2015.09.28[月] 立-Ritz-が平常運行すぎてシノハユが頭に入ってこない症候群

なんでサンジが表紙なんだろ?
と思った今月のビッグガンガン。
なんとロッキングガールズも掲載されてました。

目的は、咲-Saki-のスピンオフ「シノハユ」。
センターカラーの待遇っぷりは嬉しいし、

咲日和も新道時日和で、とってもすばら。
麻雀以外ではへっぽこ部長、最高かよ。
けどね…。
け ど ね。
そんな作品も、奴のせいで上書き保存ですよ。

なんでシノハユよりも先に立-Ritz-をもってきた!
先月から短期連載で掲載している、咲-Saki-の作者である立先生を主人公にした二次創作。
それが立-Ritz-。
全編ノンフィクションのドキュメンタリーコミックだけど、インパクト強すぎてシノハユも咲日和も頭に入ってこなかったよ。
これ掲載する順番、絶対に間違ってるだろ。
立-Ritz-は最終ページでいいよ。
そのくらいの核兵器。
で。
この立-Ritz-。
今月もやりたい放題だったけど、何が一番あかんて、

第一話がWEBで公開されたところ。
なんでこれを世界に配信したんだ…!
ちなみに、サイトはこちら。

立先生本人だけでなく、スピンオフの作家。
さらには、アニメの小野監督まで登場した無法地帯。
これだけでもあかんのに、

とうとう声優さんまで巻き込んじゃったよ!
咲らじでも、キャストさんが「いつか私たちも立-Ritz-に出るかもねー」。
なんで話されてましたが、本当に出ちゃったよ。
佳奈様本人でちゃったよ。
これが本当に衝撃だったから、読んだ人にだけ伝わればいいと思って、前の感想の時は伏せていたんですよ。
なのに、WEB公開しちゃったから、もうネタバレ解禁するしかないじゃない。

しかし、よくこれを公開したな…。
怖いもの知らずか。
どんだけ勇者だよ。
で。
そんなアウトに近いアウトの1話ですけど、今回の2話も相当でしたよ。

立先生、驚愕!
その衝撃のラストは、読んだ人だけの特権。
是非とも目に焼き付けてください。
そして、そろそろ佳奈様の感想を聞きたいところなので、いつかブログとかで触れてほしいものです。

そんな立先生のノンフィクションコミック、立-Ritz-。
4号連続掲載ですので、続きが気になる方は是非どうぞ。
あ、もちろんシノハユもオススメですよー。
残念ながら、立-Ritz-が
咲-Saki-ってわりと休載が多いなー。
と思ったら、立先生はこんなことに巻き込まれたりしてるんですね。
なるほど。
ためになりました。

てなところで、以上、ビッグガンガン10月号の紹介でした。
立-Ritz-のアメニ化はよ。
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