2016.09.25[日] ビッグガンガン10月号の咲関連をまとめて感想
今月のビッグガンガン購入ー。
睨み合うおっさんの下に並ぶ咲-Saki-イラストの存在感。
表紙からも、メインはこっちだという編集者の思惑が見て取れて面白い。
今月はドレスステッカー付きですからね。
シノハユも怜もカラーページでお出迎え。
そんなシノハユは、第37話「杏果3」
ここにきて杏果がクローズアップされてきたので、どんな物語が綴られるのかなー。
と思って読んでみたら、
尊すぎて、リーダーみたいな顔になった。
尊い。
尊すぎる。
杏果と閑無は早く結婚した方がいい。
早く。
やばいな。
シノハユだけでもう満足感がやばい。
そのためか、怜-Toki-の方はあんまり話が入ってこなかったです(汗
まだ大きな展開はないから、もう少し様子見といったところ。
いろいろ伏線はあるんですけど、どこに着地したいのか見えてこないので、この対局が終わるまでは静観するとします。
そして、ラストは咲日和。
このマンガ読んでる時の幸福感といったら、もうね。
シノハユは尊くて、咲日和は幸せ。
今月は鶴賀と白糸台にスポットがあたりましたが、個人的に興味をひいたのがこのシーン。
照のファン。
菫のファンクラブが廊下にずらっと並んでお辞儀するくらいの学校だから、当然、照ファンもいるとは思ってたけど、ちゃんと描かれたのってこれが始めてかな?
照は麻雀部以外とはあんまり接点をもたなそうな子なので、ファンに対してフランクに応えてる姿は微笑ましかったですね。
わりと貴重なシーンだったのかも。
そんな感じに、またひとつ咲-Saki-の世界観が学べた今月のビッグガンガン。
どれもいい話でしたので、単行本派の方はお楽しみ。
それではー。
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