2012.08.31[金] 初音ミクDIVA-fを始めました

昨日、購入したPS VITA
仕事が忙しい+設定が解らないのコンボで不貞寝したけど、ようやく使い方にも慣れてきました。

そして、昨日は起動すらできなかったDIVA-fも、ついにプレイ開始までこぎつけました!
無駄に時間かかりましたよ…。
こうしてみると、VITAって、ほんとゲーム機じゃなくて家電なんだな~と、しみじみ思ってみたり。
ソニーらしいといえばそうですけど。

さてさて。
DIVA-fの話に入りましょう。
軽く1時間ほどプレイしましたので、簡単に感想でも。
VITAになっても、今までのDIVAシリーズを遊んだ人なら、すんなり入れると思います。
システム関係は、すでに完成された感がありますからね。
最初はイージーとノーマルだけで、ハード以上が選択できないのも、いままで通り。
そして、プレイするごとに曲が増えてく流れも、いままで通り。
あ、今回は何の曲が追加されたか演出で教えてくれるので、そこは解り易くなってましたね。
ただ…。
☆のスクラッチは、正直、無くてもよかったです(汗

プレイしてて今までと明らかに変わっているなと気付いたのは、ノーマルで△ボタンを押させたところ。
これは「おっ!?」と思いましたね。
従来通り、ノーマルならボタンは2つまでしか出てきませんが、○と×ではなく、○と△という曲が明らかに増えてました。
これは、ひょっとして押しやすさを重視しての変更かも。
というのも、VITAって、右側にもアナログスティックがあるので、×ボタンを押そうとしてぶつかってしまうことが多いんですよ。
それを考慮して、△に変更をかけたのかもしれません。
ふーむ、よく考えてくれてます。

DIVAのもうひとつのウリといえば、個性豊かなモジュールもそうですよね。
今回は、性能アップにともなって、モジュールのデザインもさらに進化。
見やすくなったのも、地味にありがたいです。
あとは、アイマスみたく、アクセサリーも別につけられるようになったので、より自分の個性を発揮できそうですね。

そんなモジュールですが、今回は変更するにちょっと条件が必要になってました。
これは、いろんな曲をやり込んでほしい~という開発側の願いの表れ…なんでしょうか。
まぁ、条件といっても、適当にクリアーしてればいつの間にか開放されるだろうから、これは別にどうでもいいかな。

あとは、細かいところだと…。
今回はプレイ内容によってPV演出が変化するので、「鑑賞モード」だとONとOFFで切り替えができるようになってました。
それと、曲選択画面からモジュールショップに飛べるようにもなってたのも、細かい変更点ですね。
けど、こういう小さな気配りが嬉しいものなんです。

あと、DIVAルームは、いつも通りのノリでしたw
今回はタッチイベントなど、遊び要素も増えていたので、少しは楽しめそう…かな。
けど、相変わらずカメラ移動が制限されてるので、そこは残念かも。
もうちょっと自由度が欲しいところ。

そんなルームですけど、8月31日はミクさんの誕生日ですので、ルカとリンがケーキをもってくるイベントなんかがありました。
こういうイベントも増えてそうなので、こまめにアクセスはしてみようかなー。

けど!
今は楽曲を増やす方に専念、ですね。
グラフィックは申し分ないので、どんなPVに仕上がっているのかも楽しみですし。

今の時点だと、この「タイムマシン」のワンシーンとか、すごく気に入ってます。
目から涙がこぼれるシーンなんですが、これが本当に自然に描かれて、初見は思わず手が止まりましたよ。
一曲一曲に、いろんなこだわりが見られて、本当に心地いいです。

ロード時間もそんなに気になりませんし、何よりPSPと違って激しいロード音もないので、夜中でも気兼ねなくプレイできるのもありがたいですw
しばらくは毎日のようにやり込んでいると思われ。
VITAには、フル稼働で働いてもらうとします。
さて、そんな感じに今日は1時間ほどプレイしての感想でしたが…。
まだまだ紹介しきれてない部分もたくさんあります。
AR機能とかも、まだ未体験ですし。
時間が無いので、なかなか一気には進められませんが、またある程度プレイしたらブログに感想なんかを書いていきたいと思います。
それでは、なんか気がついたら、日付変わるどころか夜中の1時という時間になってて素でビビってるので、今日はここで閉めます。
また明日ー。
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