関東は梅雨明けと同時に、一気に暑くなりました。

このは人形も、海水浴スタイルが似合う季節になりましたね。
本当に暑いので、こんな日はクーラーのきいた部屋でコンボ撮りに限る。
というわけで、今日は朝から晩までアルカナ3をやってました。
僕が出かけなくても、アルカナキャラは日本全国まわってくれてるしね。
だから何だ。
収録に挑んだキャラは、メイファンとこのは。
いいペースで収録できたんですが、途中、こんなトラブルも。
なにこれww 「仮想メモリ不足」て!
ちなみに、このウィンドウが出たまま、ゲームは進行できます。
もう、邪魔でしょうがない。
このメモリのアルカナのせいで、収録は中断。
電源を落として、しばらく休憩してました。
フリーズはたまにあるけど、このメモリ不足は始めて見たなー。
レア体験でした。
そんなプチトラブルも乗り越えて収録したコンボは、合計8個。
では、順番にご紹介。
「メイファン:なし」(相手プロクレーシス発動)→B→C→玄武踏陣→追加技→追加技→A→下B→玄武踏陣→追加技→追加技→A→下B→玄武踏陣→追加技→地克転身→廻天炎舞→(9ホーミング)→天部仙掌
玄武踏陣からの追加攻撃を出し切ります。
そこから、目押しで立ちAが間に合いますのでループしてみました。
ヒットバックは、相手の磁EFによってフォロー。
最後は、玄武踏陣を地克転身でキャンセルして、それをさらにキャンセルして廻天炎舞へ。
この流れを一瞬でやることで、あたかも玄武踏陣をキャンセルして廻天炎舞を発動したように見えます。
伝わりにくいけど、僕の中ではかなり見所です。
「メイファン:水」プルヴィア×2設置→JC→C→玄武踏陣→(EF)→C→空中ダッシュJB→C→空中ダッシュJB→下C・下E→カタラクタ→プレプルヴィウム→(6ホーミング)→カタラクタ→6C→白虎崩虔(B)→廻天炎舞
コンボ前に、空中にプルヴィアを設置しておきます。
時間で消えてしまうので、急いでコンボ開始。
EFからは、水のヒットストップを利用して、立ちCから空中ダッシュJBにつなげてます。
EF中ということで、普通にチェーンもかかるため、下C→下Eとつなげられ、そこから、設置しておいた水玉を滝に変えます。
相手は落下してくるので、その間に、「プレプルヴィウムで水玉設置→ホーミング→水玉を滝へ」と、一気に入力。
落下中に滝があたるので、6C→白虎崩虔につないで、最後は廻天炎舞で閉めました。
「メイファン:土」(EF)→天部仙掌→大土神 大祓詞→6C→麒麟靠撃→鳳凰崩戟→鳳凰崩戟 噴破→下C
以前、エルザで撮ったと似てますね。
天部仙掌は受身不能技ですので、その間に土ABがあたれば、相手は受身不能のまま飛んでいきます。
その間にゲージが回復するので、CHを決められます。
「メイファン:風」(リーゼ人形放つ)→JC→下E→2段ジャンプ→(Nホーミング)→JE→2段JE→廻天炎舞→(2ホーミング)→最大タメE→(EF)→アブ-オレオ→(相打ち)→(Nホーミング)→朱雀宝輪→天部仙掌
廻天炎舞の最中にホーミングをかけても、炎は残って攻撃してくれます。
そのため、風の2ホーミング(ヴェロクス)で落下すると、最大タメEが間に合うくらい余裕があります。
そこから風ABでドーン。
それだけだとつまらないので、ここで人形がメイファンを攻撃してくれるよう調節。
硬直が軽減されるので、ホーミングで追いかけて追撃しました。
が!
補正が厳しくて、たいした追撃ができなかったのが残念でした。
最初は廻天炎舞で追撃しましたが、なんとヒット中に受身をさせる始末。
しょうがないので天部仙掌に変えましたが、高すぎて2発目があたらないオチ。
これがあたれば面白かったのになー。
「メイファン:なし」下B→下C→玄武踏陣→追加技→A→JE(1)→2段ジャンプ→(3ホーミング)→JE(1)→(着地)→JE→2段JC→朱雀宝輪
キャノンのコンボとしては珍しく、基本コンボを撮ってみました。
今回、メイファンは基本コンボが大きく変わりましたからね。
ポイントは、ホーミングを使ってるけど、ゲージが減ってないところ。
JEの1発目をジャンプキャンセルして、即3ホーミング。
あたかも、JEをキャンセルホーミングしたように見えますが、通常ホーミングになってるので、ゲージは使いません。
ノーゲージ&ノーエクステンドで、ダメージ8000オーバー。
実戦で使うと、通っぽく見えるかも。
メイファンは、今回5個収録したことで、コンボ総数は7個。
ノルマは達成かな。
チェーンが無くなったりと、根本的にいじられたキャラですが、コンボ自体はそれほどブレませんでしたね。
できなくなったコンボもありましたが、違う方向に伸ばせたコンボもありますので、新しいメイファンを表現できたという部分では、よかったです。
というわけで、メイファンのコンボはこれにて終了。
次は、このはに行きます。
「このは:愛」トリススフェラ発射→(リーゼ人形放つ)→(リーゼ、クリオドゥース放つ)→変わり身の術(A)成功→疾風突き(A)→下A・C→疾風突き(B)→(トリススフェラヒット)→ラニオトクソ→(EF)→下E最大タメ→イリオススフェラ→(相打ち)→(Nホーミング)→飯綱落としの術
互いに画面端でコンボスタート。
トリススフェラで放った弾を、変わり身の術を使うことで一気に追い抜きます。
ここでは、鋼の剣を当身してます。
相手の元へワープしたら、「疾風突き→下A・C→疾風突き」とつなぎます。
ここで、遅れてトリススフェラがやってくるので、ラニオトクソ発動。
発生は遅いですが、トリススフェラのおかげでつながってくれます。
そこから、EFでキャンセルして、最大タメ下Eへ。
そして、愛ABで追撃。
ここで、放っておいた人形がこのはを攻撃。
硬直が軽減されるので、連続ホーミングで加速しながら追いかけ、飯綱落としの術でキャッチしました。
飛び道具にも反応する当身は、いろいろ遊べていいですね。
「このは:磁」(相手プロクレーシス発動)→C→下A・C→下A・C→疾風突き(A)→下A・C→疾風突き(A)→(EF)→疾風突き(A)→A→疾風突き(A)→A→疾風突き(A)→下B→疾風突き(B)→メランコリア→(6ホーミング)→C→疾風突き(B)→このは百分身の術
立ちCから下Aが目押しでつながります。
また、疾風突き(A)からも、下Aが目押しで入ります。
まずは、この目押しを見せつつループ。
ヒットバックは、相手に磁EFを使ってもらうことでフォロー。
ある程度ループしたら、今度はこのはも磁EFを発動。
EF中は、疾風突きから立ちAが入るうえ、立ちAから直接疾風突きがつながります。
2ループほどやったところで、立ちAが届かなくなるので、疾風突きから今度は下Bへ。
EF中なのでつながってくれます。
目押しはここまでにして、疾風突きからメランコリアへ。
相手は地上のけぞりのままなので、ホーミングから疾風突きにつなぎ、最後は百分身の術で閉めました。
「このは:風」下E最大タメ→シキリス発射→(EF)→(Nホーミング)→JA・JB→2段JB→3段JE→(シキリスヒット)→隼蹴り→(2ホーミング)→A・6B→JB→2段JB→3段JB・JC→このは乱れ苦無の術
隼蹴りは発生が遅いですが、あらかじめ放っておいたシキリスが遅れてヒットするので、つながってくれます。
相手はバウンドするので、その間に2ホーミング(ヴェロクス)で急降下。
立ちA→6Bと拾って、エリアルからこのは乱れ苦無の術で燃やし落としました。
コンボ紹介はここまで。
このはに関しては、もう少し撮りたいコンボもあるので、引き続き研究中。
この休み中に、仕上げてしまいたいですね。
暑さに負けずにがんばります。
クーラーきいてるので、平気ですけどw
むしろ、メモリ不足とか言い出したエクスボードの方が心配です…。
コンボ集完成まで、あと三ヶ月くらいはかかるから、持ちこたえてくれよ。
それでは、今日はここまで。
また明日です。