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ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アイマスとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2015.04.12[日] コミック版アニマス、通称まなマス

コミック版アイマス

 アイマスのコミックは数あれど、個人的にオススメなのは、

・アイドルマスター relations
・アイドルマスター2 The world is all one !!
・アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ


 この3作品。
 そして、今回ご紹介する「THE IDOLM@STER」です。

 タイトルが、他のコンテンツと同名なので、ちょっとややこしいのが難点(汗
 
まなます

 そのため、漫画担当の「まな」先生の名前をとって、「まなマス」と呼ばれています。
 
 今回で四巻目。
 アニメでは描かれなかった部分の補足、というコンセプトで作られているこのコミック。
 この四巻では、ついに千早にスポットがあたりました。
 
 そう。

 「約束」です。

約束

 千早の心が閉ざされた時、道を作ったのは765プロの仲間でした。
 そして、扉を開けたのは千早自身。
 では、プロデューサーは?

Pの奮起

 あの約束の裏で、プロデューサーと律子は何を想い、何をしていたのか。
 このコミックがおける役割を、十二分に発揮してくれる内容でした。

千早と約束

 春香と千早の想いが交差する中、各アイドルたちもまたいろんな想いが交差してました。
 そんなアイドルたちを、ひとりひとり見つめ直す律子。
 
ここでよかった

 まな先生も書かれてましたが、これは20話をもう一度見直したくなる出来栄えでしたね。
 アニメから765プロを知ったPには、特にオススメ。
 コミックで描かれるアイマスというのもいいものです。
 
 千早編メインということで、いつもよりテーマは重かったですが…。

響と貴音

 貴音編と、番外としてキサラギ編も収録。
 心温まるお話でしたので、安心して読めました。
 にしても、貴音はアニメでもこんな感じに、ちょっとした日常を描く内容でもよかった気がしますね。
 どうも最近は「大食いキャラ」という部分だけが前に出てしまい、完全に立ち位置を見失ってるイメージ。
 大食いはチャームポイントのひとつであって個性じゃないと思ってます。
 ギャップ萌えを出したいなら、実は怖がりだったり、ヘビが天敵だったり、横文字が苦手だったり。
 いろいろあるでしょ。
 アイマスSPの貴音はどこにいった。
 伊織編でライバルとして登場した貴音とか、歴代のアイマスの中でもトップクラスの名シナリオだったじゃないか。
 
 今回、収録されてた響×貴がアニメ化されてたら、不満もなかったんですが…ね。
 もったいない。

律子

 まぁ、それはともかく!
 まなマスはアイマスのコミカライズの中でも、群を抜いてオススメできる一品です。
 絵柄がアニマスに似せてるのもポイント高いです。
 未読の方は、この機会に是非どうぞ。
 
 と、たっぷりと隠れてないステルスマーケティングをしたところで、今日はこの辺で。
 また明日!
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プロフィール

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Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-と声優さんを応援しつつ、アイマスを本業としてます。
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