
今日は久しぶりに、「
黄昏乙女×アムネジア」の感想!
はらみーも、いつも生放送お疲れ様です。
そして、はらみーパパおめでとうww
にしても、アムネジアの話題にふれるのは二週間ぶりくらいかな。
いやー、先週はアルカナオンリーでバタバタしてたから、感想を書く暇がなかったんですよー。
なんて嘘です、ごめんなさい。 実は、録画を忘れるという大失態をやらかしまして…。
さらに、先週の生放送は仕事で見られなかった、という悲しい追い討ち。
さすがに軽くへこみましたよ…。
しょうがないので、
楽天ショウタイムで配信されるまで、待っていたんです。
夕子さん、本当にごめん!

「まったく、だらしないなホッパーくんは」
お前、誰だよ。

てなわけで、遅くなりましたが、ようやく九ノ怪「怨念乙女」を試聴~。

夕子さんと貞一くんとのバカップルを見るのも、久しぶり~。
霧江さんも「いかがわしいお店」なんて言ってのけるあたり、いろいろ吹っ切れた感じ。

とはいえ、いきなり夕子さんにしばかれたりと、相変わらずの不憫っぷり。

そして、ももえちゃんにも「肉」の洗礼が…。
スタッフさーん、部員に対する扱いが、だんだんと雑になってますけどー!
もう夕子無双すぎて、誰もついていけない…。

そんな夕子さんを倒せるのは、夕子しかいない!
というわけで、ついに夕子vs影夕子の直接対決です。

なんか咲が嶺上開花を決めた瞬間みたいに、左目から炎も吹き出て気合十分。
ブラックロックシューターか、あんたは。

そして、何を仕掛けてくると思ったら、まさかのパイタッチ!

そこに貞一くん登場!
「やめろ!夕子さんのおっぱいは僕の指定席だぁーっ!」
と、言わんばかりのパワーチャージ。

貞一くん男らしい!
と思ったけど、よく見たら、影夕子のおっぱいに顔をうずめてるじゃないか。
まったく隙が無いな、貞一くんは。
爆ぜろ!

てなところで、9話は終了。

続けざまに、十ノ怪「喪失乙女」を試聴開始~。

10話は過去編で、夕子さんの視点で物語が進行。
FPS視点ってやつですね!
3D酔いする方はお気をつけて。
前に屈むと、髪の毛が左右に見えたりと、芸が細かいです。

過去編ということで、霧江さんのおばぁちゃんでもある、夕子の妹「庚 紫子」も登場。
「ゆかりこ」と読みます。
やっぱり、霧江さんに似てますね。

にしても、この10話は、アムネジア最大の見せ場~という雰囲気がひしひしと感じられました。
演出も、今までに無い凝ったものが多かったです。

それと、この過去編は、原作コミックでもふれられてない部分。
ですので、完全に初見の情報ばかり。
これまでは、原作との違いをチェックするような試聴方法でしたが、今回は普通にいち視聴者として見る事ができました。
実はかなり辛い過去があるんだろう~とは想像してましたが…。
なんというか、辛いですね。
いざこうして目の当たりにすると、胸が締め付けられる想いでした。

この見せ場に対して、はらみーも熱のこもった、本当にいい演技をされてましたね。
身ぶるいしましたよ。

そして、様々な感情を残しながら、夕子さんは若くしてこの世を去った、と。
これが真実の過去。
怪異調査部が追い求めていた過去。
夕子さんが切り離した過去。

今回の10話は、ただ「夕子さん可哀想」で終わる話ではないです。
この過去を目の当たりにして、じゃあ貞一くん。
お前はどうするんだ?
ここですよね。
全てを知った上で、夕子さんとどう向き合うか。
何をしてあげられるのか。
この10話を経て、この先、何を見せてくれるのか。
本当に楽しみにしたいと思います。

ふぅ…。
10話はシリアス回でもあったので、なんだか感想も固くなってしまいますね。

それだけに、途中のCMで雰囲気を台無しにされた時は笑うしかなかったですけど(汗
ともかく!
アムネジアも気がつけば、あと2話です。
夕子さんドーン、おっぱいドーン。
とかいってられるのも、あと2話です。
クライマックスに向けて、いつも以上に楽しみにしたいと思います。
今度は録画も忘れないからな!
というわけで、以上、黄昏乙女×アムネジア。
9話&10話の感想でした。
それではー。