2016.06.25[土] 怜-Toki-は「第○局」、シノハユは「第○話」と表記する訳は?
いつも書店で見失うビッグガンガンだけど、今月は一瞬で発見できました。
今月から新連載のスピンオフ。
「怜-Toki-」。
ジョインジョイン、トキィ~。
テンポよくて読みやすいけど、思った以上に少女漫画テイストだったのと、竜華が小5にして正妻をロックオンしてて将来有望だった。
それにしても、なんか怜よりも竜華がキーパーソンになってる気がしましたね。
このセリフとか何だろ?
「……むに、…て…から」
…の部分に当てはまる文字を考察すると、
「ようむに、にてるから」
_人人人人人人人人人_
> 妖夢に似てるから! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
私に見えない未来は、あんまりない!
そんな「怜-Toki-」。
タイトルを見て気付いたけど、怜は「第○局」と表記するんですね。
一方、シノハユは「第○話」と表記。
むしろ、シノハユだけが特殊なのかー。
局と話。
咲-Saki-とシノハユの違い。
いったいどこにあるのか?
ここで気付いた。
この慕頭突きを見て思った。
慕に頭突きされたいだけの人生だった、と思って気付いた。
咲-Saki-シリーズとシノハユの違い…。
それは!!
男キャラがいる!!
これだ!
父と担任しか男が確認されなかった、怜-Toki-。
そりゃそうです。
咲-Saki-の世界では男性は絶滅危惧種なんです。
けど、過去編であるシノハユでは、まだ男が地球上に多数生息していた時代。
だから男キャラもたくさん出てくるんです。
「男キャラはダメなん?」
「イヤよ!!」
というわけで、深い考察を練った結果、 咲-Saki-とシノハユの違いは、
男性キャラが多い
という結論にたどりつきました。
だから、咲-Saki-シリーズは「局」、シノハユは「話」と差別化したんです。
間違いない。
こうして世界に真理に若くして到達したところで、今日のブログもここまで。
いやー、今日のブログはためになったわー。
読んでくれたフォロワーさんの拍手喝采がモニターごしに聞こえてくるようだよ。
さっそくエコザしてみるか。
おかしいブロックされてる…。
アカンな。
そんなわけで、今月号から連載開始の「怜-Toki-」。
千里山メンバーとの出会いも含めて、期待したいと思います。
めきめき先生、よろしくお願いします。
それでは。
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