…。
始めて視聴動画をみた時、「ぇえええーーっ!!ここからどうなんのーっ!?」と驚きを隠せませんでしたよ。
だからこそ、フル版が楽しみでした。
で。
聞いた感想としましては…。
ライブで聞いたら、無難に死ぬ。
ジャケットで豆まきしてる場合ちゃうで。
とんでもない殺戮兵器ですよ。
ジュリアは元々、ストリートミュージシャン。
路上でギターをかき鳴らして、言葉を叫ぶ。
そんな姿が、スタートリップからは浮かんできました。
なるほど、確かに原点回帰だ。
スタートリップは、かなり好きですね。
歌われるたびに、色が変わる。
そんな曲にも見えます。
強い。
このソロ3周目をひっさげて、6月のSSAかー。
これまでのミリオンライブとは、絶対に空気感から変わりますよ。
4thの武道館もすごかったけど、次のライブまでに50曲以上が新曲として生まれてるわけですからね。
50曲以上て。
アイマスの頭の悪さが、伺えますね(汗
実に楽しみです。
だからチケットください…。
すでにライブのCD先行受付は始まってますし、俺たちの戦いはこれからだ!
Pたちの次回作にご期待ください。
完。
と、だんだんと雑になってきたところで、今日のブログもこの辺で。
以上、THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 06の紹介でした。
それでは。
2018.02.08[木] アイマスの新作ブラウザゲー「シャイニーカラーズ」。まずは触れてみる、話はそれから。

本当は昨日のブログに書こうと思ってた新作アイマス。
それなのに、このタイミングに琴葉合流とは…。
765プロあなどれん。
コンテンツが盛り上がると、他コンテンツが爆弾放り込むのは伝統なのか。
ボンバーマンの対戦かよ。
ともかく…。
前からウワサになってたブラウザゲーのアイマス。
こちらが、お披露目されましたーっ!
タイトルは「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(公式サイト)
ブラウザゲーなのにスマホ限定?
ってのは意外だったけど、アズールレーンみたいな感じなのかも。

もちろんみなさんの反応は賛否両論。
どっちかというと否定的な意見が僕は目についたかなー。
けど、そんなのは運営も承知の上。
だから逆に面白いな~と思いましたよ。
こんなのぶっこんだら、当然、
・アイマス増やしすぎ
・ラブライブみたい
・新人ばっか
などなど。
そんな声があがるのは解ってる。
解った上で企画が立ち上がって、お偉いさんがGOサインの出したわけでしょ?
そりゃ、とんでもない「仕掛け」が待ってますよ。
むしろ、発売前のみんなの反応とかまったくアテにならない。

例えば、↑これ見て。
ほら、モバゲーだよ。
半年で終わりそうなゲームだよね。
終わった終わった~って、いっぱい言われたよ。
で、これが6年続いて今年はドームライブです。
シンデレラガールズっていうんですよ。

例えば、↑これ見て。
ほら、ソシャゲだよ。
半年で終わりそうなゲームだよね。
微妙~とか765プロが壊された~ってさんざん言われたよ。
で、これが4年続いて昨日は琴葉に大号泣でSSAライブ楽しみです。
ミリオンライブっていうんですよ。
他に315プロの話とかする?
必要ないよね。
876プロだって、どう動くか解らないよ。
そんな中で出てきた283プロ。
アイマスは、始めから年単位でプロジェクトを組む作品なんですよ。
たくさん用意している「仕掛け」をどう投げるか、タイミングを計っているだけ。
だから、発売前の雑音なんてまったく関係ない。
第一報を前にイキったツイートしてても、数年後に恥をかくだけ。
むしろ、

↑こういうのをすぐに思いつくような柔軟な思考が欲しいですよw
このシャイニーカラーズが、他の事務所にどう影響を与えてくるか。
実に興味津々です。

それにしても、システムがアーケード版に近いってのは「そうきたか~」と素直に感心。
対人要素が無くなって久しいけど、要望はあったハズなんですよね。
そこに、じゃあ対人メインで新作出すわ~ですもんね。
今のアイマスのコンテンツって、いわばディレ1さんの遺産。
石原さんが立ち上げたコンテンツが、今も続いています。
そうなると、今回のシャイニーカラーズは、
ディレ1さんの意思が入ってない、新星アイマスってことになります。
シンデレラは最初は765プロアイドルもいた。
ミリオンは765プロの話。
315プロはジュピターがいたし、876プロも涼が律子の従兄弟だった。
そう。
これまでのアイマスは、何かしら過去作のアイドルが絡んでいたんですよ。
けど、シャイニーカラーズはそれがない。
全て新規。
ディレ1が去ったあと、新しく入ったチームが1から立ち上げた。
そんな雰囲気も感じます。
だから、一番好き勝手にできる作品でもあるはず。
オーディションがあるから、イベントとかで「○日~○日まで346プロのアイドルと戦えます」とかね。
そんな感じに、他事務所を巻き込む展開もありえますよ。
むしろ、どんどん巻き込んでこい。
オーディションというアケマスの本質を受け継ぐなら、ガンガン戦おうぜ。
シャイニーカラーズは戦場だ。
新人の声優さんは、震えていい。
スマートフォン向けブラウザゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の公式Twitterアカウントです!プロデューサーの皆さんに、最新情報・お知らせをお届けしていきますので、よろしくお願いします。 #シャニマス #idolmaster pic.twitter.com/iWSkeCbZRt
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) 2018年2月7日
そんな感じに、シャイニーカラーズについては、好き嫌いは別として、まず飛び込んでおきたい作品~ってのが、僕の立ち位置。
斜に構えるより、まずやってみる。
入社案内を見て、興味があったら283プロに就職する。
そのくらいフットワーク軽めにしておいた方が、きっと楽しい。
ミリオンをスルーして、数年後に大後悔して素敵なキセキを泣きながらコールした僕が言うから間違いないよ。
今年のアイマスは7月だけ大きなイベントが無くて、夏をどうして空けているのか疑念だったけど…。
もしかして、シャイニーカラーズ絡みでデカいのがある?
だとしたら、夏前には配信して来そうですね。
動き出したら早そうなので、事前登録はして準備はすすめておくとします。
そんな感じかな。
というわけで、本日はシャイニーカラーズの紹介と、僕なりのファーストインプレッションを書いてみました。
この先、どんどん情報が出てくるでしょうし、続報を待つとします。
要チェック。
それでは、今日はこの辺で。
また明日。
2018.02.07[水] 39プロジェクトREST@RT!おかえり琴葉!!

ぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁああああ……ぁ…




あああぁあぁぁぁぁぁ嗚呼あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ありがとう
2018.02.06[火] 咲-Saki-第185局「過熱」の感想

2日発売のヤンガン。
忘れてたので、あわててKindleでダウンロード。
アマゾンも解ってるのか、アクセスしただけで電子書籍ヤンガンをオススメしてくれましたよ。
ホッパー対策万全やん。
飛ぶ前に対空仕込まれてるわ。

目的は、咲-Saki-。
スピンオフも実写もいいけど、原作もね。
第185局「過熱」
5決の大将戦。
こうして点差を見ると、有珠山が大きく離されてはいますが…。

誰も油断をしていないのは、さすが強豪高の大将。
複数の能力を所持してるキャラですからね。
今はカムイは無いけど、警戒させているだけで十分強い。

能力といえば、竜華。
あの「ゾーン」って、名前あったの!?
その名も「無極天」
無極天て。
中二病患者でも、ちょっとどうかな?と考えるネイミングセンスですよ。
ここにきて、こんな名前がついたってことは、これってスピンオフの「怜-Toki-」絡み?
そもそもあのゾーンって、アニメからついた後付の能力ってイメージだけど、わりと重要設定になったのか。

そんな能力者の見本市に、無能力で挑む末原先輩。
けど、末原先輩ってあんな可愛い髪型して試合に挑むんですから、それがもはや能力。
可愛いは正義っていうしね。
咲-Saki-のいいところって、決して能力者が一方的に強いってわけじゃないところ。
それに頼るがゆえに脆い部分もあるし、一長一短。
結局は「麻雀を一番楽しんだヤツが勝利する」ってのが根底にある気がします。
ピリピリしてる大将戦だけど、最後に笑うのは誰か。
有珠山もまくれる位置にいるので、本当にどこが勝ってもおかしくないんですよね。
僕は新道寺だと予想してますが…。
果たしてどうなるか。
次回の有珠山のカムイも含めて楽しみにしたいと思います。
てなところで、簡単ではありますが、咲-Saki-第185局「過熱」の感想でした。
それでは。
おつかれさんさんさんころり~。
2018.02.05[月] デレステのSSR蘭子をフィギュアで完全立体化

2万円の単発ガチャから、SSR蘭子が出ました!
なにかというと、アルターから発売になった「神崎 蘭子 薔薇の闇姫Ver.」です。
度重なる延期に延期に延期でしたが、ようやく発売。
いや、降臨と書くべきか。
この重量感。
ただもんじゃない。

さっそく開封。
ふんふむ。
なるほど、片方の羽だけは別パーツになっているのか。
片翼だけちぎれているなんて中二っぽいww

マイクも別パーツで、あとから持たせる流れ。
にしても、こういう細かいパーツもよく作られています。

パーツを取り出したので、次に本体を台座にセット。
んん!?
蘭子の足が細いうえに、少し斜めに立たせる感じなのか。
かなり強引に突き刺すけど、これだけで本体を支えるってこと?
蘭子だけでなく翼もあるというのに。
そのうえ、少し斜めに立つ…。
夏場とか暑さで倒れなきゃいいけど…。

そんな一抹の不安も感じつつ、組み立て完了。
おー。
これはすごい。
さっきまでの不安なんか、闇に飲まれましたよ。

翼が本当に豪華。
蘭子の本領発揮ですよ。
これはSSRですわ。

表情もいい!
ドヤってるけど、少し幼げなところもバッチリ。
完璧。
パーフェクトだ、ウォルター。

手に巻きつけられたネビュラチェーンも素敵。
アンドロメダ。

腰まわりの造形と、くびれと、へそ。
へそ。

横。

太もも。

双翼。


最後に比較画像。
もちろん細部は違うけど、見れば見るほど再現度が半端ない。
よくこれを立体化しようと思ったなー。
そら延期しまくるよ。
量産化できたのが奇跡。
前に買った「神崎蘭子 アニバーサリープリンセスVer.」もそうだけど、蘭子のフィギュアは作り手の愛が違う。
人類の英知を結晶させて、意地でも立体化してやるぜ!
という気迫を感じますよ。
2万という強気な値段設定ですが、値段相応。
それだけの価格を出すだけの出来栄えです。
アルター、いい仕事してくれましたよ。
GJ

ただ、やはり重さがネックなのか、長期の保管には支柱でささえる形でした。
造形美が損なわれるけど、致し方なし。
だって、本当に重いし。
大切に飾らせていただきますよ。
そうだ!
せっかくだから、前に買ったアニバーサリー蘭子と一緒に並べよう。
さっそくオタク部屋へGO

って、しまった…。
引越ししてからそのまま放置だったわ。
ダンボールにつつまれたフィギュアたち。
いつか日の光をみるまで、今はそっとしておこう。
いや、片付けろよ。
はい、すみません。
夏までには何とかします…。
そんなわけで、今日は蘭子フィギュアをご紹介しました。
最近、友人が口をそろえて、
「ホッパーさんって蘭子Pじゃないでしょ」
と、異口同音するので、ここらで蘭子Pらしい立ち回りもしておきませんとね。
あ、小梅も好きだよ。
DD
では、今日はここまで。
闇に飲まれよ!
2018.02.04[日] ナッパの偉大さを感じた週末

新居の生活も一週間がすぎました。
ダンボールが全然片付かなくて、ダンボールとの共同生活でしたが…。

半分くらいは片付いて、広く使えるようにはなりました。
けど、まだCDとかフィギュアとかが未開封なので、そういうのは別部屋へ。
おかげで完全に開かずの間になってるけどね…。
夏までには何とかしたいところ。

とりあえず、人を呼べるくらいの環境にはなったので、友人を何人かご招待~。
みんなでドラゴンボールファイターズやってました。
一日中やってたな。
感想としては、
・ストーリーモードがクソ長い
・栽培を極めた農家ナッパ
・クリリンは仙豆配達員
・ゴクウブラックの下Cはチート
・ヤムチャが一番格ゲーしてる
・雨宮天推しの天津飯
こんなところ。
楽しいけど、忙しいなー。
もう少し慣れないと。
あと、本当にストーリーモードが長い。
21号使いたいので、ちまちま進めるとします。

戦いのあとは飯!
食べ終わってから撮るという、インスタ映えをまっこうから否定するスタイル。
けど、本来食事はこういうもの。
ゲームやって飯食って、暇を持て余した大学生みたいな日曜でしたw
けど、引越しとイベントでバタバタだったから、いい息抜きになりましたよ。
付き合ってくれてありがとうー。
また遊びにきてくださいな。
そんな休日でした。
よし。
英気も養えたし、また明日からがんばります。
それでは。
2018.02.03[土] ちょこたんと辺見さんのバンド「いちだーすのおんがくたい」 初のワンマンライブが渋谷で開催

桜咲千依ちゃんと辺見さとしさんによるユニット。
それが、「いちだーすのおんがくたい」。
いわゆるインディーズバンドで、手作りでCDを制作するマイペースなユニット。
いつもは下北沢のバーで、お酒を飲みながら歌っているんですけど…。
だんだんと知名度もあがって落選者も出てくることに。
これは心苦しい…。
というわけで、一度落選者が出ないキャパでライブをやろう!
そんな流れで開催が決定したのが、今日のライブだったんです。
つまり、このライブをアイマスで例えると…

ファン「ちょこたんに会いたい!」

ちょこ「私は…ファンにあんな顔をさせるために、いちだーすをやっているんじゃない」

辺見「千依、俺たちはもっと次を目指すべきだ」
ちょこ「そうだな」

そんな感じの流れがあって、渋谷のライブハウスでの開催となりました。
いつもは70人くらいのキャパが、約3倍の250人。
初参加の方もたくさんいて、いい感じでした。
けど、急にヘビメタが始まったと思ったら、まったりと抽選会が始まったりと、初見の方は戸惑ったでしょうねw
いちだーすは、だいたいこんな感じ。
それでも、今回は規模が大きいので抽選会も豪華。
だって、景品が辺見さんのギターとかだもん。
ギターだよ。
もらった方は、ギターを背負って帰宅したってことでしょう?
すげぇライブだ。
だが!
驚いたのはここから。
ちょこ「私も流行りにのってみようと思います」
ファン(なんだろ?)
ちょこ「次の曲は!」
ファン(なんだろ?)
ちょこ「撮影OKです!」
ファン「!!!!????」

あぁあああああああああああああああっっっーーーーっっっ!!!!
なんという神ライブ。

薄暗いライブハウスでも鮮明に撮影できる。
そう、iPhoneならね。
こんなこともあろうかと、iPhoneをXにしてて正解でした。
ジョブズも天国で満足してることでしょう。
ありがとう。

たとえ一曲だけでも撮影OKはやばかったなー。
画像フォルダにあふれる、ちょこたん。
最高すぎる。
そんな、いちだーす。
ちょこたんの誕生日も祝えたし、充実のライブでしたね。
それと、ちょこたんのドラムというレアな演奏も聴けましたし。
そしてそして、新発表もありました。
なんと!
3rdアルバムをひっさげて、大阪公演が決定!
時期は秋。
9月くらいかな?
それよりも遅くなると、シンデレラドームライブと被るハズ。
何にせよ、いちだーすのために遠征する日が来そう。
抽選に漏れて「ちょこたんに会いたい!」と泣いてるファンになりそうですけど(汗
辺見さん曰く、年に一回はこうした大きいキャパでのがっつりライブ。
年に二回は、下北沢のバーでのんびりやりたい~とのこと。
それにはみなさんの協力が必要。
今回の撮影OKも、いちだーすの知名度をもっと上げるためとか。
最初、14人くらいのお客さんを前にライブをやってた、いちだーすのおんがくたい。
ついに渋谷のライブハウスを満員にできるくらいまで来ました。
よし。
次は武道館だ←
たくさんの方に知ってほしいので、これからも宣伝していきますよ。
ちょこたんの歌声も、知ってほしいですしね。
いちだーすのおんがくたいワンマンライブお越しくださり誠にありがとうございましたーーーー!.*・゚(*º∀º*).゚・*.
— 桜咲千依(おうさき ちよ) (@ousakichiyo) 2018年2月3日
詳しくはブログに☆。.:*・゜
汗たくさんかいたと思うからしっかりふいて風邪ひかないようにねー!!!
次は大阪でお会いしましょうーーーーーー(* ॑꒳ ॑* )⋆*♥#ゐちだーす pic.twitter.com/uMCeDpaXE7
というわけで、簡単ではありますが、「いちだーすのおんがくたい」渋谷公演の感想でした。
参加されたみなさん、お疲れ様でしたー!
2018.02.02[金] 「ミリオンライブBlooming Clover」第10話の感想。ミリオンの良さが凝縮された回

引越しでバタバタしてて、全然、読めてなかった「電撃マオウ」3月号。
ようやく長き封印を解く日が来たか。

一番の目的は、ミリオンライブのコミカライズ。
「Blooming Clover」。
最新話は、こちらから冒頭部分だけ読めます。
で、今回の第10話「まるで魔法をかけられたみたいに」
正直、
エモすぎました

↑読みながらこんな顔になってたもん。
そのくらいエモい。
なんなん?
これ。
なんなん?
今回の話、
めちゃくちゃ好きなんだけど。
だって、ミリオンライブの良さがぎゅぎゅぎゅ~って、凝縮されているもん。
ほんと、すごい。
いや。
なんなん?
なんで、こんなエモい話を描けるん?

ストーリー自体はシンプルなんですよ。
各ユニットのパフォーマンスを見せ合おう~という流れ。
で。
可奈や志保のいるCloverが他と劣ってることを痛感して「がんばろう!」と、奮起する話。
それだけ。
なのに、
とにかく読んでてグッときた。
稲山先生って、雑に描いてるように見えて「ここぞ!」という部分で、一気に作画をぶっこむんですけど…。
今回は、それががっつりハマった感じ。
心を鷲掴みにされましたよ。

ミリオンライブって多数のアイドルがいるから、物語が進むにつれてオールスター組は出番が少なくなるもの。
ゲッサンのミリオンもそうだったし。
けど、マオウのBCでは、ここで春香を出してきた。
可奈のあこがれ~という立ち位置でもあるけど、それだけじゃない。
先輩は、こうだからすごいんだ。
という理由まで解説。
そのうえで、可奈の背中を押した。
いや、押したんじゃないな。
「気付かせた」
今、自分が何をしなければならないかを。
さすがですよ春香さん。
これぞAS組の強さですよ。

なんのためにアイドルをやっているのか
この問いに答えられない。
答えたくない志保。
この問いに答えを出して、前に駆け出した可奈。
この対比。
一度、衝突して乗り越えたふたりが、次にどういう障害にぶつかるかな?
と思ってましたが、なるほどこうきたかー。
あー。
もう。
うまい。
だから、ミリオンBCは好き。
特に第10話は、大好きです。
この一話だけでミリオンの良さが表現できてるし。
最高でした。
そんな感じに、10話に心を打ちぬかれた今月のミリオンBC。
大満足でしたので、余韻にひたりつつ就寝するとします。
てなわけで、以上、「ミリオンライブBlooming Clover」第10話の感想でした。
それでは、今日はここまで。
みりおっつー。
2018.02.01[木] ドラゴンボール ファイターズが発売になったぞーっ!

「ドラゴンボール ファイターズ」
が
発売に
なったぞーっ!!!

うわぁぁぁぁああああああああああああああああーーーーっっっっ!!!!

これで、世界中の強ぇやつと思う存分、戦えるわけか…。
オラ、わくわくしてきたぞ!
挑戦者上等。
さっそく、対戦バトルだぁーっ!!!


ドラゴンボール ファイターズの最強敵サーバーエラーです。
誰か早く倒してください。
寝る。