2017.12.10[日] ガルパン最終章 第1話を見てきたので感想でも(ネタバレ無し)

ガルパン最終章を見に行くぞ!
席はネットで予約済み。
朝8時からの上映だから、早起きするぞー!
起きたら10時!!

寝坊で見逃すとか、実質、冷泉麻子じゃん。
ごめんなさい。

というわけで、チケット取り直して本日鑑賞してきました。
始めて見るけど、チケット代は2回払ったので実質リピーターといってもいい。
特典は、みぽりんと桃ちゃんでした。
さて。
そんなガルパン最終章ですが、今日のブログではネタバレは書きません。
楽しみにしてる方も多いでしょうし。

ネタバレの代わりにホワイトロリータ置いておきますね。

そんな感じにわりとネタバレ厳禁な最終章。
パンフレットにも罠があります。
なんと背表紙がすでにネタバレ!
なので裏返せません。

パンフの中身は、当然ネタバレ満載。
↑こんな注意がつけられているくらい。
最終章を見られた方が、口々に「語りたい!」ってツイートしてたのも納得。
だから全人類は、早く最終章を見て。
みんな見ればみんな語れる。
ネタバレが怖いなら、みんなネタを知ればいいじゃない。
それだ。

正直、僕は「今回の最終章はどうかな~」と思ってたんですよ。
前の劇場版がすごすぎたから、あれを超えられるか?というのもあったし…。
なにより、これ以上ガルパンを続けるのは蛇足感があって。
それに、今回は全6話の構成。
しかも、上映時間は47分。
映画で見るには、物足りないし未完で終わる内容。
そんなOVA形式だったら、テレビでやってくれよ。
そんな想いもありました。
けどね。
見終わった今ならいえる。

ごめんなさい。
なんで、これが47分で作れているのか解らない。
つまんない箇所が1フレも無い映画ってなんなの?
見所が47分間ずっと続くから、満足感が半端ない。
それと、ひとつ忘れてたことがあった。

どうして立川の爆音上映が、公開されて1年以上も上映され続けているのか。
どうして今でも満席になるのか。
それは「音」
あの砲撃音の衝撃は、映画館ならではの迫力。
そうだよ。
ガルパンは、映像作品における「音」の重要性を教えてくれたアニメだったんじゃないか。
テレビでやれ?
バカいうな。
戦車の挙動音と砲撃音が、テレビで再現できるか。
だから映画なんだ。
映画館でなきゃダメなんだ。
目が覚めましたよ。
物理的にも。
「ガールズ&パンツァー 最終章」第1話、初日舞台挨拶にお越し頂いた皆様、ありがとうございました!明日は大阪&名古屋へ向かいます!参加される方は宜しくお願いします!その他の方も、是非劇場へパンツァー・フォー! #garupan #ガルパン最終章 pic.twitter.com/x8JXJUYZmR
— 「ガールズ&パンツァー」公式アカウント (@garupan) 2017年12月9日
そんなガルパン最終章。
総評としては、
「どんな内容?」
内容が内容だけに何も書けないから早く見て!
「47分は短くない?」
内容が濃すぎて長く感じるから早く見て!
「全6話でしょ?」
早く見て!
以上です。
ガンパンはいいぞ。
そんな感じに久しぶりにガルパンが加熱した一日でした。
来場特典も欲しいから、もう一度見たいですね。
みなさんも乗り遅れるなー。
パンツァー・フォー!
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