fc2ブログ

ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アイマスとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2015.01.10[土] アニメ シンデレラガールズ第01話感想

特番と一緒にみてました

 24時の鐘の音と同時に放送スタートしたアニメアイドルマスター シンデレラガールズ
 
 特番と一緒に見てました。
 765プロのアニマスの時にもやってくれましたが、やっぱりお祭りみたいなものですし、みんなと一緒に共有できるのは嬉しいものですね。
 
第一話

 そんな記念すべき第一話。
 結論からいうと、期待以上でした。
 本当に震えた。
 もうありがとうとしか言えなかった。
 
 そんな喜びをシャウトしてもいいのですが…。
 ここでは1話を通して気がついた箇所や、世界観の予想をしてみたいと思います。

デビュー組

「すでにデビューしている組」

クール…楓、小梅、川島さん
キュート…まゆ、小日向、幸子
パッション…愛梨、姉ヶ崎、茜


 このメンバーが、今の346プロのメジャー組、という扱いか。
 小梅がここまで大きいアイドルになってる前提なのは意外でした。

唯

 唯もデビュー済みを確認。

ブルー衣装

 佐々木千枝、荒木先生、上条春菜、松本沙理奈もデビュー済み。

高森藍子

 高森藍子さんも、当然デビュー済み。
 そして、アニマスのオリジナルアイドル「新幹少女」も健在。
 こういうところからも、世界観がつながっているのを示してくれてます。

上田wwwwwwww

 そして、上田wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 おまえ卑怯だわー。
 このカードを再現したのもずるいわー。
 1クールのレギュラーよりも、1回の伝説。
 江頭2:50かよ。
 おいしい仕事とりやがって。
 
 ただ、こいつはアイドルじゃなくて芸人デビュー扱いだろうなw

飛鳥とジュピター

 そして、飛鳥もデビュー済み、と。

 ここでもうひとつ着目したいのが、デュピターの存在。
 ジュピターのユニットロゴが961プロではなくて315プロ扱いになってます。
 となると、アイマスの世界観的にはけっこう後半?


765プロがいる

「時系列はいつか?」
 
 まず、765プロは全員がメジャーになっています。 
 
876プロ

 876プロも看板を出せるくらいに知名度がある。
 
 あと、小梅も主役でお仕事してるのが解ります。
 やっぱり346プロのトップメンバー組なんですね。

貴音の一日所長

 貴音のこのポスター。
 アニマス19話で一日所長をやった話とつながってますね。

 そして、ジュピターも961プロを離れているとなると23話以降。
 で、アニマス25話はニューイヤーライブでしたので1月頃。

4月

 そして、今回の1話で出てきたカレンダーは4月。
 となると、765プロがニューイヤーライブを成功させた数ヶ月後の世界観、ということで合ってると思います。

すでに出会っていた

「これからのシンデレラガールズ」

 346プロのメジャー組のライブが、おそらく1~2月くらいにあったんだと思います。
 この頃は、まだ凛と卯月も出会ってなかったんですが、すでにここでエンカウントしてたのが面白いです。

卯月…ライブのスタッフで作業
凛…花屋のお仕事でフラスタを会場に搬入
未央…何故かいる


 3人がぶつかって落ちていったのが、ガラスの靴。
 それを拾ったのがPというのはいい冒頭ですね。

これからのアイドル

 OPの最中に、これからのデビュー組がさり気なく映っているのがいいですね。
 PVではこの子たちが大騒ぎしてたので、てっきり1話で全員のキャラ紹介かと思ったら、まだ出さない。
 これが本当にいい。
 可愛い子をとにかく動かしてお前らよかったな、じゃないのは好感がもてます。
 
卯月ダブルピース

「小ネタ」
 
 ここからは1話を見て気付いた小ネタでも。

2年目

 346プロのアイドル部門は2年前に設立。
 モバマスが3周年目なので、そのあたりの時間とリンクさせているのかも。

72

 いつも通り。

 あと、この凛がいた交差点とかはすでに特定されているので、今度いっていきます。

ハム蔵

 ハム蔵www

SRと同じ衣装

 凛の服装がSRと一緒。
 これこれ、こういうのが嬉しいんですよ。

ここも一緒?

 凛の座ってた席って、このコスト20カードと同じかな?
 となると、自分の学校で撮影した~という妄想もふくらみますね。

いつもレッスン

卯月「今日は何をしましょう?」
P「レッスンを」
卯月「今日は何をしましょう?」
P「レッスンを」
卯月「今日は何をしましょう?」
P「レッスンを」

 なんだこのデジャブ…。

凛の笑顔

 凛の笑顔なら、いつも見てるよ。
 そうモバマスならね。

 アニメに合わせて、モバゲー内でもボイスドラマとか予告とか配信してるので、この機会に始めるのもいいですが…。
 
「この凛って子、かわいいなー」
「ん、このフレートレードってなんだろう」
「ポチっ」

トレード不可

『トレードできません』
『トレードできません』
『トレードできません』
『トレードできません』
 
 これがモバマスの闇よ…。
 
 Pがしつこく凛に名刺を渡そうとしてたけど、あれってガチャでSRが出るまで回し続ける俺らの姿のようにも見えたな。
 そんなところまで再現しなくていいから。

P

「346プロデューサー」

 さてさて。
 最後にこの方にも触れないといけませんね。
 衝撃のデビューを放ち、すでに聖杯戦争とか村正とか言われてますけど、いやーまさかこう来たか。

 最初はPが出ない、とか、もっと後半に出てくるんじゃないかと思ってましたが、いきなりの登場。
 QPPも話してましたが、アニマスとは真逆のことをやってるんですよね。

765プロのアニマス
・最後にライブ
・最後にP登場
・すでにデビュー済み

346プロのデレアニ
・最初にライブ
・最初にP登場
・まだデビューしてない

 この対比も面白いですし、アニマスの成功があったこそのプロデューサーなんでしょうね。

あんたが私のプロデューサー

 「あんたが私のプロデューサー?」

 という凛の名セリフ。
 これも、このプロデューサーに対してだからこそしっくり来ます。
 凛が性格悪いようにも見えないし、唐突にも感じないです。
 むしろ、このセリフを言わせたいから、このプロデューサーになった説まである。

身長差

 そして、この身長。
 卯月と比較すると、その長身っぷりが解ります。
 これって確実に「諸星きらり」にあわせるためですよねw

 早くきらりんとの絡みも見てみたいです。

「きらりは、ちっちゃい頃からおっきかったからー」
「私も幼少の頃から大きかったです」

17歳

 あと、このプロデューサーの中の人が、リアルガチ17歳って、どんな爆弾だよ。
 
 「プロデューサーは17歳」

 映画のタイトルじゃないかw
 すげぇなこの人。
 17歳でこのツラに、あの声かよ。
 17ってことは、アーケード版アイマスが稼動した時は、7歳?
 小一!
 武内さんにこそ「ニュージェネレーション」という言葉を贈りたいよ。
 
 これからよろしく!

時計
 
「今後のシンデレラ」

 さてさて。
 そんな1話でしたが、やはり露骨に時計の描写は多いですね。
 凛の部屋にあった時計の針は、11時34分。
 そして、未央のオーディション会場では1分すすんで35分になってました。

 60-35=25

 これって、デレアニはあと25話あります。
 というメッセージでしょうか。
 24時に(一部を除き)全国一斉放送というこだわりまで見せてくれてる作品です。
 24時の鐘の音は、シンデレラの象徴。
 こういった描写も2話以降、探していきたいですね。

ガラスの靴

 そんなデレアニ第一話。
 全体的な感想としては、とにかくキャラを大勢だすのではなく、卯月と凛の出会いだけで1話を使った贅沢な構成が本当に嬉しかったです。
 これからたくさんのアイドルが登場するけど、誰を軸に物語が作られているのかは明確になってます。
 始めてシンデレラにふれる方にも、見やすいアニメになってたのではないでしょうか。
 正直、今回の作品は僕みたいな廃人よりも、まったく知識のない方がみた時に興味をもってもらえるのか。
 そこが一番気掛かりでした。
 その点、この1話のデキは文句なしです。
 スタンディングオベーションです。
 2話以降も安心して視聴したいと思います。
 

 とまぁ、そんな感じに僕は毎週土曜に大騒ぎしてると思いますけど、温かい目で放置しててください。
 オタクって自分の性癖を大声で主張するの大好きだからね。
 むしろ平常運行ってことで。
 
 てなところで、以上、アニメ シンデレラガールズ1話の感想でした。
 それでは。
    15:28  Top
プロフィール

ホッパー

Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-と声優さんを応援しつつ、アイマスを本業としてます。
もはや格ゲー関係ないけど、コンボ動画は当サイトで公開中です。

ツイッター
チョクメはいいぞ
咲-Saki-まとめアンテナ
月別アーカイブ
ブログ内検索
Pagetop