2016.08.25[木] ビッグガンガン9月号の咲-Saki-関連いろいろ

毎月25日発売のビッグガンガン購入ー。
閉店5分前の本屋に飛び込んで、颯爽と購入して立ち去る会社員の図。
本屋滞在時間は2分くらいだった。

では、本誌の感想でも。
と言っても、咲-Saki-オンリーですが。
まずは「怜-Toki-」。
序盤ってのもあるけど、まだ怜というキャラクターを使って「何をさせたいのか」が見えてこない感じ。
今のところ、竜華の北半球が眩しくて「あの和でも小学生はまだ健全な衣装だったのに…!」と震えてるくらいしかコメントできないです。
ありがとう。
さて、どう動くかなー。

お次は「シノハユ」。
この作品って、わりとヘビーな設定があったりもするけど、根底にあるのは「青春」。
若さゆえの感情の起伏とか、そういった青春時代の思い出をわりとストレートに描いてくれてます。
大人になったら、「あの時の私ってガキだったなー」とか酒飲みながら笑い話になるやつ。
今回の杏果と閑無の関係って、まさにそれなんですよね。
ここに来て掘り下げられてきた、ふたりの「青春」。
見守っていきたいです。

そして、ラストは「咲日和」。
この安定したコントは何なんだw
声出して笑ったよw
咲日和っていわゆる「ほのぼの」系4コマなんですけど、ネタが急発進して爆発する瞬間があるんですよね。

これだけキャラが生き生き動いてくれるのも、立先生のキャラ作りのうまさなのかなー。
どの高校を主人公にしても、話が成立するくらい密度がありますからね。
咲日和は、またコミックの特典でもいいからアニメ化してほしいところ。
宮守日和の映像化はよ。
はよ。
と、感想ブログがいつのまにか願望ブログに変わったところで、今日はここまで。

あ、あと、↑この鉈を持った絵とは何だろう?
と思ったら、

これのことだったわw
播磨の虎の異名はダテじゃなかった!
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