ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アニメとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2017.05.15[月] 諸星きらりがセンターにいる意味と重要性「シンデレラガールズ5thライブ宮城公演」の感想

宮城公演

 5月13~14日の二日間、宮城にてシンデレラガールズのライブが開催されました。
 タイトルは「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!」
 シンデレラでは初となるライブツアーの出発点。
 ライブビューイングという形でしたが、二日間とも参加できましたので、今日は感想を書いていきたいと思います。

松嵜麗

 今回の宮城公演で印象的だったのは、諸星きらり役の松嵜麗さん。
 センターでしたし、みんなからは「座長」と呼ばれてましたね。
 確かに、経験や人柄を考えれば適任でしょう。
 けど、僕はここに1stライブとの既視感を覚えました。

 事実、出演者も「1stライブのような緊張感がある」と話されてました。
 それは何故か?
 
 ひとつは新曲。
 
 今回、初披露の楽曲が多く、1stから参加しているメンバーも新鮮な気持ちで挑めたのでしょう。
 けど、それだけではないと感じました。

 それが、杏ときらり。
 あんきらの存在です。
 

始めて参加するアイドル

 今回のライブでは、ステージに立つこと自体が始めてなメンバーもいました。
 その中に、1stから参加してる組や2ndからの参加組が混在する構成。
 ツアーらしいシャッフル感はありました。
 
 けど、これこそが1stライブの既視感の原因でした。
 
 始めてだらけのシンデレラ1stライブ。
 他作品でステージに立ち、ライブ経験があるメンバー。
 1stが人生初のステージだったメンバー。
 ベテラン声優。
 新人声優。
 バラバラな個性の集まり。
 今回の宮城公演も1stそっくりでした。

 それをまとめていたのは、初期からシンデレラガールズというコンテンツを支えていた、あんきら。
 双葉杏役の五十嵐裕美さんと、諸星きらり役の松嵜麗さんです。

あんきら

 アニメやデレステから入ったプロデューサーはご存知ないかもしれませんが、サービス開始当初、シンデレラのコンテンツを牽引したのは、あんきらでした。
 鳴り物入りで登場したモバマス。
 みんなが手探りでふれていく中、話題の先頭に立ったのはこのふたりですし、今でも高い人気を誇るアイドルです。
 きらりと杏に、経験のある声優が選ばれたのは、そういった背景もくんだ結果かもしれません。

 当時、新人だった卯月、凛、美嘉の声優たち。
 3人のラジオは不安だらけ。
 とてもピンでイベントができるレベルではありませんでした。
 そのため、初期のイベントでは松嵜麗さんや五十嵐裕美さんが呼ばれることも多かったです。

五十嵐裕美さん

 その証拠に、シンデレラガールズで始めて行われたライブは「あんずのうた」ですからね。
 まだ、お願いシンデレラも無かった時代です。 
 シンデレラの初ライブは、杏だったんですよ。
 2012年の話です。

 こういった流れから、シンデレラのまとめ役は五十嵐裕美さんと松嵜麗さんが自然と背負うことになっていった印象でした。

 それが、ふたりにとって重圧になっていたのは、周囲もわかっていたはずです。
 
 だからこそ…。
 だからこそ、急成長を遂げた。

あんず

 その結果が、1stライブ最後のMC。

「新人ばかりでどうなるか不安で、私がしっかりしなくちゃ!とがんばってたはずなのに、今は何も言わなくても大丈夫な空気になって、逆に私がみんなに迷惑をかける立場になってる」

 シンデレラを初期から支えた杏。
 それを見ていたからこそ、周りも応えたのでしょう。 
 ニートにばかり仕事させてはダメだってねw
 
きらり

 そして、松嵜麗さん。
 
「私がお姉さんだから、しっかり支えようとしてたけど、本当は怖いんです…、不安で…」

 今までどれだけの重圧に耐えてきたのか。
 この言葉だけでも汲み取れました。
 
 
 そして、今回の宮城公演です。
 
 メンバーのMCから出たのは、松嵜麗さんがどれだけ周りに気を使ってくれてたか。
 そのことに対する感謝の言葉でした。
 たくさんの個性が集まる現場で、どうすればやりやすい空気を作れるのか。
 座長として奮闘していた松嵜麗さん。
 まるで初期のシンデレラガールズです。

 それを一緒に支える相棒の五十嵐裕美さん。
 パフォーマンスにも緊張感が伝わるステージでした。
 1stの気持ちを肌で感じてたのは、彼女も同じ。
 あんきらが共に駆ける姿は、シンデレラガールズの再スタートにも見えました。

あんきら!?狂騒曲

 そして、「あんきら!?狂騒曲」にて、圧巻なステージパフォーマンスを見せたふたり。
 5年の経験が存分に発揮されたステージでした。
 2番からの演出に涙したプロデューサーも多いことでしょう。
 ふたりの努力を知ってるプロデューサーなら、なおさらです。

 そして、おそらくこのステージを舞台裏で見ていたであろうメンバーたち。

 特に、始めてステージに立った3人には、どんな光景が見えてたでしょう。

 さすがベテランだと感心したでしょうか。
 それとも、今の私にはこんなステージは作れない、悔しいと感じたでしょうか。

 だとしたら、今回の宮城公演は大成功です。
 あんきらの背中をみて成長してきた新人声優の方々。
 それが、昨今のライブでどんな姿を見せているかはご承知の通り。
 その大切な一歩を、宮城から踏み出したアイドルがいるんです。
 それが、この先のツアーでもっともっと増えていく。
 ”始めまして”と”お久しぶり”が飛び交うツアー。
 全ての公演で化学反応がおきる。
 
 今回の5thツアーの初回という大切なライブに、あんきらを持ってきて、きらりをセンターに置いた。
 その意味は大きいですし、とても重要でした。
 センターの重圧を和らげようと、支えたメンバーたち。
 きらりの働きを見て、感謝を伝えたメンバーたち。
 とてもいい空気感ができあがっていたことは、ステージで存分に証明してくれました。

みーな姫

 どうやら、今回の5thツアーは、ただ地方を回るだけ~なんて甘いツアーではないようです。
 始めの一歩を踏み出すメンバー。
 新曲を引っさげて気持ちも新たに走り出すメンバー。
 姫川友紀役の杜野まこさんのように、凱旋公演も兼ねたメンバー。
 たくさんの想いを乗せて、かぼちゃの馬車は全国を巡ります。
 そして、8月。
 ゴールであるSSAにたどり着いた時、そこにはどんな光景が待っているでしょうか。
 
Serendipity Parade

 Serendipityとは「思わぬものを偶然に発見する」という意味があります。
 僕は、宮城公演で1stライブと同じ空気感を発見しました。
 パレードは始まったばかり。
 素晴らしいスタートをきった5thツアーを、この先も全力で盛り上げていきたいです。

 
 それでは、以上、シンデレラ5thライブ宮城公演の感想でした。
 これからもアイマスですよ、アイマス!
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