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ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アイマスとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2017.12.31[日] 2017年オーラス

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大晦日ですね。
元々「みそ」は「三十」という意味。
三十路っていいますしね。
で、「みそか」は30日の意味。
そこからあれこれあって、12月31日を大晦日と呼ぶようになったとさ。
雑。

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僕は、昨日から岐阜の実家に里帰り中。
今年は雪は多めらしいけど、わりと溶けてたかな。
あ、そうだ。
東京は雪だったそうですね。
ホワイトコミケか。
参加されたみなさんお疲れ様でした。

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実家に着くと、母が鏡餅を作ってたけど…。
なんで大判焼きみたいな形になってんのw

母「型が無いからゼリーの型でやったらこうなった」

これをお供えされた神様も困惑しないか?

母「みかん乗せたら、わりと違和感ない」

神をも欺くつもりか、母よ…。

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一方、台所には美味しい香りが。
岐阜では年越しにブリを食べる風習があるので、塩ブリが台所にいっぱい。
大晦日らしい光景になってきたな。

そんな感じに実家でまったりと過ごしております。
2017年の総括は昨日のブログに書いたので、特に今日は書くつもりはないけど…。
簡単にまとめると、趣味も思いっきり楽しめたし、満足度の高い一年でしたね。
とにかく楽しすぎた。
その分、来年の反動が怖いけど、いい節目と思ってがんばります。

では、みなさんよいお年を!
来年も変わらずブログの更新を続けていきますので、よろしくお願いします。
    17:01  Top

2017.12.30[土] 一年分のブログを読み返して、2017年を振り返ってみる

モバマス

 2017年のモバマス。
 わりと前半に担当アイドルが集中したイメージ。
 僕の担当ってボイス無しが多いから、紗南の上位、クラリスのアイプロ、志乃さんのメダルSRと、それぞれ活躍があって本当に嬉しかった。

デレステ

 2017年のデレステ。
 完走報酬→限定ガチャ→上位と、小梅をえらい推してもらえた年。
 その一方で、蘭子が復刻+完走報酬と出番があり、紗南、雪美、クラリスにSSRとボイス無し組にもサポートしてもらえました。
 来年はフェス限蘭子はマストだろうな~。
 闇に飲まれよ(物理的に
 
ミリオン

 2017年のグリマス。
 12月をもって更新終了というのは、アイマスの歴史の中でも大きなニュースとして語り継がれるでしょう。
 そして、終了をもってしてもなおコンテンツが先に向かっているのは誇っていいこと。
 千早の上位報酬を獲得したのが、最後の手向けの花となりました。

ミリシタ

 そして、2017年より新たにサービス開始となったミリシタ。
 デレステのレベルを、わずか四ヶ月で追い抜くモチベの高さで遊ばせていただいております。
 否!
 プロデュースしております。
 今、一番優先順位が高いコンテンツですので、このモチベのまま2018年もすすんでいきそうです。

 はい。
 てなところで、本日のブログは2017年の総評です。
 毎日更新しているブログを、一年分ぜ~んぶ読み返してまとめていきたいと思います。
 ちなみに毎年恒例です。
 更新にめっちゃ時間かかるやつですけど、がんばります。
 それではスタート!

2017年1月

2017.01.04[水] アルカナハート10周年記念誌「はーとふるひすとりー」が届きました
2017.01.07[土] 映画「傷物語Ⅲ冷血篇」を見てきました(※ネタバレはありません)
2017.01.08[日] アイマスショップ大宮店に行ってきました
2017.01.09[月] スーパーマリオランに1,200円払ったので感想を書いてみる
2017.01.11[水] 実写「咲-Saki-」のBD購入&特別編の感想
2017.01.12[木] 映画「コープスパーティー Book of Shadows」のBDが発売!
2017.01.14[土] 村川梨衣さんのアルバム「RiEMUSiC」とゲマズの発売記念イベント参加レポート
2017.01.16[月] 映画コープスパーティーBoSの特典と、今後のコープスに望むもの
2017.01.17[火] 実写「咲-Saki-」のメイキングを見て、あらためて感想でも
2017.01.18[水] プレミア品となっている「声優ゆめ日記 村川梨衣」を入手
2017.01.19[木] 空に”落ちる”感覚 再び「グラビティデイズ2」本日発売
2017.01.22[日] 「全国アニメ聖地巡礼 サミット in ​吉野」に参加してきました
2017.01.23[月] カワイイボクと!キノコ!野球!ゾンビ!どすえ~。
2017.01.26[木] バイオ7とミリオン福岡ライブBDが発売になったので同時にやってみた
2017.01.28[土] 765プロASの家族ような空気感「プロデューサーミーティング2017」一日目の感想
2017.01.29[日] おかえり、そしてこれからもよろしく 「プロデューサーミーティング2017」二日目の感想
2017.01.30[月] バイオハザード7。中盤くらいまで進んだのでここまでの感想(ネタバレなし)

 バイオ7にグラビティデイズ2と、PS4ソフトが連続リリースした1月。
 どちらも名作でした。
 あと、1月は実写コープスと咲-Saki-のBDがそれぞれ発売。
 12月には実写版の咲-Saki-阿知賀編が始まってるとは、この頃は夢にも思わなかったですね。
 奈良に咲-Saki-巡礼もしましたが、思い返せば今年の咲-Saki-探訪はこれだけ。
 あとは怒涛のライブラッシュ。
 土日がほとんど埋まりましたよ(汗
 その皮切りとなったライブが、765プロのPミーティング。
 2017年のライブラッシュの始まりを、765プロASが担ったのは大きいかと。

フラッグス

2017.02.01[水] ミリオンライブマガジン創刊号。全巻そろえるとアイドルが完成!ディアゴステ(ry
2017.02.02[木] 実写 咲-Saki-のCD「きみにワルツ」発売
2017.02.04[土] 劇場版「咲-Saki-」感想&舞台挨拶レポ
2017.02.05[日] りえしょんの1stアルバム発売イベント「RiEtion Premium Greeting Party!!!」参加レポート
2017.02.06[月] 新宿アルプス広場のシンデレラガールズ広告を見てきました
2017.02.09[木] 向井拓海のコミック「アイマス シンデレラWWG」2巻の感想
2017.02.10[金] 今月の声優アニメディアはミリオンライブ特集
2017.02.11[土] 秋月涼のリスタート! アイマスSideM 2ndライブ一日目感想
2017.02.12[日] アニメ化の発表もあった、アイマスSideM 2ndライブ二日目感想
2017.02.15[水] 初代以来の傑作「バイオハザード7」クリアー後の感想(ネタバレなし)
2017.02.16[木] 三瓶由布子さんが語る秋月涼というアイドル
2017.02.18[土] 桜咲千依ちゃんバースデーイベント「チヨパカパーク第2章」 参加レポート
2017.02.21[火] ミリオンライブ3rdツアー幕張公演のBDがついに発売
2017.02.22[水] シンデレラガールズ4thライブ メモリアルパネルが届きました
2017.02.26[日] バイオ7をVRでやってみたけど歩くだけで無理だった
2017.02.28[火] 乙倉悠貴ちゃんのCVがついに発表!

 劇場版「咲-Saki-」を見てきたり、りえしょんのリリイベに参加したり、ちょこたんのファンイベントに参加した2月。
 けど、特筆すべきはSideMの2ndライブでしょう。
 秋月涼が男性ユニットとしてどんな姿になったのか。
 それを確かめるべく参加した、SideMライブでしたが…。
 結果として、僕がどうしてアイマスが大好きなのか。
 それを思い出させてくれた、大切なライブとなりました。
 最高!

2017年3月

2017.03.04[土] アイドルマスター・ヘッドホン「SE-MX9」が届きました
2017.03.05[日] 大橋彩香1stワンマンライブ「OVERSTEP!!」in豊洲PIT
2017.03.14[火] ミリオンライブはいつでもアニメ化できるが作られてはいけない。4周年PVから感じた強いメッセージ。
2017.03.15[水] シンデレラマスター46、47、48同時発売
2017.03.16[木] がっこうぐらし9巻の感想(微ネタバレ注意)
2017.03.19[日] 「テイルズ オブ ベルセリア」のフィギュアが発売
2017.03.22[水] デレマスの新曲「Treasure☆」に感じる、シンデレラガールズの強み
2017.03.23[木] シン・ゴジラのBDが発売
2017.03.29[水] 「けものフレンズ」のお話

 3月は、はっしーのライブにも参加しましたが…。
 もうこれしか無いでしょう。
 ミリオンライブ武道館3days!
 年明けからこれしか頭になかったですからね。
 4月以降の予定を考えるのは、武道館が終わってから。
 そのくらい集中して挑んだライブでした。
 当時のブログを読み返したけど、完全に燃え尽きたのか何にも書いてなくて吹いたw
 他のライブはわりと長文で感想を書いてるのに、もう言葉も出なかったか。
 けど、ライブラッシュだった2017年のライブの中でも、別格でしたね。
 今、思い返してもそう感じます。
 ミリオンライブは絶対に大きくなる。
 そう信じられる3日間でした。

2017年4月

2017.04.01[土] 村川梨衣1stライブ「RiELiVE~梨の季節~」に参加してきました
2017.04.02[日] アイマスのコラボでお馴染みの「アニON STATION」に行ってきました
2017.04.03[月] 電撃マオウでミリオンライブのコミックが連載開始
2017.04.04[火] シンデレラ劇場、略して進撃
2017.04.06[木] 本田未央 クリスタルナイトパーティVer.
2017.04.08[土] 4月8日は神崎蘭子の誕生日なので、たまには担当アイドルについて語る
2017.04.09[日] 「大橋彩香のSUPERへごまわし!」参加レポート
2017.04.10[月] SSR[ひみつの小夜曲]佐城雪美
2017.04.11[火] 課金という名の招待状を送って4キャラをKOF14に放り込め
2017.04.15[土] キアヌ・リーブスが猫役で出演する、映画「キアヌ」の感想
2017.04.17[月] 「上坂すみれのヤバい◯◯」を見てて思ったこと
2017.04.24[月] 「アイマス台湾ライブ」総括。やがて全てが当たり前になる。
2017.04.28[金] デレラジDVD9巻を視聴してみた
2017.04.29[土] 演劇企画CRANQ 5th STAGE 『デッド・ビート・ダッド!』感想

 4月はりえしょん1stライブに参加したり、はっしーのイベントに参加したり、演劇企画CRANQの舞台を見たりと、アイマス以外のイベントが集中した月。
 そんな中、アイマス台湾公演があったので相変わらずプロデュースに暇無しです。
 声優さん目当てとはいえ、いろんなイベントに参加して興味の範囲が広くなってるのは贅沢なことかと。

2017年5月

2017.05.05[金] ようやく「グラビティデイズ2」をクリアー。最高の百合ゲーでした
2017.05.07[日] 舞台探訪が増えた三軒茶屋という聖地
2017.05.09[火] ザ!世界仰天ニュースにて、松来未祐さんを元にEBウイルスの特集が放送されました
2017.05.10[水] PS4とSTEAMで配信中の「LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-」の感想
2017.05.12[金] 声優たび雑団のDVDが届きました
2017.05.15[月] 諸星きらりがセンターにいる意味と重要性「シンデレラガールズ5thライブ宮城公演」の感想
2017.05.16[火] アルカナハートの生みの親
2017.05.17[水] りえしょん3rdシングル「Tiny Tiny/水色のFantasy」
2017.05.18[木] 映画「聲の形」のBDが発売になりました
2017.05.19[金] 神崎蘭子のドレスが届いた
2017.05.21[日] 「ミンゴス バースデーライブ2017」の感想
2017.05.22[月] グッスマの渋谷凛フィギュアが届きました
2017.05.27[土] りえしょんのリリイベ「RiETiON Passion TALK PARTY!! Vol.3」感想
2017.05.29[月] シンデレラ5thライブ石川公演の感想。奇跡のパレードはみんなの想いをひとつにするための軌跡
2017.05.31[水] ミリオン39ニコ生と、電撃マオウのミリオンBCの感想

 5月恒例のミンゴスライブもありましたが、やはり注目なのはシンデレラ5thツアーでしょう。
 この5月より全国ツアーが始まりました。
 ミリオン漬けだった頭を、シンデレラに切り替えての参加でした。
 と思ったら、月末に歌織と紬が電撃発表されて脳が沸騰したよ。
 ミリオンに新メンバーは、2017年の中でもトップクラスの話題だと思ってます。
 ボイス実装よりも衝撃でしたよ。

ハワイ

2017.06.01[木] 「あんきら!?狂騒曲」と「シン劇」BD1巻
2017.06.04[日] リリカルなのはA'sの4DX版を見てきました。八神はやて聖誕祭2017年
2017.06.05[月] バイオハザード:ヴェンデッタの感想(ネタバレ注意)
2017.06.06[火] ゆるゆり15巻という聖書
2017.06.07[水] TrySailの『adrenaline!!!』を衝動買い
2017.06.09[金] アイマスWWG3巻発売。秋田書店さんありがとう。
2017.06.11[日] TVアニメ「Re:CREATORS」11~12話先行上映会に参加してきました
2017.06.12[月] シンデレラガールズ5thツアー大阪公演の感想~前編~
2017.06.13[火] シンデレラガールズ5thツアー大阪公演の感想~後編~
2017.06.17[土] ジュラシック地方
2017.06.18[日] 背景がいちいち綺麗すぎてコラ画像にみえる
2017.06.19[月] ハワイ島
2017.06.22[木] あの名作の続編『FRAMED2』 感想
2017.06.23[金] ミリオンライブ マガジンVol.2が届きました
2017.06.26[月] シンデレラガールズ5thツアー静岡公演の感想。黒沢ともよさんの涙の意味を考える
2017.06.29[木] 田中琴葉の不在をシンデレラガールズで例えると
2017.06.30[金] お気に入りのラジオ「だれ?らじ」

 いろいろあった2017年ですけど、6月が一番頭おかしいです。
 1年8ヶ月ぶりに現地が取れたアイマスライブ。
 それがシンデレラ大阪公演。
 関西まで遠征しましたよ。
 で。
 次の週にハワイにいました。
 えぇ、あのハワイです。
 で。
 次の週は静岡にいました。
 シンデレラ静岡公演、楽しい~。
 って、お前はどこに住んでいるんだよ!!
 頭おかしいスケジュールでした。

2017年7月

2017.07.05[水] 実写映画「咲-Saki-」のBDが本日発売
2017.07.06[木] 「アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!」のクラウドファンディングが開始!目指せ10万ドル
2017.07.08[土] グワィニャオンさんの舞台「みどりのおばさん現る メランコリー白書」のBDが発売
2017.07.10[月] シンデレラガールズ5thツアー幕張公演の感想。自分の歌が嫌いな子がいたんですよ
2017.07.11[火] 濃い火曜
2017.07.12[水] 傷物語VRを体験。キスショットとすごすVR空間のやばさ。
2017.07.15[土] リトルナイトメアの追加エピソード「深淵」をプレイ
2017.07.22[土] ミンゴス「rinascita」発売記念 握手会イベント
2017.07.23[日] 「魔法少女リリカルなのは Reflection」を見てきました(ネタバレ無し)
2017.07.24[月] 映画『咲-Saki-』Blu-ray発売記念トークショー感想レポ(前編)
2017.07.25[火] 映画『咲-Saki-』Blu-ray発売記念トークショー感想レポ(後編)
2017.07.29[土] 新宿に期間限定でオープンした「VR ZONE」を体験してきました
2017.07.31[月] シンデレラガールズ5thツアー福岡公演の感想。沈黙こそ最大級の賛美

 なのはの新作映画をみたり、新宿のVR施設に足を運んだりした7月。
 シンデレラのライブも印象的でしたが、7月は咲-Saki-が一番印象に残ったかな。
 実写版を担当された小沼監督を招待してのトークショー。
 公式ではなく有志の方で企画されたイベントです。
 こういう企画を実現させるあたり、咲-Saki-クラスタのフットワークの軽さよ。
 監督の貴重なトークということで、かなり熱を込めてレポを書きました。
 多くの方に読んでもらえたようで、嬉しかったです。
 
2017年8月

2017.08.03[木] 買ったんじゃない。お店で商品をレジに持って行ってお金を置いたら、くれたんだよ
2017.08.04[金] 嬉しくて死んで転生して召される
2017.08.05[土] PS Plusで無料配信中のLife Is Strange
2017.08.06[日] 「ミリオンライブありがとう39フェア」 朋花様にお会いするため京都まで行ってきました
2017.08.08[火] 演劇企画CRANQの作品「プリモ・ピアット」のDVDが届きました
2017.08.10[木] 「ぎゃる☆がんVR」がSteamに配信されたのでプレイレポート
2017.08.14[月] シンデレラガールズ5thツアーSSA公演 感想。シンデレラたちの"落し物"
2017.08.15[火] ライブはラジオで感想を聞くまでがライブ。デレラジ☆67回感想
2017.08.19[土] ブレイブウィッチーズ 「みんなと一緒にデキること! Fes」昼の部 感想
2017.08.26[土] 城ヶ崎莉嘉のフィギュアが届いた!ファミリアツイン完成
2017.08.27[日] 「ミリオンライブBlooming Clover」第6話感想。徳川まつりという最高の姫
2017.08.30[水] シンデレラガールズ4thライブBDが届いたら召された
2017.08.31[木] 「劇場版 艦これ」BDが届いたので、あらためてネタバレ有りの感想でも

 長かったシンデレラ5thツアーもゴール。
 その後、デレラジでメールが採用されたのも含めて、最高の思い出になりました。
 ライブラッシュはこれで一区切り、と思いきや、次の週にはみんデキに参加してるし、2017年のライブスケジュールはおかしい。
 サイリウムも戸惑ってましたよ。

2017年9月

2017.09.01[金] TrySail 2ndアルバム『TAILWIND』
2017.09.02[土] 「VRカイジ~絶望の鉄骨渡り~」 → 評価0点
2017.09.03[日] デレステ2周年おめでとう
2017.09.05[火] 今が一番楽しいと語る佐藤亜美菜さん
2017.09.07[木] 上坂すみれのヤバい○○ブルーレイBOXがやばい
2017.09.08[金] 「デレラジDVD」10巻目にして、過去10年で最高のデレラジ
2017.09.09[土] 桜咲千依チヨパカパーク第3章 昼公演の参加レポート
2017.09.10[日] 桜咲千依チヨパカパーク第3章 夜公演の参加レポート
2017.09.14[木] アンチャーテッドの最新作「古代神の秘宝」 本日より配信開始
2017.09.16[土] アイマスSideM 2ndライブBDが発売。Let's jump, Everybody go!
2017.09.17[日] 映画「この世界の片隅に」Blu-ray&DVDが発売。戦争が日常だった史実
2017.09.18[月] いろいろあった週末だけど、ミリオン メガトンボイスを見て無事に召された
2017.09.23[土] 小梅オンリー「悪夢見せてあげる」
2017.09.24[日] 最近のお気に入りコミック→「1日外出録ハンチョウ」
2017.09.27[水] すき家×ミリオンライブ コラボ。カロリーは味方
2017.09.30[土] OVA「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」8巻感想。キミは何のために生きている?

 9月はちょこたんのファンイベント、チヨパカパークが一番の思い出かなー。
 ちょこたんの生態がたくさん知れたイベントでしたよ。
 わりとBDの購入もラッシュだった9月。
 クビキリサイクルは久しぶりに購入したOVAシリーズでした。

2017年10月

2017.10.02[月] LIVERTINE AGEとちょこたんのコラボパーカーが届きました
2017.10.03[火] シン劇二期が始まりました
2017.10.05[木] 新番組「五十嵐裕美・桜咲千依のあけっぴろげパーティ!」の紹介
2017.10.09[月] 12年目と4年目が横に並ぶ意味「ハッチポッチフェスティバル」の感想
2017.10.10[火] オススメのラジオ「高森奈津美のP!ットイン★ラジオ」
2017.10.14[土] 「いちだーすのおんがくたい~辺見さんを皆で盛大にお祝いしよう!祭り~」昼の部に参加してきました
2017.10.15[日] りえしょん4thシングル「Night terror」の紹介
2017.10.16[月] 「がっこうぐらし!」のBD-BOX見てたら、アイマスの新しい声優さんが出てた
2017.10.23[月] SSR二階堂千鶴という最高の庶民派セレブ
2017.10.24[火] キャラデコプリントケーキ神崎蘭子
2017.10.29[日] アイマスオンリー「ISF04」と「ロコ展」の感想レポート
2017.10.31[火] アイドルマスター10th メモリアルフィギュア

 ちょこたんのライブ「いちだーす」に参加したり、ロコ展を見に行ったり、いろいろあった10月。
 その中で一番の出来事は、武道館のハッチポッチ。
 人生初の武道館現地が叶った、思い出深いライブとなりました。
 内容もとんでもなかったしね。
 はぁ…こっこちゃん…。

2017年11月

2017.11.01[水] 「咲-Saki-全国編Plus」のビジュアルファンブック上巻を保護
2017.11.03[金] iPhoneXを購入したので、デレステとミリシタで動作確認
2017.11.04[土] りえしょん4thシングル「Night terror」のリリイベinゲーマーズの参加レポート
2017.11.05[日] だれ?らじ公開録音~もちろん顔と名前覚えてますよね~参加レポート
2017.11.09[木] ノーティギャルズの完全新曲がついた「WILD WIND GIRL」4巻発売!
2017.11.11[土] 天空橋朋花の誕生日なので、お祝いとダイレクトマーケティング
2017.11.12[日] リトルナイトメアの追加エピソード第2弾「ひみつのへや」プレイ感想
2017.11.15[水] いきなりステーキをいまさら初体験
2017.11.16[木] BD&DVDジャケットイラストを再現した、あんきらフィギュアが発売
2017.11.19[日] シンデレラガールズ6周年の発表で思うこと
2017.11.20[月] ミンゴス アコースティックライブ軽井沢公演の感想
2017.11.23[木] 765プロ「プロデューサーミーティング」のBDが発売
2017.11.25[土] 咲-Saki-17巻、シノハユ8巻、怜-Toki-2巻コミック同時発売!
2017.11.26[日] アニメ「アイマスSideM」におけるアイマスの時系列
2017.11.27[月] 「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」第一巻の感想…という名のダイマ

 アイマスライブラッシュも10月でひと段落。
 そろそろ寒くなってきたし、落ち着くかなー。
 と思いながら、長野まで遠征してミンゴスライブに参加してました。
 落ち着くとは。
 リリイベに参加したり、公開録音に参加したりと、11月もイベントまみれ。
 あ、そういえばiPhoneをXに買い換えたのも11月でした。
 おかげでミリシタもデレステも快適です。
 全画面じゃないけど。

2017年12月

2017.12.02[土] ミンゴス ファンクラブ限定クリスマストーク&ライブの感想レポ
2017.12.04[月] 3D Galleryというアプリを使ってみた
2017.12.05[火] シンデレラの師匠、棟方愛海にサプライズボイス!キャストは藤本彩花さん…って、ミンゴスの後輩!
2017.12.06[水] 実写版「咲-Saki-阿知賀編」第1局 感想
2017.12.08[金] PSVRマシュを体験してみた
2017.12.10[日] ガルパン最終章 第1話を見てきたので感想でも(ネタバレ無し)
2017.12.14[木] Steamにて「アルカナハート3LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!」が配信されたけど、ダウンロードが解り辛いので解説
2017.12.16[土] グワィニャオンの新作舞台「池田屋裏2 炎上」を見てきました
2017.12.17[日] 「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」第二巻の感想
2017.12.19[火] ゆきんこ、ちょこたんの「あけっぴろげパーティ」第3回の感想
2017.12.22[金] サイコミにてシンデレラガールズの大人組を描いた「After20」が連載開始
2017.12.24[日] 演劇企画CRANQさんの新作舞台『プリモ・ピアット~聖夜のヒミツ~』を見てきました
2017.12.28[木] 終物語の終わり「おうぎダーク其ノ參」感想

 12月も濃いなー。
 実写版の咲-Saki-阿知賀編が始まったり、ミンゴス クリスマスイベントに参加したり、グワィニャオンとCRANQの舞台をそれぞれ見てきたり。
 個人的には、クラウドファンディングを成功させたアルカナハートSSSが配信されたのが大きいかな。
 コンボ撮りも少しずつスタートさせたし、格ゲーサークルらしい姿をまたお見せできそうです。

 そして、こうして一年を振り返って気付いたことが。
 僕、毎月ライブに参加してました。
 試しにカウントしてみたら、計31個。
 やべぇな。
 約12日に一回、ライブに行ってる計算になる。
 本当にライブ漬けの2017年でしたよ。
 仕事と被らず参加できたことも含めて、幸せな年でした。


 さてさて。
 随分と長くなりましたが、ひとまずこれで2017年の総括は終了です。
 あっという間の一年でしたが、今年は特に早く感じたかも。
 来年は少しは落ち着くかな~。
 とはいえ、実はプライベートと仕事の両方でデカい出来事が待ってるのが2018年なんです。
 趣味に時間を使えなくて、イライラする日があるかも。
 それでも、ふんばり時と思ってがんばりますよ。
 ここを乗り切れば、またライブ漬けになっても平気な環境になるでしょうから。
 新しい年を、新しい気持ちで駆けていきたいです。

 それでは、以上、2017年の振り返りでした。
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2017.12.29[金] 電撃マオウとREXとFebriのアイマスコミック感想まとめて

2017年最後の課金

 2017年最後の買い物。

 バラエティに富んでるけど、中身は全部アイマスです。
 2017年最初の買い物もアイマスだったし、今年もたくさん「仕事」しましたよ。
 では、順番にご紹介。

 ミリオンライブのCD「エンジェルスターズ」。
 こちらのドラマパートを聞きながら更新開始。

REX

 まず、こちらから。
 お店以外に電子書籍も買ってました。
 コミックREX2018年2月号。

朝焼け

 小鳥さんの過去を描いた「朝焼けは黄金色」
 今月は第9話の前編です。
 
 ちなみに扉絵と中身はまったく関係ないです。
 いつも通り。

高木社長

 今回は「前編」ということでお話は短めでしたが…。
 わりと重要な会話があったかも。
 高木社長がどうしてこの業界に入ったか語られたし、もっている価値観も語られた。
 
 古いレコードが好き、というのは「長く愛されている曲」が好き、ということでもあります。
 アイドルも同じ。
 強い個性で一点突破するのではなく、透明感があり、みんなに長く愛される存在であるべき。
 これが高木社長の目指す業界の姿。

琴美

 そんな高木社長をみて、自分の夢をおぼろげに語る琴美。
 静かな話でしたが、大切な言葉がたくさん並べられた布石の回でもあったかも。
 いい雰囲気でした。


ミリオンBC

 お次は電撃マオウにて連載中の「ミリオンライブBlooming Clover」。

 GREEでのお試し読みは無くなったけど、公式サイトから冒頭は読むことができます。

うみみ

 今回は海美メインの話。
 ユニットのお姉さん枠としてがんばるぞー!
 とりあえず踊って笑って歌えーっ!
 という脳筋ストーリー。

海美

 そしたら星梨花がついてこられなくて、海美びっくり。
 当たり前だ。
 
 そっから気合とか根性とか精神論てんこ盛りで乗り切る!

 と、思うじゃろ?
 こっからの展開が良かった。
 良すぎた。
 
ダレエ

 海美がバレエ経験者というのは、ミリシタでも語られてる部分。
 けど、ここに大きくスポットがあたったのは始めてかな?
 ぶつかった壁を超える過程にバレエがあるのは、綺麗に伏線を回収したなーと感心。
 
海美

 先生にお礼を言うシーンは、なんか不意打ちでグッときましたよ。
 うわー、海美!お前ー!
 脳筋キャラなのに急にシリアスになるって、お前ーっ!卑怯だぞー!
 あんなポーズでお礼って、そんなん泣くじゃんかよー!!
  
!?

 このミリオンBC。
 手掛けてる稲山覚也さんって、ずば抜けて絵が上手いわけではないと思います。
 身体のバランスと少し違和感あるし、荒い部分もある。
 けど、勢いはバツグン。
 ドストレートですよ。
 感情がありのままに描かれる。
 だから、可奈や海美のような、まっすぐなキャラほどハマるんですよね。
 
 いやー、良い。
 良かった。
 海美がますます好きになる話でしたよ。
 最高でした。

フェバリ

 最後は、こちら。
 Febriにて連載中の「ブランニューソング」
 今回で3話目。
 
 うーん。

 先にミリオンBCを読んだ、ってのもありますけど…。


 弱い


 話に深みがなくて、ただ読む進めるだけでした。

フェブリ

 絵はまとまっているとは思いますが、いかせん物語性が弱すぎる。
 偶数月のみの発売で、ただでさえ展開が遅いのに、ここまで話が動かないとは。
 悪くはないんですけど、この話ならではの「色」が見えてこない。
 シンデレラガールズのロッキングガールズを思い出すな…。
 
次回に続く

 そして、なんか最終回みたいな終わり方。
 まさか3話でおしまい!?
 と思いましたが、ちゃんと次回に続くようで何より。
 意外性のあるユニットだから、どう転がしてくるか期待感はあっただけに、どうも肩透かしです。
 
 この3話までがプロローグだと思いますので、次回からどう落とし込んでいくのか。
 年齢層がバラバラなユニットだからこその展開を見てみたいものです。


 と、そんな感じに各コミックの感想を書いてたら、「エンジェルスターズ」のドラマパートも終わってました。
 前のフェアリー組と同様に、歌ってないエンジェルメンバーがメインのお話。
 みんなが天使すぎて、茜ちゃんがボケ殺しにあう構図。
 そんな中、美希が意外と先輩ポジションだったのは何だか嬉しかったですね。
 彼女なのに周りが見えてる証拠。
 さすがでした。


 そんな感じに、2017年もアイマスをプロデュースしてる間に終わりそうです。
 平常運行。
 明日は実家に帰るので、ゆっくりと年末年始をすごしたいと思います。
 けど、ニコ生にガチャ更新と、本業はなかなか休ませてくれそうもないですけど(汗
 それも平常運行と思って、2018年をむかえますよ。

 それでは、今日はここまで。
    14:51  Top

2017.12.28[木] 終物語の終わり「おうぎダーク其ノ參」感想

暦

「お前が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい」

「お前が今日を生きてくれるのなら、僕もまた今日を生きていこう」


忍

「お前様が明後日死ぬのなら、ワシは明々後日まで生きて誰かにお前様の話をしよう」

「我が主様の話を誇らしく、語って聞かせよう」



終物語

 はい。
 先ほど終物語を見終えて、余韻にひたってる最中です。
 いいよ。
 物語シリーズはいいよ。
 
 というわけで、本日は終物語のラスト「おうぎダーク其ノ參」の感想です。
 
おうぎダーク

 いやー、バツグンに面白い。
 そして、すっきりとした結末。

 広げた風呂敷をきっちり閉じて、おまけにクリーニングして棚に仕舞った感じ。
 抗菌加工もして。
 本当にすっきりしましたよ。
 目覚まし時計をかけずに眠った、休日の朝のような気分。
 すっきりしすぎて夕方まで寝てるくらい。

 そのくらい、フラグを全回収して着地した終物語。
 まさに終わりの名に相応しい物語でした。

卒業式

 春休みから今に至るまで、吸血鬼を助けたり、友人に殺されかけたり、恋人ができたり、妹が誘拐されたり、妹の友達が神様になったり、タイムスリップしたり、幼女を嘗め回したり、お姉さんに踏まれたり、地獄に落ちたり、いろいろあったけど無事に卒業できてなにより。

 これだけの経験をしても、暦は暦のまま。
 だからかっこいい。
 そうなんですよ。
 物語シリーズが好きな理由って、主人公に好感がもててる~という部分が多いんですよ。
 いわゆるハーレムものなのに、まったく嫌味がないし。
 むしろ彼女がいるし。
 そのうえで、いろんな女性を助ける。
 自分の命よりも、他人を優先する。
 歪な生き方をする暦。
 それにすら「終わり」にした。
 
 それでも暦は暦のまま。
 だから、すっきりしました。
 最高。

扇

 扇ちゃんの物語も完結して、こうして大団円をむかえた終物語。
 にしても、物語シリーズって長いなー。
 BDもえらい増えたし。

 どれ、ちょっとカウントしてみようか。

化物語

 まず、全ての始まり。
 化物語BDボックス。

物語しりーず

 偽物語に、猫物語に、セカンドシーズンの傾、花、囮、鬼、恋物語いろいろ。
 
物語シリーズ

 憑、暦、終物語。

傷物語

 劇場版の傷物語。
 特典が微妙だったので2~3作目は通常版。

終物語

 そして、今回の終物語。

 長いなー。
 調べたら最初は2009年。
 え!?
 
 8年前!?
 
 そらBDも多くなりますよ。
 副音声でも8年については語ってましたし。

長い

 試しに並べてみたら、物語タワーができあがりました。
 これが8年の高さか。

 そんな物語も終わったんですね…。
 と、しみじみ終わってたら、本日発表になりました。



 終物語の続編。

 「続・終物語」アニメ化決定!!

 終わりとは…。
 
 けど、これは終わりじゃなく、終わったからこそ描ける続きの物語。
 あの結末だからこそ、語るべき続きがある。
 物語タワーはまだまだ伸びていきそうですね。 
 実に楽しみです。
 来年も追いかけていきますよ!

 てなところで、本日のブログは「おうぎダーク其ノ參」の感想でした。
 何かいいことあったらいいね。
    16:43  Top

2017.12.27[水] 実写版「咲-Saki-阿知賀編」第4局 感想

2017_1227saki12.jpg

 連日の咲-Saki-ネタですみませんが、それだけ話題が豊富だからしょうがない。
 実写版「咲-Saki-阿知賀編」第4局の感想です。

 もうね。


 最っ高ーーーっ!!!

 
 前作の咲-Saki-は長野予選までを4話で再現したので、どうしても駆け足。
 一方、阿知賀編はコミック1巻分を4話で再現したので、じっくりと描いてもらえました。
 こんな幸せなことってある?
 
 だってさ…

ボイス実装

 晩成高校にボイスが実装されるとか、夢にも思わなかったじゃん!

 そうか。
 アニメで声がつかなくても、実写化すればフルボイスになるのか。
 勉強になった。
 つまりシンデレラガールズも実写化すれば(以下略

中堅

 だが、その一方で存在そのものを消された子も…。

 中堅の木村ちゃん。
 まさかの京ちゃん現象が阿知賀編でも降りかかるとは。
 いつかボイスが実装されるのを願ってます。

初瀬

 なので、今回の阿知賀編で一番波紋を呼ぶのは、ここかな。
 ドラマ用にストーリーを改変しつつ、うまく落とし込んでくれてましたが…。
 ここが一番の改変に感じました。
 人によっては怒りをかう、改悪と呼ばれてもおかしくない部分。

 初瀬のレギュラー化

 それによって、原作で中堅だった木村日菜は消滅。
 けど…。
 僕個人としては、一番見事だと感じた改変でした。

メガホン

 岡橋初瀬って、原作ではガチで出番が無くて、ただメガホンを落とすだけのキャラ。

初瀬

 それがアニメでは、憧を応援する友人としてしっかりと描かれました。
 しかも、声優は津田美波さんですよ。
 強い。
 
 そして、そして…

初瀬

 実写版では、憧のライバルとして立ちはだかりました。

 ノーマルからレア。
 そしてSRへ!
 初瀬のシンデレラストーリーですよ。

初瀬
 
 ↑このシーンとか、うるっと来ましたからね!
 いやほんとに。

 以前に小沼監督は語ってました、

「実写版の咲-Saki-で京ちゃんを出さなかったのは、登場させたら咲との関係性を描かなければならない」
「和との出会い、衣との決着、それだけで尺がギリギリなところに、京ちゃんとのフラグも回収するのは無理だった」

 登場させた以上、どのキャラも「完結」させなければ視聴者は混乱してしまう。
 京ちゃんは異性なので、咲の恋人なのか、友人なのか、幼馴染なのか。
 その関係性をはっきり描かないと、人物が宙に浮いてしまう。
 特に原作を知らない人には、しっかりと伝わらない。
 実写化の難しいポイントです。
 これらのバランスを考えて、京ちゃんはカットせざるを得なかった。
 
 一方で、今回の初瀬は京ちゃんの逆パターン。
 
 登場させた以上、憧との関係を決着させなければならない。
 だから、実写版ではとても重要な役どころに置くことになった。
 憧の阿知賀への想いを伝えるためのライバルポジション。


 それにより、初瀬とのやり取りが全て布石となり、阿知賀が晩成に完勝したことへの意味合いも深くなりました。
 これが僕の中でがっちり歯車がかみ合ったんです。
 むしろ、実写版を見てから原作を読んだら違和感があったくらい。

 小沼監督にとって冒険ともいえる改変だったと思いますが、僕は奈良予選がとてもドラマ性が濃くなり、映像作品としてとても質の高いものに仕上がったと感じてます。
 お見事でしたよ。

 いやー、ほんと最高。
 そもそも、当初は晩成高校戦をここまでがっつりやるとは思ってなかったですしね。

原作基準

 もしも、実写版の展開が原作準拠だったから、↑これで終わってましたよ。

3分

 ちなみに、アニメ版では2分50秒くらいで晩成が敗退してました。
 当時、計ってたので間違いないです。

ムスカ「3分だけ待ってやろう」
晩成「すみません3分たつ前にバルスしました」

やえ

 それが実写版では、どうよ。

 小走先輩がサイドテールいじってるシーンとか、SSRだよ。

晩成

 晩成高校で検索すると、関連ワードでトップにくるくらい有名な壁ドンシーン。

監視カメラ

 何故か監視カメラで敗退シーンを映すという、奈良テレビの鬼畜っぷりも話題になった、晩成を象徴する名シーン。

くっそー

 それが「机ドン」に変わって、セリフも追加。
 不自然さが無くなったうえに、各メンバーのポーズはアニメ版を再現してる。
 こんなに愛が注がれてるのも、やばい。

 まさに晩成高校完全版。
 ただし、木村日菜は犠牲になった。
 ここだけが惜しかった。

子供の応援

 そんな第4局だけど、追加シーンも豊富でしたね。
 子供たちの応援シーンからの灼の回想シーンへのつなぎは上手でした。
 
灼回想

 というか、この部長任命をここで描いたのは意外。
 多分、劇場版での流れを考えてのことですよね。
 回想をはさまずに、一気に副将戦を描くためか。
 スピーディーな試合展開になりそうですね。

和

 そんな奈良予選を突破して、無事に全国への切符をゲット。
 清澄が長野予選を抜けたことも新聞で知る、と。

 にしても、まさかガッツポーズしてる写真が一面に載ってるとはww
 これだけ見たら、和がめっちゃテンション高いみたいじゃないか。
 別に勝利したシーンでも何でもないのに、誤解されるだろ。
 本当は咲さんからエトペンを受け取って「私の夫がこんなにも可愛い!」と、心境を吐露してるシーンですからね。 
 だいたいそんな感じ。

全国へ

 そして、舞台はいよいよ全国へ。

 次回の放送は特別編で、来年の放送。
 予告を見る限り、前回と同様にライバル校にスポットをあてた内容っぽい。
 照の顔出しはあるかなー。
 何にせよ楽しみです。




 そんな阿知賀編。
 テレビ版に関しては僕は不満はないです。
 ドラマとして完璧。
 そうなると、不安なのは劇場版です。
 テレビ版と違って、今度はかなり早送りで展開しないと尺が足りません。
 2位通過→1位通過→決勝へ、という流れを2時間でやれというわけですから。
 
 とはいえ、もう公開まで一ヶ月をきってます。
 小沼監督も完成したとツイートしてましたし、あとは作られたドラマをじっくり味合うのみ。
 あれこれ言うのは全てを視聴してからでいいでしょう。
 期待してます!


 というわけで、以上、実写版「咲-Saki-阿知賀編」第4局の感想でした。
 すばら!
    23:43  Top

2017.12.26[火] ビッグガンガン2018年1月号の咲-Saki-コミック感想

ビッグガンガン

 今月のビッグガンガンを買いました………ぁぁああああああ!!!!???

 あれ!?

 間違えてLOを買ったか!?


 想像を絶する表紙に、思わず時が止まったよ。
 いきなりの小林立テロ。
 あなどれん。

 そんなビッグガンガンにて連載中の、咲-Saki-スピンオフ。
 順番に感想でも。

咲日和

 まずは「咲日和」。

 いつもは咲-Saki-関連はまとめて掲載されてるけど、今回はわりとページがバラバラ。
 咲日和から始まるのは珍しいかも。

俺の趣味でもない

 見ての通り龍門渕日和だったけど、この5人ってほんとバランスいいな。
 ボケとツッコミのメンバーがそれぞれいるのも強い。
 主にツッコミは純だけど、ボケの発端を作るのも純だったりするので、みんな万能すぎ。
 あなどれん。

シノハユ

 お次は「シノハユ」。

 団体戦の真っ最中ですので、熱い展開が続いてはいましたが…。

 
 …ちょっと待ってよ。

慕

 熱すぎでしょ


慕「おら、わっくわくしてきたぞ」

 そんなセリフはもちろん吐いてないけど、これは戦闘民族の目ですよ。
 これこれ。
 シノハユってわりと日常シーンも多いし、まったりモードな時もあるけど…。
 こうしてドン!と、熱い演出を放り込んでくるから最高です。
 あなどれん。

11本場

 それにしても、シノハユって麻雀に能力を使う子はいたけど、明確に「能力使ってますよ」アピールをやってきた子は新鮮。
 中学生レベルにもなると、こんなのが出てくるかー。
 
 そう思うと、原村和とかよく優勝できたな…。

 いや、ディスってるわけではないけど、チート能力者もいたはずだから個人で優勝って本当に偉業だよ。
 むしろ、そっちがオカルト。
 あなどれん。

怜

 ラストは「怜-Toki-」。

 なんかタイムラインで足湯が流れてきてたと思ったら、これだったか。
 今の時期とか最高かもね。

 今月は嵐の前の静けさ、といった話だったので大きな展開はなし。
 けど、

凶星

 久しぶりに「凶星」という単語を目にして、軽く吹いたよw

 油断してたわ。
 小学生にして中二病に犯されたみたいな名前をつけた連中がいることを。
 「凶星」と書いて「まがつぼし」と読ませるのが、もうダメ。
 極めつけは「星」と書かれたパーカー。
 それだけでも面白いのに杖までついてるとか、かける薬も言葉もねぇわ。
 骨の髄まで中二病じゃないか。

 だが、それでいい。

 怜-Toki-ってわりとまだ語れない部分も多いのか、話が思ったより進まないけど…。
 「凶星」の登場だけは本気で楽しみにしてたり。
 あなどれん。
 いろいろ期待してますよ。


 そんな感じにビッグガンガンの咲-Saki-コミックを堪能してました。
 今年はこれで終わりかー。
 来年も変わらず応援していきますよ。

 あ、そうだ。
 咲-Saki-つながりで、こちらもご紹介。



 本日、「咲なま」が放送されてたんですよ。
 仕事の関係でまだ見られてはないんですが…




 佳奈様がなんと嶺上開花を炸裂されたとか!

 咲なまではあんまり活躍の場がなかった佳奈様だけど、ついに伝説を作ったか。
 すばら!
 あとでタイムシフト視聴して、その歴史的瞬間を目撃したいと思います。

 
 てところで、本日のブログも更新完了。
 以上、ビッグガンガン2018年1月号 咲-Saki-コミックもろもろの感想でした。
 カン!
    23:34  Top

2017.12.25[月] POPPIN' YELLOWとToP!!!!!!!!!!!!!

ちょこたんサンタ

 クリスマスは推しのサンタ衣装が見られる貴重な一日。
 サンタはやっぱりいるんだ。
 みんなの心にいるんだ。
 そんな、少年のような気持ちをいつまでも持っていたいですね。
 ただし、親には内緒な。

志乃さん

 そんな12月25日は、担当アイドルである柊志乃さんの誕生日でもあります。
 ハッピーバースデー!
 「After20」の連載開始は、志乃にとっても大チャンス。
 ボイス実装も視野に入ってきた流れ。
 この一年は飛躍の年にするべく、プロデュースを続けますよ。

朋花

 346プロで誕生日を祝ったあとは、765プロにも出勤。
 
 扉を開けると、天空橋朋花が仁王立ち。
 あ…俺、死んだか?
 と思ったら、なんとぉ!
 朋花からクリスマスプレゼントをいただいちゃいました。

 聖なる日に聖母から贈り物か。
 クリスマス最高!
 この気持ちを忘れないようブログにも記しておこう。
 ただし、親には内緒な。

CD

 さてさて。
 765プロつながりで、本日はこちらもご紹介。

・THE IDOLM@STER MASTER PRIMAL POPPIN' YELLOW
・THE IDOLM@STER STELLA MASTER 00 ToP!!!!!!!!!!!!


 以上2枚。
 765プロAS組のCDです。
 
POPPIN' YELLOW
 765プロの新しいCDシリーズの第3弾。
 これで完結かな。
 どう考えても1月の765プロライブに向けての楽曲追加だけど…。
 正直、あんまり聞き込んでいません。
 むしろ、ライブが初見でもいいかな~という気持ち。
 もちろんヘビロテして曲を頭に叩き込んで挑むのがセオリーですけど…。
 ただ漠然と曲だけを聞いててもうまく入ってこないんですよね。
 ライブのステージでのパフォーマンス込みで、聞いてみたい。
 今回のMASTER PRIMALは、特にそう感じました。


ToP!!!!!!!!!!!!!
 ステラステージのメインテーマ曲。
 ハッチポッチで聞くことができて、さらにアンコールでも聞いたので、CD発売前に3回もフルで聞けたんですよね。
 個人的には前の「Happy!」より好きかな。
 なんか曲調は普通かな~と思ってたんですけど、妙に歌詞が刺さるんです。
 
ガンバレ

 途中の「ガンバレ♪」が、とても印象的。
 ハッチポッチ当日はみんな戸惑ってたけど、アンコールでは「ガンバレ!」と一緒にコールしてたのもいい思い出。
 なんかうまく言えないんですけど…。
 好きですね。
 765プロAS組だからこそ!そう感じさせる深みのある曲だと思います。

 初星宴舞でも聞けると思いますので、楽しみにしてます!


 そんなところかな。
 クリスマスの話題から随分と脱線しましたが、以上、アイマスCDの紹介でした。
 では、本日の更新もここまで。
 メリークリスマスー。

    23:59  Top

2017.12.24[日] 演劇企画CRANQさんの新作舞台『プリモ・ピアット~聖夜のヒミツ~』を見てきました

演劇企画CRANQ

 このブログでも記事にしたことのある、演劇企画CRANQさん(公式サイト

 こちらの新作舞台を見てきました!
 タイトルは、

『プリモ・ピアット~聖夜のヒミツ~』

 実は続編で、前作も生で拝見した舞台です。
 当時の感想ブログはこちら↓

2016.11.03[木] 朗読劇「プリモ・ピアット~おいしい関係~」を見てきました
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-3798.html

2017.08.08[火] 演劇企画CRANQの作品「プリモ・ピアット」のDVDが届きました
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-4076.html

 前作がとても心に残った作品でしたので、続編決定は嬉しかったですよ。
 前回が2016年の11月だから…。
 約1年ぶり。
 クリスマス・イヴという記念日に、クリスマスをテーマにした舞台を見られるなんて。
 しかも二人で。
 すげぇリア充っぽい!!

 ただし、「相方も男である」という点に目をつぶらなければならない。

 メリー・クリスマス。

中目黒

 19日から開演中で、本日が千秋楽。
 本当は16時の回が取りたかったけど、瞬殺…。
 それでも何とか13時の回を取ることができました。
 千秋楽・イヴです。
 
 というわけで、はるばる中目黒までやってきました。
 場所は、キンケロシアター。
 
メニュー

 続編~ということですけど、キャストさんは一部変更。
 というか、今回は入れ替わりが多い。
 初日にして千秋楽、という方もいますからね。

 えりりんにお会いできないのは残念ですが、新しいメンバーが加わったレストラン「リジカーレ」。
 どんなお味に仕上がったか。
 いざ、鑑賞~。

舞台

 前回はステージの前後に席がある特殊な舞台でしたが、今回はシンプルな構成。
 けど、セットが広く豪華になった気がします。

 途中、演出でキャンドルが飾られるんですけど、雰囲気バッチリで綺麗でした。

6つのシナリオ

 で、今回のプリモ・ピアットですけど、同じように6つのシナリオをご用意。
 それを一公演の中で4つ披露。
 
 それでは、順番に感想でも。

A「ドッピオ・フェイス」

 レストラン「リジカーレ」で働く新人コックのところに、双子の姉が来店。
 二股してる男性とデートするので、妹に身代わりになってほしい~。
 という無茶振り。

 で、新人コックは伊藤かな恵さん。
 
 まぁ、可愛いよね。
 
 で、来店してきた姉役は白石涼子さん。

 まぁ、双子の設定は無茶だよね。

 けど、シナリオに勢いがあったから問題なかったです。
 それも含めて、舞台の楽しさだし。

 相手役の男性を勤めた逢坂良太さんがぶっとんだ役を演じてくれたので、これは会場内も大爆笑でしたねw
 コミカルな話でしたので、気軽に見られたし。
 そして、ボイスでの特別出演「白石稔」さん。
 演劇企画CRANQさんの舞台では常連だけど、今回はグラブルのイベントがド被り。
 不参加は残念だな~と思ったら、声で乱入してきちゃったよ。
 声だけで存在感あるってズルくない?
 
 シナリオも、白石稔さんが不参加であることを前提に作られていたけど、そこは代役じゃないんかい!
 と、終わってから気付いた。
 誰もケーキに顔をダイブさせたくなかったか。
 わかる。

木戸ちゃん

D「12月のキャンプファイヤー」

 クリスマスのトラウマ話で盛り上がる店内。
 入社3年目のコックを演じる木戸衣吹さんは、何か言いたくないみたい。
 そこに、高校生の頃の同級生がやってきて、知られざる過去が語られる…。
 という内容。
 
 こちらもコミカルなお話でしたので、笑いが絶えなかったです。
 そして、木戸衣吹さん。

 まぁ、可愛いよね。

 表情もコロコロ変わるし、パワフルにステージを動き回ってくれます。
 朗読劇なので台本を手にしながら演じるんですけど、その中であそこまでアクティブに動けるのは見てて楽しいですよ。

 可愛いし。

 オチも含めて最高だったなー。
 「4」と「千」。
 うん、似てるわ。
 
 可愛い。


松崎亜希子

E「キャンドルをつけないで」

 レストラン「リジカーレ」にはひとりの中国人の店員さんもいます。
 名前は珍さん。
 演じるのは、松崎亜希子さん。
 カタコトの日本語が印象的で、前作でもインパクトありましたよ。

 そんな珍さんメイン回が、この「キャンドルをつけないで」。

 前回の珍さんメインのお話が、本当に泣けたんですよ。
 じゃあ今回のお話はギャグかな?
 実際に最初は笑いもあったんですよ。
 
 と思ったら…

 今回も泣かせにきたかーっ!!
 
 終わったあと、涙を拭いてるお客さんがたくさんいましたね。
 クリスマスって恋人たちのイベントってイメージが強いけど、家族と過ごすのが本来の日。
 ゲストの明坂聡美さんも、いい雰囲気出してました。

 そして、可愛い。

演劇企画CRANQ

F「Risicare!~リジカーレ~」

 最後はこちら。
 このお話は、おそらくどの公演でも披露されるラスト演目。
 お話も、前作の「28時のアンティパスト」を思わせる内容でした。
 
 レストランは、どんな場所か。
 お客様に食事を提供する場所。
 それだけではない。
 食事を通して、楽しい思い出を作るためのお手伝いをする場所でもある。

 それには、美味し料理を作るだけでは足りない。

 お客様が望む料理を、気持ちを込めてお届けする。
 それができてこその一流レストラン。

 レストランとクリスマスをテーマにした舞台で、このふたつがしっかりと嚙み合ったシナリオでした。
 最後はうるっと来たし、素敵な思い出をいただきましたよ。
 ありがとうございました。

 いや、ごちそうさまでした。
 と言った方が正しいかな。

16MM

 今回も各シナリオの終わりには、書き下ろしの楽曲を生演奏。
 担当されたのは、ロクセンチのおふたり。
 今日は歌詞を変えたりと、千秋楽らしい演出も。
 素晴らしい演奏でした。

2017_1224cr10.jpg

 そんな『プリモ・ピアット~聖夜のヒミツ~』。
 
 今回も大満足な舞台でした。
 こりゃDVDも買いませんとね。
 今回見られなかった、ふたつのシナリオも気になりますしね。
 
 クリスマスに新しい思い出ができたし、寂しくなかったよ。
 ただし、相方は男。
 メリー・クリスマス。

演劇企画CRANQ

 この演劇企画CRANQさんですけど、プリモ・ピアットからすっかりファンですので、4月の舞台も見に行きました。
 (当時の感想ブログ

 また来年も新作が公演されるなら、なんとしても参加したいですね。
 みなさんも興味がありましたら、是非。
 舞台というとハードル高そうですけど、そんなことはないです。

 むしろ、目の前で作られていく物語を、リアルタイムで体感できる。

 こんな贅沢なことって、なかなか無いですよ。
 推しの声優さんがいるから行くか~くらいの気軽な理由でもいいので、一度ふれてみてください。
 きっと素敵な思い出になると思いますから。
 
 
 というわけで、以上、『プリモ・ピアット~聖夜のヒミツ~』の感想でした。
    20:20  Top

2017.12.23[土] 実写版「咲-Saki-阿知賀編」第3局 感想

にわかは相手にならんよ

天

 王者は背中で語る!

 小走先輩ったら、小さくて可愛くて強そうで、結論としてにわ可愛い。
 

 というわけで、今日のブログは実写版「咲-Saki-阿知賀編」第3局の感想です。
 平日は忙しかったので、ようやく再生させましたが…。

しずあこ

穏乃「だったら不安になることないよ」
憧「え?」

穏乃「私が一緒だから」



尊い


しずあこ

憧「全部しずのおかげ…、しずが導いてくれたんだ」

OK赤飯炊こう

 最高かよ。

 なーにこれ。
 しず×あこ派が死ぬ前にみる走馬灯なの?
 ここが理想郷なの?
 あまりの尊さの深さに、心が遭難しかけたよ。
 
山

 そんな「しず×あこ」の聖地でしたが、今回の第3局は、後に公開される劇場版の展開を考慮されてるのはよく伝わります。
 
 原作では穏乃の能力は最後まで秘密で、読者に驚きを与える演出になっていました。
 けど、短い尺で展開される劇場版では表現が不十分。
 実際、原作コミックでも唐突な印象はありましたし。
 だからこそ第3局は味付けがうまかった。

穏乃

 各メンバーの能力説明 → 晩成に勝てる流れを作る
 各メンバーの弱点の説明 → 全国大会での苦戦を布石としてなげておく
 憧の悩み+穏乃の強み → 第3局の山登りでまとめて解決

大将
 
 からの~

 穏乃の大将任命。

 今回の実写オリジナルの展開で、一番嬉しかったのは実はここ。
 勢いがあって、麻雀部復活の言いだしっぺが大将になるのは、理由としてはいいかもしれません。
 ただ、冷静に相手チームを分析する赤土が、それだけで大将をまかせたとは思えなくて、どういう経緯があったのかは気になっていたんですよ。
  
 ここぞ!という場面でのふんばりと、山の頂点に近付くにつれ強くなる穏乃。
 そこに気がついてからの大将任命。
 
 あぁ、これだよ。
 こういうのを見たかったんだ。
 
 マンガとしてやる場合、主人公の能力を隠しておくのはサプライズとしてはあり。
 けど、実写ドラマだと説明不足になる。
 なら、先に説明させたうえでストーリーを組む。
 監督が阿知賀をどう演出すれば一番まとまるのか。
 じっくり考えられたのが解ります。
 
晩成

 そして、各メンバーがそれぞれ実力を底上げしたうえで、いよいよ次回はVS晩成高校。

 というか、晩成高校、完成度高すぎ!!!

 これさ…。
 実写版で阿知賀編を知ったユーザーが、

「晩成のみんな可愛いなー」
「原作はどうなってるんだろー」
 
 と思ってコミックの方を読んだら、あまりの瞬殺に息をひきとるんじゃないか…?
 強く生きて。

 そういや小走先輩を演じる天木じゅんさんって、身長148cmでバスト95cmという二次元ボディの持ち主。
 実際、始めて咲-Saki-の実写化が発表された時も、和役は天木じゅんさんでは?という声があったほど。
 けど、こうして小走先輩を演じてる姿をみて思いました。
 和役も合うとは思うんですが、ネックとなるのは身長なのかな…と。
 咲役の浜辺美波さんが155cmなので、和が咲よりも身長が低いのはさすがに改変すぎる。
 どんな経緯かは想像するしかありませんが、そんな理由があったかもしれませんね。

原作

 身長といえば、今回の阿知賀メンバーの身長差は原作再現なんですよね。
 清澄はタコスがでかすぎてインパクトが強かったからねw
 あれはあれで、実写ならではだとは感じてますが。
 身長の再現も含めて、いいキャスティングだと思います。

 すばら!

ボーリング
 
 ↑あと、個人的にこのシーンはめちゃくちゃシュールでじわった。
 灼が煮詰まったら、ひたすらボーリングしてる姿を想像するとやばい。
 まぁ、最終的に牌を投げ飛ばす人だからな。
 平常運行かもしれん。

穏乃

 そんな阿知賀編ですけど、テレビでは全4話だから次回が最終話。
 って、気がつけば劇場公開まであと一ヶ月をきっているのか。
 舞台挨拶の情報もそろそろ出そうですし、アンテナは張っておきませんと。
 
 そしてそして!

 ついに劇場公開用の予告動画も飛んできました↓




「うちらだって、今この時の方が…強い!!」

「そこはもうあなたのテリトリーじゃない」

 あぁぁぁあああああ、いきなり阿知賀屈指の名言が飛びまくって高まる!!
 これは山の頂点ですわ。
 年明けまで阿知賀ブームが続くなー。
 制作もいよいよ大詰めかな。
 監督も含め、スタッフのみなさんがんばってください。

 と、最後にエールを送ったところで、以上、実写版「咲-Saki-阿知賀編」第3局の感想でした。
 にわか!
    13:48  Top

2017.12.22[金] サイコミにてシンデレラガールズの大人組を描いた「After20」が連載開始




 おとなのはじまりぃーっ!!!

 アハン!
 というわけで、U149に続くサイコミ・シンデレラガールズコミック。
 その名も

 「After20」リンク

 こちらの連載がスタートしました。
 
お酒

 どういう流れで来るかな…?

 と思ったら、なるほどなるほど。
 大人組が少しずつ知り合って、お互いを理解していく流れになるのかな。
 その中心に「お酒」がある。
 プロデューサーが中心じゃなくて、あくまでお酒が中心。
 なんか毎回、新しいお酒の紹介とかありそうですよ、これ。
 それだけで、他のコミカライズとは一線を画す作品になるのは間違いなし。
 
 だが、それでいい!

 大人組をチョイスしておきながら、プロデューサーと助け合って成長していくアイドル青春物語ものを描いても新鮮味がない。
 After20だからこそ描ける、シンデレラガールズの世界。
 それを十二分に感じられた第1話でした。
 いい作品になりそうです。

A20

 それにしても、シンデレラガールズって本当に不思議な世界です。
 
 だって、↑この世界観と
 

U149

 ↑この世界観が「同居」してるんですから。
 
 アイドルもので、ここまで年齢が離れている組が、それぞれ物語をもっているのも珍しいはず。
 そのうえで破綻していない。
 それもすごいところ。

 サイコミもいい企画を立ち上げましたね。
 幼女組のU149と、大人組のAfter20。
 このダブル連載。
 どちらも素晴らしい作品ですので、応援していきたいです。
 
 半二合先生、これからよろしくお願いします。
 そして、僕の愛すべき担当アイドル「柊 志乃」さんを、どうぞよしなに。
 次回の更新も楽しみにしております。

よしなに
 
 そんな「After20」。
 たくさんの方に読んでもらいたいですね。
 U149とは違う、大人組が見せる女性としての美しさ。
 是非、味わってみてください。

 それでは。
    23:59  Top

2017.12.21[木] Princess Be Ambitious!!



 ミリシタ用に作られた新曲「Princess Be Ambitious!!」
 
 フェアリー → エンジェル と続いて、第3弾となるプリンセス楽曲。
 正直、めっちゃ好みです!
 イベントも本日からスタートしましたし、これは走りませんと。
 担当アイドルである、まつり姫が完走報酬ですし。

Princess Be Ambitious!!

 ただ…。
 
 ひとつ予想が外れたところは、琴葉の存在。
 
・フェアリー → 紬
・エンジェル → 歌織

 このように、過去の楽曲では新キャラをそれぞれユニットに加えてきてました。
 その流れで、琴葉を追加したプリンセスユニットで来ると思ってましたが…。
 残念。
 まだ琴葉の合流には時間がかかりそうです。

 早く合いたいものですね。

 
 なーんて思ってた矢先に飛んできました!

TB選挙

 TB選挙

 GREEのミリオンライブでも開催されたことのある、役者を決める投票バトルです。
 1位になったアイドルに、配役が決定される流れ。
 前回はめっちゃ盛り上がったけど、まさかミリシタでも開催されるとは…。

 そして!!

 一番、注目すべきところは…

 
 投票アイドルに琴葉がいるところ!!


琴葉

 ここぞとばかりに、琴葉Pが投票。
 いくつか役はありますが、現時点では「劇場サスペンス」の新ヒロイン役にて、ぶっちぎりの独走中。
 わざわざこんな投票を開催させた以上、もし選ばれたら琴葉は参加確定でいいんですよね!?

 もちろんそういうルールなのは解っているんですけど…。
 不安もあります。
 というのも、前例があるから。

赤い世界

 GREE版の投票では琴葉が1位を獲得するも、種田さんの休業にともなって配役が変更。
 2位の可奈が代役をつとめたんです。
 結果として可奈の役どころは素晴らしかったですけど、演じる木戸ちゃんも想うところが多かったイベント。
 それだけに、今回は大丈夫と信じたいです。
 むしろ、琴葉復帰のお膳立てのために開催されたと勘ぐってますし。

 どうなるかはまだ解りませんが、各配役が誰になるのか注目ですね。

接戦

 琴葉のように独走してる枠もあれば、ご覧の通り接戦になっている枠もあったりと、目が離せません。
 見るたびに順位が変わってたりもしますからね。

名探偵ナンナン

 いろんな役にランクインするものの、上位に食い込めてなかった紬も、ここにきて「探偵」で票を集め始めました。
 なんでも

 「名探偵ナンナン」
 
 というパワーワードが飛んできた影響だとか。
 名探偵ナンナンてw
 そんな感じに、何がきっかけで票が変動するのかまったく読めません。
 だから面白い!

 プリンセスのイベントと平行して、TB投票も盛り上げていきたいですね。


 というわけで、本日はミリシタの話題でした。
 世間一般的には「ステラステージ」が話題でしょうけど…。
 買ってないし、今回はちょっと様子見なのでスルー。
 しばらくミリシタで話題は事欠かないかな。
 そんな感じです。

 それでは、また明日。
    23:59  Top

2017.12.20[水] 初星宴舞のパンフレットが届いた!

初星乱舞

 来年1月の765プロライブ初星宴舞

 こちらのTシャツとパンフレットが届きましたー。

雪歩

 残念ながら雪歩役のあずみんはお休みですが、こうして雪歩も載せてくれるのはありがたいですね。

パンフ

 にしても、パンフの衣装いいですね。
 当日もこんな感じの衣装だったり?
 オーラあるわー。
 さすが765ASですわ。
 これは全員SSR

 そんなパンフ開いてみたら…

雅

 中の人もSSR!!

 この雅っぷり。
 新年の幕開けにふさわしいです。
 
 思えば2017年も、765プロのPミーティングから始まりましたからね。
 2018年も765プロからスタートする流れ。
 素敵な年になりそうですよ。

神

 若林神も気合十分。

 「一生眼鏡」とか、上条春菜が見たらメガネから涙が出てるよ。
 そして、声が出る限り律子を演じたいと、力強いコメントもありました。
 最年長の若林さんだからこそ、このコメントはグッときます。
 当日はライブビューイングでの参加ですが、心を込めて声援を送りたいですね。

 と、ちょっと感動もあったパンフレットですが…。

 さらにページを開いたら、

おっさん

 突然のおっさん

 この安心感よw
 このパンフ、温度差おかしいよww

 アイマスは美しいキャストさんと、おっさんで成り立ってます。
 みんなまとめてアイドルマスター。

漢字

 そんな初星宴舞。
 こうして事前物販も届きましたし、いよいよせまってきた感あります。
 来年とはいえ、年明け早々ですからね。
 あと二週間くらい。
 3年ぶりとなる765プロAS組オンリーライブ。
 心待ちにしております!

 というわけで、今日は初星宴舞のパンフレットの紹介でした。
 それでは。
    23:59  Top

2017.12.19[火] ゆきんこ、ちょこたんの「あけっぴろげパーティ」第3回の感想




 ちょっと前に放送されたニコ生。
 
五十嵐裕美・桜咲千依のあけっぴろげパーティ!

 ゆきんこ、ちょこたん2人のWEBラジオです。
 第3回の放送日はわりと特別で、翌日はゆきんこの誕生日。
 その瞬間をみんなでお祝いしよう~というわけで、第3回目は23時スタートだったんです。
 24時ジャストにハッピーバースデーしようぜ~だなんて、粋なこと企画してくれるじゃないですか。
 いつもは21時スタートだけど、23時スタートならリアルタイムできる。
 楽しみ!

 なーんて思ってたら…

 

 仕事で日付変わってたよ、こんちくしょー!!



 
 12月はいろいろ無理ゲー。
 
ぴろパ

 しょうがないので、タイムシフトで視聴。
 忙しい毎日ですけど、タイムシフトが20日までだったので、あわてて再生させましたよ。
 
 おっ。
 今回もメールを送らせてもらいましたが、紹介してもらえてたご様子。
 とはいえ、一回の番組でメールは2通くらいしか読まれないので、今回もスルーかな。

 なーんて思ってたら、

コメント

ゆきんこ「こちら、ぴろパネーム ホッパーさん

 
 いきなり


 読まれたぁーっ!!!!!!!!!!!!





 そして、





 なんか




 温かいコメントまでいただいてる!!!!



テンション

 大感謝ですm(_ _)m
 
 MCを担当されたむそうさん、選んでくれてありがとう!
 悔やむなら、これをリアルタイムで視聴できなかったところ…。
 これリアタイだったら、ツイッターで絶叫して血圧上がって人間火力発電所が我が家に建ってた。
 つまり最高。
 ありがとうございました。

ゆきんこ

 そんな感じにハイになってたら、ゆきんこの誕生日でした。
 おめ!!

 31歳かー。
 ちょこたんは来年で30歳だけど、ゆきんこは早く壁を超えて”こちら側”に来てほしい感じw
 2月のぴろパは、ちょこたんバースデースペシャルになるのかな。
 また23時スタート?
 だとしたら、今度こそリアルタイムでお祝いしたいですね。
 楽しみです。

 と、その前に次回のぴろパは「1月9日」。
 年明け早々です。
 まずはこちらの放送を楽しみにしませんとね。
 またメールを送ったりして、番組を盛り上げていきたいです。

 
 あ、そうそう。
 今回の第3回目の放送。
 タイムシフトは20日で終わりますが、再放送も予定されています↓



 26日の放送。
 見逃してしまった方は、まだ視聴のチャンスはあります。
 どうぞよろしくお願いします。

 てなわけで、本日はぴろパ第3回目の感想でした。
 五十嵐裕美さん、ハッピーバースデー!!
 それでは。
    23:34  Top

2017.12.18[月] 今年はもう課金しないと言ったな。あれは嘘だ。














クラリス













































うわぁあああああああああああああああ










わぁあああ










そうだ










かきん










クラリス














…













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    22:38  Top

2017.12.17[日] 「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」第二巻の感想

アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover

 電撃マオウにて連載中のミリオンライブのコミック。

「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」

 こちらの第二巻が発売になりました!
 今回も限定版にはCD付き。
 無くなる前に確保。
 CD確定ガシャですよ。

連続リリース

 11月下旬に一巻が発売になって、わずか数週間後に二巻が発売。
 ハイペースですけど、これは狙い通り。
 この二巻までが、ミリオンBCのプロローグだから。
 魅力を伝えるには、できるだけ早いタイミングで二巻目を用意するのがベスト。
 
 作品の良さを最大限に発揮できるよう、出版社側も気を使ってくれてるのが嬉しいです。
 何より、第一巻のラストを読んだ方なら、二巻の続きが気になってしょうがなかったはず。
 間隔を開けずにリリースしてくれたのは、ファンサービスにもなっているかと。

LOBM

 そしてそして。 
 この二巻が発売になったことで、一巻の特典CDの価値にも気付いてもらえたはず。

 前回の感想ブログでは、

「本当にこの曲の価値が解るのは、二巻だから」

 と書きました。
 そう。
 このCDに収録されてる「L・O・B・M」は…

わおーん

 二巻のライブシーンの再現!

 なんとぉ!
 この志保と可奈のやりとりも収録されているんです。
 はい、尊い。
 コミックの特典CDは初回限定なので、無くなったら再販は難しいシロモノ。
 復刻ガシャもおそらくない。
 ピックアップされてるうちにゲットすることをオススメします。

ミリオン

 さてさて。
 そんなミリオンBC二巻。

 ストーリー自体はわりとオーソドックス。
 可奈と志保がぶつかりながらも、互いに歩み寄っていく流れ。
 この2人をテーマにした以上、そう作るしかないし、そう作らなければならない。

 けど、そんな中でうまく動かしているのが、逆に可奈や志保以外のメンバー。
 ミリオンライブの個性豊かなアイドルたちを、うまく差し込んで物語を底上げしてくれてる。
 ここがうまい。

 特に気に入っているのが、

まつり

 徳川まつり

 二巻における、彼女の貢献は大きいです。
 あまりの立ち回りの完璧さに、当時、めちくちゃ長文の感想を書いたりもしました↓

2017.08.27[日] 「ミリオンライブBlooming Clover」第6話感想。徳川まつりという最高の姫
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-4095.html

 まつり姫、好き。

仲間

 で、このまつりを始めとした周りのアイドルたちの動き。
 どうして可奈のために動いたのか?
 
 それがイコール、可奈の魅力になっているんです。


 ダンスもできない、歌も上手くない、始めてのステージで失敗もした。
 けど。
 誰よりも歌が好き。
 その歌声は、周りを巻き込んで彼女の追い風になっていく。

プロデューサー

 オーディションで落選させた彼女に、何かひっかかりを覚えて採用したプロデューサー。
 可奈に何を期待したのか?
 その答えが二巻にあった。

 アイドルたちが動き、プロデューサーも動いた。

デレ志保

 そして、最後に志保も動いた。

 可奈をステージに立たせるために、可奈自身ではなく可奈以外の全てが動いた。

 これが可奈の魅力であり、強さ。

魅力

 そんな可奈を、周りのアイドルたちを動かすことで表現したんです。
 二巻分を使って。
 だからこそ連続リリースさせる必要があった。

 今なら、一巻と二巻を平積みしてくれてる本屋も多いでしょうし、たくさんの方に魅力を知ってほしいですね。

うみみ

 そしてそして。
 可奈と志保との関係が一区切りして、ミリオンBCは次のステップへ。

 へー。
 ユニット活動かー。
 
 なんて呑気にかまえてたら、これですよ。

 当時、電撃マオウで読んだ時はネタバレを避けるためふれませんでしたが…。
 もう解禁でいいよね。
 
 海美の姉ちゃん。

 バレリーナの姉がいることは知られていますが、ビジュアルが出たのは始めて。
 めっちゃ優しそうじゃないですか。

 そして!!!

 次のページはもっと衝撃。

陸くん

 何、さらっと、弟の名前を、呼んでいるんだよ!!!

 千早の弟の名前もアニメでいきなり判明して「ざわ…」としたけど、志保の弟の名前もいきなり判明。
 これって、このコミックが初出だよね?

「んなわけねぇよ。グリー版から解ってたわ」
 
 だったらすみません…。
 ミリオン歴、浅いものですから。
 
 にしても、北沢陸か。
 で、志保姉ちゃんは「りっくん」と呼んでいる、と。
 
 な。
 
 ミリオンBCやばいやろ?

 こんなんが飛んでくるから、公式コミカライズは油断できない。
 3巻からのユニット活動でも、どんな展開になるか。
 気になりますね。

 え?
 
 巻末に次回予告が載ってる?


 マジか。
 やったー。
 今すぐ読むよ!!






アイドルヒーロー



え?

 突然ミリオンライブっぽくなるの やめろwww

 
 やべー。
 次回からアイドルヒーローズか。
 楽しみです(棒




 そんな「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」。
 
 一巻、二巻と発売中。
 このコミックからミリオンを知っても大丈夫な内容なので、入口としてもオススメ。
 稲山覚也さん、これからもシアターメンバーをよろしくお願いします。

 以上、ミリオンBC二巻の感想でした。
 わおーん。
    19:22  Top

2017.12.16[土] グワィニャオンの新作舞台「池田屋裏2 炎上」を見てきました

201712161658351ea.jpeg

 本日は大塚まで舞台を見てきました。
 「グワィニャオン」という劇団の作品。

 タイトルは池田屋裏2 炎上

 舞台に行くなんて珍しい~。
 と思われるかもですけど、ちょいちょい見に行きますよ。
 このグワィニャオンの舞台も二回目。
 最初に知った「みどりのおばさん」を鑑賞したのも、同じ場所でしたね。

 まぁ、なんというか。
 舞台という生の演技をみることで感性を養いたいといいますか。
 たまには、こういった文化にふれてみるのも一興といいますか。

 まぁ、いろいろ書いてますが…


201712161658401f7.jpeg

 完全に目的はこれなんだよな。

 「桜咲千依」

 そうです。
 シンデレラガールズの小梅ちゃん役でもお馴染みの、ちょこたんも出演されるのです。
 解りやすいうえに安っぽい理由ですまんかった。
 
 あ!

 けどね。

 誤解のないよう書きますけど、グワィニャオンの舞台は本当に素晴らしいです。

 確かにちょこたんに釣られた流れに見えますけど、グワィニャオンはちょこたん抜きにしても見に行きたい作品。
 本当ですよ。
 実際、今回の「池田屋裏2 炎上」もめちゃくちゃ面白かったです。
 ほんと行けてよかった。
 
 ただ、まだ公演中なのでネタバレはできません。
 できませんので…。
 感想は「追記」に書きます。
 ネタバレされたくなーい、という方はこの先は読まないように。

 それでは、いったんブログはここまで。
 このあとは「追記」に続く。
    18:22  Top

2017.12.15[金] 咲-Saki-第183局「開鎖」の感想と見せかけた、付属DVDの実写 阿知賀メイキングの紹介

ヤンガン

 今年ラストの「ヤングガンガン」。

 いつもは電子書籍で購入しているのですが…。

DVD

 今回はDVD目的で、コンビニにて購入。
 D・V・D!
 
 実写 阿知賀編の映像が収録されてる~とあれば、買わない手はない。

DVD

 それでは、さっそく再生!

小沼監督

 きゃー!小沼監督ぅーっ!

新道寺

 きゃー!新道寺ぃーっ!!

千里山

 きゃー!千里山ぁーっ!!

壁ドン

 菫の壁ドン!!

セーラ

 そこにセーラの壁ドン!!

 おいおい他高に手を出してチャラすぎじゃんかよー。
 こういうふざけ合いって原作のキャラクターたちもやってそうで、なんだか微笑ましいです。
 千里山がガチで現世に降り立った感ある。

セーラ

 にしても、セーラのセーラ感やばいな。
 「あ、セーラだ」って納得できるもん。
 フナQもいい味出してる。

 千里山ファンは、今回のDVDは永久保存版ですよ。

竜華

 そんな感じに、DVDは千里山が多めでしたが…。
 本誌の方は竜華無双w
 センターカラーだけでなく、巻末でも大特集。

 さすがスタイルは恐ろしいくらい整ってますね。
 リアル竜華。
 強い。

183局

 と、眼福な今週のヤンガンですが、咲-Saki-本編も忘れてないですよ。
 実写の放送に合わせて、今回の見開きも阿知賀です。
 ここはどこかなー。
 コミック1巻の表紙あたり?
 まぁ、舞台の特定はプロの方々がたくさんいるのでおまかせするとして…。
 来年はどこかのタイミングで吉野には行きたいですね。
 実写記念で。
 桜が咲く季節にワンチャン。

淡

 本編の方は、ちょうどこれから5決の大将戦がスタート。
 それはいいのですが…。

 淡のおもちが、どえらいことになってきたな。

 竜華無双とか言ってる場合じゃないぞ。
 白糸台のおもち担当は渋谷尭深だったのに、完全に立場ないんですが…。
 



 めっちゃ解る

 淡が突然変異しすぎて困惑したし、そもそもあの制服の生地はどうなっているんだよ(汗
 まったく立先生の手癖にも困ったものです。

スレンダー

 だから姫子とか見ると安心する。
 これこれ。
 このくらいでいい。
 好き。

 と、もはや本誌の感想でもなんでも無くなってきたけど、今年最後の咲-Saki-も楽しませていただきましたよ。
 次回は休載ですけど、実写 阿知賀が続いているので話題には事欠かないはず。
 2018年も変わらず咲-Saki-を応援していきたいです。
 だから立先生。
 淡のバストはもうちょっと…ね。
 お願いします。

 
 というわけで、以上、今週のヤンガン紹介でした。
 カン!
    23:59  Top

2017.12.14[木] Steamにて「アルカナハート3LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!」が配信されたけど、ダウンロードが解り辛いので解説

アルカナハート3 LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!

 大好きな格闘ゲーム「アルカナハート」
 
 こちらの最新作である「アルカナハート3 LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!」
 12月13日より、ついにSteam版が配信!
 クラウンドファンディングによって集まった資金により、待望の移植が実現されました!
 おめでとうございます!
 
 サイトは → こちらです

 とりあえずベタ移植だけで、新キャラの追加やバランス調整はこれからですけど…。
 こうしてPCで遊べるのは嬉しいですよ。
 コンボも時間を見つけて収録していきたいですね。

 そんなアルカナSSSですけど、ちょっと不親切なところも。
 クラウドファンディングにて先行予約された方は、無料でダウンロードできるんですが…。

 肝心のダウンロードページが解り辛い!!!!!!

 どっから落とすの~!!??
 と、迷ってるユーザーもいらっしゃると思うので、解説したいと思います。

リンク

 まず、クラウドファンディングにて先行予約を申し込んだ方には、サイトにダウンロードキーが発行されてます。
 どっから入るんだっけ?
 という方は、Steamサイトのこの記事にリンクが記載されてますので、そちらからどうぞ。

ダウンロードキー

 ログインすると、ゲット ユア デジタルダウンロード~と明記があるので、クリックするとダウンロードキーを確認できます。
 そいつをコピーしたら、今度はSteamを立ち上げてください。
 まだもってない方はインストールしてください。

Steam

 Steamを起動すると、左下に「ゲームを追加」と小さい文字が書いてありますよね?
 こちらをクリック。

ゲームを追加

 項目が出てくるので「Steamでアイテムを有効化する」をクリック。

ダウロンードキー

 そうすると、ダウンロードキーを入力する画面が出てくるので、こちらに打ち込みます。
 これで手続き完了です。

 そうです。

 Steamのストアサイトからはダウンロードできないんです。
 Steam本体の中からダウンロードするんです。
 一応、エクサム側もサイトにやり方は書いてはくれてるようですが…。

 正直、解り辛い!!

 せめて公式ツイッターで、どこでキーを入力するのかくらい案内してもいいのに。

手続き完了

 で、ダウンロードキーを入力したら、あとは落とすだけ。
 しばらく待ってインストール完了。

どばばばーん

 無事に起動も確認とれました。
 
英語

 ここで注意!
 
 Steamですので、最初は全て英語になってます。
 なんとなく解るけど、やり辛いのでオプションを選択。
 サウンドオプションの中に言語を変更する項目があるので、英語から日本語にチェンジ。

日本語

 うん。
 やっぱり日本語だと落ち着きますね。

 これで全ての設定も完了~。
 あとはハートフルに殴りあうだけです。
 やっぱり愛だよね!(物理

 今はネットワーク対戦が不調みたいだけど、パッチを製作中らしいので順番に改善していくかと。
 じっくり時間をかけて、みなさんの手で移植を実現させた作品です。
 そんなに焦らず、腰をすえて付き合っていきましょう。
 

 というわけで、本日は「アルカナハート3LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!」の紹介でした。
 12月という多忙な季節ですので、遊ぶ時間はなかなかとれませんが…。
 久しぶりにコンボ収録もがんばる予定。
 最終的に動画サイトにまとめてアップしますが、途中経過はツイッターにちょくちょく上げていくと思いますので、どうぞよろしくです。
 それでは。
    23:59  Top

2017.12.13[水] 実写版「咲-Saki-阿知賀編」第2局 感想

阿知賀2局目

 実写版「咲-Saki-阿知賀編」。

 録画してた第2局をさっそく再生するぞ………ぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???

OP

 オープニングが見所満載の役満で意識が飛ぶ!!!

 待って、まて待って。
 こんなに洪水のごとく新カット流し込まれたら溺死するよありがとう!!!
 前回同様、OPは劇場版を元に制作されてますね。
 となると、劇場版は決勝進出までをやるのか。
 尺の関係で和と再会したところで終わるかも~と思ってたんですよ。 
 テレビアニメ版もそこでいったん区切ったし。
 けど、映画でやる以上、最後まで描かないとキリが悪いか。
 そう考えると、千里山戦とかはかなりダイジェストになるかもね。
 
新カット

 OPだけで満足してる感ありますが、もちろん本編もすばら。
 こういうドラマ用に追加されたセリフもいい感じ。
 穏乃が動きまくってくれるので、テンポがいいです。

勢い

 そして、桜田ひよりさんの演技力もやっぱり高い。
 勢いで誤魔化してないもんね。
 ちゃんとセリフを自分のものにしてる。
 「読んでない」んですよ。

コミカル

 憧もニュートラルな演技をしてくれるから、コミカルなシーンも嚙み合ってます。
 だからかな…。
 どうしても他のメンバーの演技が気になる。
 下手というより、穏乃たちが上手すぎるから粗が目立つ。
 そこだけは惜しいです…。

穏乃がキレる

 そんな穏乃で、「おっ!?」と思ったのがこのシーン。
 今回は灼と赤土との関係性に重きをおいたお話。
 原作にない実写独自のシーンが多かったです。
 その中で、一番改変を感じたのが灼に対して意見をぶつける穏乃。
 
 灼がかなりドライな性格に描いているので、見る人によっては改悪に感じるかもですけど…。
 このシーンを見て確信もしました。
 小沼監督は以前にこう話されてました。

「実写版の咲-Saki-は、咲と和との出会い、そして、衣が笑顔になるまでの物語」

 だと。
 この2つを軸にストーリーが構成されました。
 
 では、阿知賀編はどうか?
 僕はこう感じました。

・和との再会
・赤土のトラウマ克服


 この2つをゴールにするべく、2局目にドラマ独自のシーンを挿入する必要があった。
 そう予想します。
 
トラウマ
 
 赤土のトラウマシーンの強調も、その一環かと。
 牌にふれることすらできなくなる精神状態がどれほどのものか。
 この描写とセリフは、第2局目の中でも特に好きですね。
 
すこやん

 そして、アニメ版でも謎演出だった、すこやんのオーラ。
 実写でここまで再現してくれたのは、ちょっと感動ですよw

ネクタイの子

 あれだけ冷めてた灼が、赤土のためにインハイを目指すことになる。

 穏乃→和と「再会」するべく、インハイを目指して走る。
 灼→赤土との「再会」を経て、インハイへと歩み始める。
 この対比。

 各メンバーのインハイへの目標をはっきりさせ、会話の中で団体戦のルールも解説。
 そのうえで赤土の存在もじっくり描く。
 全てはゴールへの布石。
 改変ではなく布石。
 この2局目で、阿知賀編の落としどころが見えてきた感じがします。

ネクタイ

 マンガから実写にもってくる場合、どう構成すれば一番強みが出るか。
 どう描けば阿知賀編として成立するか。
 そのさじ加減が絶妙で、しっかりドラマとしてスジが通ってたと思います。
 30分があっという間でしたよ。

おんぶ

 そして、気になる次回はどうかなー。
 と思って予告をみたら…。

 
ゲマズ特典

 これかぁーーーっ!!!!

 以前、小沼監督が反応してたら、きっと同じシーンがあるんだろうなーと思ったら、案の定ですよ。
 これって偶然ではないですよね。
 立先生がドラマのプロットを読んで、描いたもの…ですよね?
 けど、前回の卓をかこって挨拶するシーンは、原作の影響ではなく偶然だった~という逸話もあるから、本当に偶然って有り得るかも。
 
 ともかく、第3局も実写独自のシーンも入れつつ、阿知賀を描こうとしてるっぽいので楽しみですよ。
 本来、こういう原作無視のシーンは荒れる原因になるんですけど、咲-Saki-に関しては心配してないです。
 だって、小沼監督は真剣に咲-Saki-と向き合ってくれてるから。
 それをファンはみんな知ってるから。
 期待してます!

クッキー

 そんな感じに、今週も満足度の高かった、実写版 咲-Saki-阿知賀編。
 にしても、部員候補のクッキーてww
 この名簿の由来とかも、いつか聞いてみたいですね。
 
 てなわけで、以上、第2局の感想でした。
 すばら。
    23:33  Top

2017.12.12[火] シンデレラ総選挙CD「恋が咲く季節」をフラゲ

恋が咲く季節

 シンデレラガールズ第6回総選挙の上位組によるCD。
 ここ最近は定番化したシリーズですが、こちらが明日発売。
 そう。
 明日です。
 いつも発売日を守るアマゾンが、何故かフラゲさせてくれました。
 
CD

 ちなみに同日発売の、こちらは届いてません。
 冬の気まぐれ。

CD

 そんな思わぬフラゲがあった総選挙CD。
 さっそく視聴してみました。

 ふんふむ。

 前回も思ったけど、総選挙CDってライブで印象が変わることが多いんですよね。
 正直、CDだけの初聴だと強くは印象に残らないかな~。
 初ボイス組が並んで歌う姿を見て、始めて思い出と共に曲が入ってくる。
 そういう楽曲かと。
 
 もうちょっと遊びがあった方が個人的にはよかったかな。
 過去の曲でいうと「Absolute NIne」とか。
 けど、今思うと、あの楽曲が異色すぎたというか…異例だったのかも。
 総選挙楽曲というと、落ち着いた曲になるのが普通なんですね。
 
楓

 さて。
 総選挙CDにふれたので、ちょっとこちらの話題も。
 ↑の画像。
 過去に発売された総選挙CDです。

 よく見てください。

 
 おわかりいただけたであろうか。

 
 全てのCDに登場しているアイドルの存在に。


 
 そう。


高垣楓

 高垣楓さんです

 過去、全ての総選挙にて、常にトップ3内に君臨していた世紀末歌姫。
 けど、1位になったのは今回が始めて。
 彼女の実力と人気は皆が認めるところですが、実は無冠の女王だったんですよ。

 最後に運営に後押しがあったとはいえ、悲願の1位。
 あらためて、「おめでとう」の言葉を贈りたいです。
 そして、先日のアニバーサリーアイプロ。
 参加されたPのみなさん、お疲れ様でした。
 
 いつか、楓さんにもソロ2曲目が実装される日がくるでしょう。
 その時、どんな表現をみせてくれるのか。
 ひとつの到達点にたどり着いた、その先で何をみせてくれるのか。
 さらなる飛躍も含めて、楽しみにしていますよ。

 
 というわけで、本日は総選挙CD「恋が咲く季節」の感想でした。
 それでは。

    23:59  Top

2017.12.11[月] モバマス6周年記念アンケートの結果が出たみたい

アンケート

 シンデレラガールズ6周年にあわせて実施されたアンケート。
 この結果が、ようやく公式サイトに掲載されたみたい。

 765プロのPミーティングでも思ったけど、この手のアンケートってユーザーの声がダイレクトに反映されるから興味深いです。
 ただ、どうしても大多数が選ぶであろう無難な項目が選ばれやすいので、面白さにかける部分もチラホラ。
 そんな中で、ダンスのキレがいいアイドルで「ヘレン」が一位だったのは「みんな最高かよ!!」と爆笑したけどw
 僕もヘレンに入れたし。
 わかってる。

 そんなアンケート結果だけど、個人的に一番注目したのは、これ↓

ユニット
 
 「好きなアイドルでユニットをつくってください」ってやつ。
 
 ダジャレが多めだったけど、みんなよく思いつくなー。
 僕はデレステはお茶の名前だし、ミリシタはチケット会社の名前とか、超適当だからな。
 デレステのクールアイドルユニット「伊右衛門」
 ミリシタのフェアリーユニット「イープラス」
 強そうではあるけど。

 こういう公募したユニットって、プロデューサーの個性が一番発揮される部分だから、もっと見たかったですね。
 あ、そうだ。 
 ちょっと前にツイッターで面白いユニットを見かけたんですよ。
 それが、こちら↓

フンつながり

 一見、何の統一感もない組み合わせだと思うじゃないですか。
 で、ユニット名をみたら、

『ふーんふふーんふんむふふふんふんふふーん』

 そんな共通点かよwwww
 読み辛いけど、解る人には解るかと。
 こういうセンスは見習いたいです。

 とまぁ、そんな感じに今日はシンデレラアンケートを元にあれこれ書いてみました。
 時間無いので、短いけど本日の更新はこのくらいで。
 それでは、また明日。
 おやすーん。
    23:40  Top

2017.12.10[日] ガルパン最終章 第1話を見てきたので感想でも(ネタバレ無し)

ガルパン

 ガルパン最終章を見に行くぞ!

 席はネットで予約済み。
 朝8時からの上映だから、早起きするぞー!


 起きたら10時!!



まこ

 寝坊で見逃すとか、実質、冷泉麻子じゃん。
 ごめんなさい。

 
ももちゃーん

 というわけで、チケット取り直して本日鑑賞してきました。
 始めて見るけど、チケット代は2回払ったので実質リピーターといってもいい。
 特典は、みぽりんと桃ちゃんでした。

 さて。

 そんなガルパン最終章ですが、今日のブログではネタバレは書きません。
 楽しみにしてる方も多いでしょうし。

ホワイトロリータ

 ネタバレの代わりにホワイトロリータ置いておきますね。

パンフの裏

 そんな感じにわりとネタバレ厳禁な最終章。
 パンフレットにも罠があります。

 なんと背表紙がすでにネタバレ!
 なので裏返せません。

鑑賞後

 パンフの中身は、当然ネタバレ満載。
 ↑こんな注意がつけられているくらい。

 最終章を見られた方が、口々に「語りたい!」ってツイートしてたのも納得。
 だから全人類は、早く最終章を見て。
 みんな見ればみんな語れる。
 ネタバレが怖いなら、みんなネタを知ればいいじゃない。
 それだ。

最終章

 正直、僕は「今回の最終章はどうかな~」と思ってたんですよ。
 前の劇場版がすごすぎたから、あれを超えられるか?というのもあったし…。
 なにより、これ以上ガルパンを続けるのは蛇足感があって。
 
 それに、今回は全6話の構成。
 
 しかも、上映時間は47分

 映画で見るには、物足りないし未完で終わる内容。
 そんなOVA形式だったら、テレビでやってくれよ。
 そんな想いもありました。
 

 けどね。

 
 見終わった今ならいえる。

ごめんなさい

 ごめんなさい。

 なんで、これが47分で作れているのか解らない。
 つまんない箇所が1フレも無い映画ってなんなの?
 見所が47分間ずっと続くから、満足感が半端ない。
 
 それと、ひとつ忘れてたことがあった。

立川

 どうして立川の爆音上映が、公開されて1年以上も上映され続けているのか。
 どうして今でも満席になるのか。
 それは「音」

 あの砲撃音の衝撃は、映画館ならではの迫力。

 そうだよ。
 ガルパンは、映像作品における「音」の重要性を教えてくれたアニメだったんじゃないか。
 テレビでやれ?
 バカいうな。
 戦車の挙動音と砲撃音が、テレビで再現できるか。
 だから映画なんだ。
 映画館でなきゃダメなんだ。
 
 目が覚めましたよ。
 物理的にも。
 




 そんなガルパン最終章。

 総評としては、

「どんな内容?」
 内容が内容だけに何も書けないから早く見て!

「47分は短くない?」
 内容が濃すぎて長く感じるから早く見て!

「全6話でしょ?」
 早く見て!

 以上です。
 ガンパンはいいぞ。
 
 そんな感じに久しぶりにガルパンが加熱した一日でした。
 来場特典も欲しいから、もう一度見たいですね。
 みなさんも乗り遅れるなー。
 パンツァー・フォー!
    12:01  Top

2017.12.09[土] モバイルチェアという便利グッズ

モバイルチェア

 たまにはオタグッズ以外も紹介。
 「モバイルチェア」です。
 いわゆる便利グッズ。

中

 中はこんな水筒みたいな感じ。

大きさ

 大きさはこのくらい。
 345mlのペットボトルと同じくらい。

 こちらを、

こうやって

 こうして…

こうじゃ

 こうじゃ!

 これで完成。
 元のサイズからずいぶんと大きくなったでしょ。

 これが椅子なんです。

モバイルチェア

 あとは座るだけ。
 
 うーん。
 思ったよりシュール…。
 けど、これってわりと使えると思うんですよね。
 待機列の時とか、これがあれば便利なはず。
 コンパクトだから持ち運びも苦じゃないし。
 あと、雨の中で待機しなきゃいけない時。
 傘をさした状態でも座れるって、強くない?
 
 今後、活用する場面もあるでしょう。
 使う用途がオタクらしい時点で、アレですけど。

 そんなモバイルチェア。
 通販サイトでたくさん扱っているので、興味のある方はモバイルチェアで検索!
 ステマ!

 というわけで、便利グッズの紹介でした。
 それでは。
    23:00  Top

2017.12.08[金] PSVRマシュを体験してみた

VRマシュ

 「Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト」
 (公式サイト

 FGOに登場するマシュをPSVRで体感できるよ!
 というソフトが6日に配信されました。
 
 が!

 僕はFGOをやってないので、マシュと言われても「どちらさま?」状態。
 けど、おっぱいが見事なのは理解した。
 よし、やろう。

 というわけで、今日のブログはVRマシュの感想です。

マシュ

 まず、最初に悲しいお知らせ。
 
 ↑こんな距離では会えません

 デレステVRもそうだけど、スクショ詐欺は酷くない?
 まずね。
 
 遠い
 
 わりと遠い。
 間違っても、↑の画像のような距離感を期待してはいけない。
 そしてね。
 
 小さい

 なんかね。
 もうワンサイズくらい大きい方がリアリティある気がします。

トレーニング

 で、内容はマシュのトレーニングに付き合う流れ。
 ↑の3つから選択するのですが…。

ばらんすぼーる

 どれを選んでもエロい

 すばらしい。
 思わずスタンディングオベーション。
 

 が!

 
 遠い


 やはり遠い。
 間違っても、↑の画像のような距離感を期待してはいけない。
 遠くから見守るだけです。
 ちなみに、

 移動もできません

 その場で直立不動です。
 遠くでエロいことしてるマシュを応援するだけです。
 
 そして、


 終わりです


 はい。
 終了です。
 タイトル画面に戻ります。
 以上。


 この、何も残らない感すごい

 
 あ、ちなみに隠し要素もあってね。
 全てのトレーニングを終えると、VRアルトリアも選択できるようになります。
 もちろん、僕は誰だか解らないし、スクショも不可なので報告だけ。
 ユーザーによっては、こっちの方がメインかも。

VRマシュ

 そんなVRマシュ。

 いろいろ書いたけど、無料でここまで体験できるなら素晴らしいとは思いますよ。
 ダウンロードした時も、800人以上が評価して☆5だったし。
 ファンには嬉しい体験なのでしょう。

 が!

 僕個人としては、やっぱりVRのコミュニケーションってこの程度だよね。
 という感想。
 FGO金あるな~とは思ったけど、ここから先に何かつながるか?
 と考えると、一発ネタ臭が強い。
 ただ、アーケード版も含めて多方面への広がりはみせているから、その一環の話題作りとしては成功してると思います。
 PSVRも手に入れやすくなったし、もってる人は話のタネにはいいかも。

 ただ…。
 
 ちょっとトゲのある言い方をすると、下品な内容ではあるかな。
 少なくとも、これをやったからFGOを始めてみたい~とはまったく思わないし。
 あくまでファン向け。
 だからこその無料配信ではあると思いますが、じゃあこうして話題を作ったうえで、何を仕掛けてくるのか。
 そっちの方が気になるところ。
 今は、スマホ媒体から飛び出すことを重視してる段階に感じますので、来年の夏前あたりに大きなイベントがありそうな予感。
 コンテンツの強さは理解していますので、だからこその戦略をみていきたいですね。
 
 
 と、ちょっと堅苦しい文章にはなりましたが、以上、VRマシュの感想でした。

    23:59  Top

2017.12.07[木] シン劇EDクール曲CD、ミリオンライブMS04、同時発売

cd

 シンデレラガールズとミリオンライブのCDが同時発売。
 もう年末だってのに、アイマスのCDラッシュは年中無休ですね。
 正直多すぎて、買い逃しても気付かないレベル。
 
 購入したのは、

・シンデレラ劇場ED「秋めいて Ding Dong Dang!」リンク
・ミリオンライブM@STER SPARKLE04リンク

 どちらも秋らしいジャケットで素敵。

シン劇

 シン劇の11月ED曲として流れた「秋めいて Ding Dong Dang!」。
 メンバー的に千枝ちゃんがいることにビックリしましたね。
 けど、ブルーナポレオンの影響か、千枝ちゃんって子供組よりも高校生組と一緒に活動してるイメージなので、元の鞘に戻った感もあります。
 あしゃかさんのキレのあるダンスがまた見られそうで、今からライブが楽しみ。
 だから3月のシン劇イベントのチケットください。
 ください。
 お願いシンデレラ。

MS04

 一方、ミリオンの方はソロ3曲目シリーズ。
 少し延期しましたが、第4巻が発売になりました。
 
 まず開幕は茜ちゃんの新曲「AIKANE」。
 茜のアルファベットに「I」を加えて、愛かね?と問いてる面白いタイトル。
 さーて、どんな曲かなー。

aikane


コールむずい

 コールくっそムズいな、おい!!

 これ、コールというよりセリフを言わせるパターンじゃんかよ。
 『茜ちゃんの”あ~”』
 とか叫ばなきゃダメなやつ。
 茜ちゃんめ…。
 愛を示せってか?
 AIKANE?


 まぁ、いいや次に海美ちゃんの新曲聞こう~。

sss


IQ

 頭の悪い単語を連呼するんじゃないwwwwww

 すげぇな。
 美奈子の新曲やべぇとか言ってたけど、海美と比べればバラードだよ。
 しかも、この曲。 
 途中で運動を要求してくる前代未聞の歌詞。
 筋肉が襲ってくる。
 逃げろ。


 次だ、次。
 ロコ、キミに決めた!

ロコ


日本語を捨てた

 ロコモーション!!

 それでいい。
 ロコはそれでいい。
 この日本語を捨て去った歌詞。
 野村よりも捨ててる。
 たが、それでいい。
 これでこそロコよ。
 逆に安心したまである。

 いやー、今回のMS04はぶっ飛んでるけど、後半に行くにつれて落ち着くね。
 杏奈は前回の方が好みだけど、これはこれで有り。
 絶対、可愛いやつだし。
 可奈も同様。
 むしろ、ミリオンBCのコミックからの流れをくむと、こういう曲調の方が自然体の可奈っぽい。
 原点回帰、というコンセプトにハマっているかと。
 
 茜と海美が飛ばしすぎて、一時はどうなるかと思ったけど、杏奈と可奈の安定感で終わったCDでした。
 にしても、なんか来年のSSAを見越した曲になってるなー。
 ライブ映えを意識した曲調。
 けど、いきなりSSAはハードル高いじゃん?
 その前に予行練習とかしたいじゃん?
 だからリリイベのチケットください。
 ください。
 お願いミリオンライブ。

 
 と、最後は煩悩だけを書きなぐったところで今日はここまで。
 シンデレラもミリオンのCDラッシュは来週もまだまだ続くよ。
 また購入したら紹介したいと思います。

 それでは。
 筋肉。



    22:35  Top

2017.12.06[水] 実写版「咲-Saki-阿知賀編」第1局 感想

咲-Saki-阿知賀編

 アニメやマンガの実写化。

 昔から、この話題は荒れますよね。
 最近では某作品が『錬金に失敗して面白さを持っていかれた』など、言われたい放題。
 アニメやマンガを実写にすることによる成功例は、正直、少ないと思います。

 ところが…。

 その数少ない「成功例」に恵まれた作品があるんです。


 そう。


 咲-Saki-です


 何度でもいいますよ。
 実写版 咲-Saki-は名作です。


 実写の成功にあわせ、有志の方々が小沼監督を招待し、トークショーも開催されたくらいです。
 当時の感想ブログはこちら↓

2017.07.24[月] 映画『咲-Saki-』Blu-ray発売記念トークショー感想レポ(前編)
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-4061.html

 
 僕ら咲クラスタは運がよかったのかもしれませんね。
 本当にありがたいことです。
 
 そんな前作の成功の流れを受けてか、スピンオフとなる「咲-Saki-阿知賀編」も実写化が決定!
 本日、ついに関東でも放送が開始されました!
 
 というわけで、今日のブログでは記念すべき第1局の感想です。

吉野

 まず、結論から書きましょう。




 完璧です


 
 今度、小沼監督にお会いしたら胴上げしたいです。

幼少期

 賛美の言葉を並べたらキリが無いです。
 幼少期シーンの子役たちの演技力の高さや、穏乃のジャージ姿のエモさ。

個性ある子供麻雀クラブ

 めっちゃ個性ある子供麻雀クラブのメンバー。

子供麻雀クラブ

 それを現実に落とし込みつつ、2.5次元に挑戦してる。
 前作でも監督がこだわったポイントが、こういった回想シーンでも発揮されてます。
 手抜きなし。

穏乃

 子役から成長した姿になった時の違和感も無さ。
 ここも驚いたところ。
 役者ごと交代してるのに、ちゃんと面影があるってすごい。

穏乃

 穏乃って感情のまま動くキャラだから、実写で再現するのが難しいキャラだと思うんですよ。 
 けど、桜田ひよりさんの熱演がすごすぎた。
 感情的になるシーンでも、雑じゃないんですよね。
 勢いで演じてるようで丁寧。
 
 14歳ですよ、彼女。
 演じてる穏乃よりも年下ですよ。
 逸材すぎる。
 彼女の代表作になってほしいですね。

穏乃

 そんな穏乃だけど、特筆したいところはここ。
 まず、この帰宅してテレビをつけるところまでの動作。
 シーンにして1分もないところ。
 
 ここ。

 たったこれだけのシーンで、穏乃が活発で子供のまま成長した~というのがしっかり伝わってきます。
 だから、このあとの猛ダッシュにもスムーズにつながる。
 些細なシーンですけど、こういうワンカットに監督の手腕を感じます。

スカート

 あと、お辞儀する時、スカートを手でおさえてたのが、穏乃の隠れたメス部分をかもし出してて最高でした。
 あ、このくだりはいらなかったですね。

改変シーン

 そしてそして。
 今回の第1局で、僕が一番感動したポイント。

 この、憧との電話シーン


 ここ。

原作

 原作ではすぐに電話をきったけど、実写版では憧の心情が語られるシーンが追加されてました。

 ここ。

 いわゆる原作改変と呼ばれる部分。
 これをやるから実写化は荒れるんですが…。
 前作同様、咲-Saki-に関してはこの改変がちゃんと作品の質を高めてます。

写真

 テレビの前に写真をおいて、子供麻雀クラブは「忘れられない大切な思い出」になって今も続いている、という想いを演出。

穏乃とのライン

 穏乃からの誘いを追加して、阿知賀の部室に駆けつけるシーンへの布石を強くする。

えらい美人になったな

 そして、今の中学校での憧はどういう立ち位置なのかも、ここで伝える。

まずひとりここにいる

 からの~

「まずひとり、ここにいる!!」

 ここにつなぐ。

 いやね。
 本当にうまい。
 そうだよ、これだよ。
 これがないと、憧がどうして阿知賀に行くことを決意したのか?
 ここの動機が弱くなる。
 
 シーンを追加って、すごい勇気がいる決断だと思うんですよ。
 原作にない部分に手を加えるんですから。
 けど、結果的に各キャラの心情がしっかり描かれて、視聴者にも解りやすく伝わってます。
 これって、原作をしっかりと理解してないとできないことです。
 小沼監督さすが!
 やっぱり、あなたが監督でよかった!
 だからみんなで胴上げしよう。
 優勝!




 あぐり先生もご満悦。
 やったね!

 と、第1局から高まって、すでに時刻は深夜を突破して明日の仕事どうしよう~という状態です。
 いや、でもさ。
 もちろん原作ファンだから贔屓目になってるのはあるよ。
 うん。
 けどね。
 ここまでストレス無く見られる実写化ってある!?
 だって、これ阿知賀編だもん。
 ちゃんと阿知賀編が再現されてるもん。
 そこまで再現されてるならアニメでいいや~ってならない。
 だって、アニメには無いシーンや仕草があって、それが実写ならではの味になってる。
 どっちもいい。
 奇跡だよ。
 だから、前作でも言ったけど、なんでこれが4話で終わるのか理解できん。
 半荘かよ。
 半年くらいやってほしい。
 
 そんな第1局でした。

 こんな感じに、毎週水曜のブログは大騒ぎしてると思いますが、いろいろ察してください。
 第2局も楽しみにしてますよ。
 以上、実写版「咲-Saki-阿知賀編」第1局の感想でした。
 すばら!

    23:59  Top

2017.12.05[火] シンデレラの師匠、棟方愛海にサプライズボイス!キャストは藤本彩花さん…って、ミンゴスの後輩!

師匠

 さーて、今日もシン劇を見るぞぉぉおおおおおおおおおおぁぁあああああぁぁぁああぁおおあおぁおあおぁおあおおあああおあ!!!!!?????

師匠

 何、しれっと、声を、出して、いるんですか、師匠!!!!!

師匠

 アニメのシンデレラガールズでサプライズボイスはあったから、前例はあるとはいえ…。
 シン劇でもサプライズで声が付くとか、このリハクの目をもってしても予想できなかったよ。

アニ雑の麗ちゃん

 そうか。
 今日のアニ雑の麗ちゃまの髪型がお団子なのは、このサプライズを暗示していたのか(違います
 さすが。

藤本彩花

 気になるキャストは「藤本彩花」さん。

 EARLY WINGの新人声優なので、まだwikiもないくらい。
 って、まてよ。
 EARLY WING?
 藤本彩花?

 …あ。

 先日のミンゴスFCクリスマスイベントで関係者席にいた子だ!!

 どうして解るかって?
 ミンゴスがトークコーナーの時に、「後輩が見に来てくれてまーす」と紹介してくれて、名前を叫ばせていたから。
 EARLY WINGはかな子役の大坪由佳さん、法子役の都丸ちよさんと、シンデレラガールズが所属してます。
 何より765プロのミンゴスもいる事務所。
 こうして新しいシンデレラガールズが生まれるのは嬉しいですね。
 
 ようこそアイドルマスターへ。
 是非、ドームでお会いしましょうw
 って、本当に初ライブがドームになる可能性があるぞ…。
 ドームのお山を登りきってくれ。
 応援してます。




 というわけで、棟方愛海にボイスがついて夜中に大騒ぎしてました。
 シン劇は油断ならんわ。
    22:42  Top

2017.12.04[月] 3D Galleryというアプリを使ってみた




 「3D Gallery」というアプリがあります。
 リンクは、こちら。

 どんなアプリかは、↑に貼り付けた動画をご参照。
 3Dで作られた美術館を自由に歩くだけなんですけど、特筆すべきは「自分の好きな画像」を貼り付けられるところ。

ミリシタ展

 試しにミリシタのSSRを飾ってみたけど…。
 すげぇ楽しい。
 まさに俺!という美術館だし。
 
 まぁ、ぶっちゃけるとすぐに飽きます。
 けど、気がついたら1時間くらいポチポチしてたから、電車の移動中とか中途半端に暇な時はオススメ。
 デレステのルームをいじってる感覚です。

 ロコの画像だけを貼り付ければ、あのロコ展を自分で開催できるよ。
 エモい。

ここ

 ただ、このアプリ。
 海外製なので表記が全て英語。
 ちょっと使い方が解り辛いので、軽く解説。

 まず、設定から矢印の項目をタップ。
 すると、保存されている画像を選択できるので、順番に選んでいきます。
 最後に左下のdoneを押せば完成。
 サンプル画像が選択した画像に変わるはずです。
 
解説

 次に、画像をタタン!と連続でタップ。
 すると色が赤になり、場所を移動したり、サイズを変更できるようになります。
 画像の変更もここでできます。
 終了したい時は、画像以外の部分を連続でタップ。
 これを繰り返して、お好みの美術館を完成させましょう。

 美術館は意外と広いので、ルームごとにコンセプトを変えたりと、遊び方は自分次第。
 わりと昔からあるアプリみたいで、有料版もあるみたいですけど…。
 無料版は昔の有料版くらいの質らしいので、手軽にやるなら無料版で十分。
 興味のある方はダウンロードしてみてください。

 それでは、本日は3D Galleryの紹介でした。
    22:38  Top

2017.12.03[日] 「終物語」第七巻 ひたぎランデブー感想

ひたぎランデブー

 物語シリーズの最新作、終物語の二作目となるひたぎランデブー

 もうタイトルが多様すぎて、どれがどれだか解らないな…。
 ともかく、新しいBDが発売になったのでゲマズで購入してきました。

ひたぎ

 ひたぎメインということでOPも専用曲。
 けど、これテレビ放送時は流れなかったんでしたっけ?
 OPが映像特典とは。
 
 そして、副音声でも語ってましたが、ひたぎ曲多いな。
 さらに収録してた時は臨月だったと判明w
 母は強し。

ひたぎまみれ

 ひたぎは物語シリーズではヒロイン枠ですけど、最近は外伝的な話が多かったので久しぶりに見た感じ。
 そしたら、本編で「久しぶりだからキャラを忘れた」とか言い出したし、メタ発言やめろww
 
 そんな久しぶりの登場ということで、OPから本編、EDにいたるまでひたぎ尽くし。
 ひたぎの満漢全席です。
 枯渇してたひたぎファンの方々も満腹だったことでしょう。

こんな表情

 意外な表情もたくさん見られましたし、眼福眼福。
 あ、今、満腹と眼福をかけました。
 解説。

久しぶり

 久しぶりと言えば、この二人もですね。
 斧乃木余接にいたっては副音声も登場したし。
 そして、何故か本編で一言もセリフがないのに呼ばれた忍さん(完全体)。
 このふたりの掛け合いも久しぶり。
 むしろ安心感すらあった。

デート

 そんな久しぶりのメンバーが揃った、ひたぎランデブー。
 けど、本編はひたすら暦とひたぎがデートしてただけ。
 コマンタレブー。
 それでも面白いから物語シリーズって不思議。
 独特の魅力がありますよ。

リア充

 末永く爆発してくれ。

へび

 けど、それで終わるハズもないのが終物語。
 宇宙地図は扇の形をしている~のくだりが伏線なのかどうかは解りませんが、扇ちゃん登場。
 思えば、物語シリーズで最も謎な人物。

暗闇ではない

 原作は読んでないのでアニメで補完してるため、扇の正体はまったく知れません。
 ですので、暗闇の擬人化か何かだろうな~と思ってたら、本人の口から、

「暗闇ではありません」

 と、発言。
 それが嘘か本当かは解りませんが、どうやら一方的に倒してしまってもいい相手ではないご様子。

禁止

 すごいメタ視点な立ち位置にいる、語り部的な存在の扇。
 その決着(?)が描かれるのが、次巻のおうぎダーク。
 まったくオチを知らない状態で見られているのは幸せなこと。
 その幸せを噛み締めつつ、次巻の発売も楽しみにしております。

 えっと、それで次の発売は…。
 
 12月27日

 年末も年末じゃないか。
 もう今年も終わるってのに、ダークな物語を見ることになるのか。
 望むところ!
 期待してます。

マンガ

 そんなわけで、今日のブログは「終物語」第7巻ひたぎランデブーの感想でした。
 何かいいことあったらいいね。

    15:27  Top

2017.12.02[土] ミンゴス ファンクラブ限定クリスマストーク&ライブの感想レポ

+a

 We are +A!!

 というわけで、本日はライブでした。
 こいついっつもライブ行ってるな、と思われるかとしれないけど、2017年は12日一回のペースでライブに行ってるので、そろそろ禁断症状が出るころ。

ホッパー「ライブが無いと手が震えるんですよ」
医者「わかる」
ホッパー「わかるじゃねぇよ」

ミンゴスFC
 
 そんなわけで、今日はライブの感想です。

 いったい誰の?
 というと、今井麻美ことミンゴスです。

 ミンゴスのファンクラブ「+Amembers
 こちらの会員限定に企画されたクリスマス トーク&ライブ。
 渋谷duoにて開催されましたー。

 オールスタンディングのライブは久しぶり。
 がんばろう。

duo

 と、気合十分にduoへと足を踏み入れたら…。

 椅子あるじゃん!!

 オールスタンディング → ただし椅子が無いとは言っていない
 
 しかも二階も行けるとか。
 僕は200番台だったので、一階よりも二階をチョイス。
 なんかソファーとかあるんだけどw
 気分は関係者席でしたよ。

+A

 そして、時刻は17時となりイベントスタート。
 ライブ会場ですが、まずはトークコーナー。
 
 今回、会場に招待したのは400人。
 クリスマスということで、400人分のメッセージカードをご用意してくれました。
 5色くらいのサインペンを片手に、昨日、がんばってサインを書いたとか。
 ちなみにコールド色はレアらしい。
 
 いつもの調子でトークをしてますが、後輩が見に来てるのであんまりハメは外さない~とのこと。
 とはいえ、数分でいつもの調子に戻ってましたがw
 
 トークの合間には、撮影会も。
 ミンゴスを前、客席をバックにして写真撮影。
 おー、ファンクラブっぽくなってきた。

ミンゴス「アッキーのライブを見に行った時に”写真撮ってていいな~”と思ったけど、ぜんぜんやってなかった」

 悲願達成ですねw

ミンゴス「私はどうすればいいんだろ?座る」
ファン「スカートの中が…」
ミンゴス「あ、大丈夫。下にズボンはいてるから。ほらほら~」
ファン「見せなくていいです」
ミンゴス「怒られた…」
 
 本人曰く、ファンは私に厳しいらしい。
 そんなドタバタの中、写真撮影。
 って、撮影するの濱田さんか。
 脚立の上から撮影するんですけど、高所恐怖症らしい。

ミンゴス「じゃあ何で出てきたんだよww」

 角度を変えつつ、何とか撮影完了。
 ちなみに、写真はすぐに現像され、帰りにプレゼントしてもらいました。
 僕は二階だったので映ってはないけど、みんないい笑顔だ。
 大切な記念になりましたよ。

グレミー

 今回の会場で売られた、ミンゴスの愛猫グッズ。
 こちらもトークの話題にあがりました。
 まさかの猫グッズにざわついた一品。
 さすがのファンクラブ会員でも買う人は少ないっぽい。

ミンゴス「なんでみんな買わないの?」
ファン「…た、高いし」

 ちなみに1万円です。
 
 これが売れないと、次の猫グッズが作られない~らしいけど、どんだけ親バカなんだよ!!
 ミンゴスのライブに行って、グッズが猫まみれだったら誰のイベントか解らんだろ。
 最終的に、猫がステージで歌ってるよ。
 …やりかねないな。
 猫も飼い主に説教してやってくれ。

フラスタ

 そんなトークコーナーのあとはプレゼント抽選会。
 
 実はファンクラブでは、毎月、誕生日を迎えたメンバーに抽選でプレゼントを贈っているんです。
 プレゼントは全てミンゴスがご用意。
 1月から始まって12月がラスト。
 こちらの12月分の抽選を会場でやってしまおう~という企画。
 11月生まれの僕は、眺めてるだけのコーナー。
 ミンゴスもそこに気付いてはいたけど、盛り上がって何よりw
 こちらのコーナーは動画が会員限定ページに掲載されるので、ここでは割愛。
 アップされるのをお楽しみに。

 あ、アップといえば、今回は「+A sounds」の公開収録もありました。
 「+A sounds」って何?
 というと、会員ページで公開されているラジオです。
 そうなんです。
 ミンゴスのファンクラブには、専用のラジオ番組があるんですよ。
 
 最初は手探り感もあったファンクラブですけど、こうしてイベントも開催されるし、コンテンツとして充実してきた感あります。
 こちらの公開収録も後日アップされると思いますので、内容は書きません。
 ですので割愛!
 配信をお楽しみにー。



 トークコーナーを終えて、次に始まったのはライブコーナー。
 待ってましたー!
 
 合間にクリスマスソングも絡めつつ、

・Dear Darling
・AQUAMARINE
・Promised Land
・風と猫のStoria
・朝焼けのスターマイン
・クレッシェンド
・rinascita


 こちらの7曲を熱唱。
 聞いてて改めて感じましたが、ミンゴスは歌詞に感情をのせるのが本当にうまい。
 バンドメンバーが20代なので、「若っけーなー」と苦笑しつつも、代わりに自分には「経験」があると語ってました。
 経験。
 声優としての経験。
 歌い手としての経験。
 そういった数々の経験を、どう歌にのせるか。
 役者だからこそ見せられるステージ。
 そして、それを誰に届けるか。
 聞かせるだけではなく、届ける。

 それを一番に感じたのは「rinascita」でした。

 二番の最初、

『夢は叶えるものだと、信じてる~♪』

 この時、二階にいる後半にむかって指を差して、私について来いと言わんばかりの声量で表現してきたんですよ。
 なんかね。
 その一瞬、一瞬のパフォーマンスが素敵で…。
 あぁ、だからこの人はレベル4になっても声優を続けていられるし、ステージにも立っている。
 そして、僕らはそれをリアルタイムで追えている。
 なんて幸せなことなんだろう。
 そう感じました。
 後輩のみなさんにもきっと届いたことでしょう。
 最高のクリスマスプレゼントですよ。

 ミンゴスは途中トナカイだったけどw



 
 そんな心温まるステージの中、イベントも閉幕しました。
 あー、楽しかったー。
 こういったイベントは来年春くらいにもやりたい~とのことでしたし、今年やったプラネタリウム朗読劇もまたやりたい、とのこと。
 2018年も盛りだくさんですね。
 
 けど!

 これらは、ミンゴスのファンクラブに入会しないと参加できません。
 今からでも全然遅くは無いです。
 興味がある方は、今すぐアクセス → +Amembers
 どうぞよろしくお願いします。

 そんな感じに、ちょっと早いクリスマスを満喫できた一日でした。
 以上、ミンゴス ファンクラブ限定クリスマストーク&ライブの感想でした。
 ハッピーメリークリスマスー!
    23:59  Top
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ホッパー

Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-と声優さんを応援しつつ、アイマスを本業としてます。
もはや格ゲー関係ないけど、コンボ動画は当サイトで公開中です。

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